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第163回論説・オピニオン(2) 文系的知識習得の勧め

論説委員 戸塚 奈津子

論説委員 戸塚 奈津子 アジア開発銀行 中央・西アジア局

インフラ事業の意思決定にかかわる土木技術者自身が、エンジニアリング以外の社会科学の知識を身に着け、広い視野を持つことの重要性を考える。
(2020年12月版)

PDF第163回論説・オピニオン(2) 文系的知識習得の勧め

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コメント

Re: 第163回論説・オピニオン(2) 文系的知識習得の勧め

投稿者:中筋 智之 投稿日時:火, 2021-01-05 17:31

 土木は工学の母で、古市 初代土木学会長は電気を含めて留学して全科目を修められました。化学、建築等が独立して公共性の高い物が残ったのが現在の土木で政治と関わりが強く、全てを踏まえね
ば土木構造物を造れないと言えます。私は、大学2年まで経済学部、文学部の夜間でも学び、現在、建築・機械系、理学部数学科でもonlineで学んでいます。私はSars-corona virus2感染低減対処をして教職の先生方との面接で土木について言われ、学会誌(2021年1月号)で小河 保之 氏が警鐘されている様に、事故やdata改竄が起きているので応用科目より基礎科目を修得し社会的信用を取り戻さねばならないと考えます。

 感染拡大を低減する為、internetを活用するのは、海底cableや共同溝等のinfrastructureが整備された上で、ご承知の通り政府開発援助は円借款だけでなく現地での技術指導を要し、費用便益を踏まえた住民への説明も求められます。corona virusが繁殖し難い(亜)熱帯に在る発展途上国でも感染が拡大し、世界は運命を共にしている為、各人が拡大防止を低減する取り組みが求められます。
 海外では機会が少ないと思われますが、私は、地域の方との対話が増え、広辞苑に拠ると「競争力を身に付ける」が適当な漢字と恐縮ながら判断し、直されたら当commentを消して下さっても構いません。

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Re: 第163回論説・オピニオン(2) 文系的知識習得の勧め

投稿者:長 尚 投稿日時:火, 2021-02-02 20:10

私は現在86歳で、21年前に信州大学工学部を停年退職しました。専門は土木設計学ですが、在職時代から土木家(ドボクヤ)は、社会資本に関する工学を探求する者でありますから、社会資本工学(勝手に名付けました)を目指すべきだと考えまして、政治、経済、社会、安全問題について勉強し、発言もしてきました。このような土木家が多く誕生して、社会改革に寄与することを心から願っています。

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(c)Japan Society of Civil Engineers