日時:平成29年9月13日(水)13:00-15:00
場所:九州大学伊都キャンパス センター2号館2203
多数のご来場誠にありがとうございました。
九州には石橋をはじめとする貴重な土木遺産が数多く存在するが、その多くは老朽化と自然災害の脅威にさらされている。『平成28年熊本地震』でも熊本城の石垣や通潤橋など多くの土木遺産が被災した。一方、必要な修復、保存のための移設・復元に欠かせない、石工などの伝統技術の継承者は高齢化しており、若手への技術の伝承が急がれる |
座長:
大野 春雄 土木学会土木技術映像委員会委員長
(建設教育研究推進機構理事長・攻玉社工科短期大学名誉教授)
話題提供者:
田中尚人 熊本大学熊本創生推進機構 政策創造研究教育センター 准教授
高橋愼二 土木カメラマン
上塚尚孝 東陽石匠館(元館長)、日本の石橋を守る会会長
上塚寿朗 日本の石橋を守る会
金田一精 熊本市経済観光局 熊本城調査研究センター主査
以上、ふるってご参加いただけますと幸いです。
お問い合わせ:土木学会 事務局 図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596
研究討論会への参加には、土木学会全国大会の聴講参加登録が必要ですので、詳しくは全国大会ウェブサイトをご確認ください。