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【活動報告】土木技術者の国際化実践小委員会 人材育成WG(土木グローバル化総合委員会)

投稿者:会長特別委員会 投稿日時:金, 2023-09-01 19:25

土木技術者の国際化実践小委員会 人材育成WGでは2023年12月より「海外は興味があるけれど、よくわからないし・・・」と、グローバル化に二の足を踏んでいるエンジニアや企業の背中を少し押すことを目的に
講座「グローバルエンジニアへの道」を開講し、海外で成果を上げてきた技術者や企業の関係者から、海外事業の大変さや面白さを語っていただきました。

本WGの活動報告について下記よりご覧ください。

・【活動報告書】土木グローバル化総合委員会「土木技術者の国際化実践小委員会」人材育成WG

・講座グローバルエンジニアへの道 最終プログラム

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【活動報告】土木技術者の国際化実践小委員会 インフラメンテナンスWG(土木グローバル化総合委員会)

投稿者:会長特別委員会 投稿日時:水, 2023-07-19 09:31

土木技術者の国際化実践小委員会 インフラメンテナンスWGでは2022年3月より日本のメンテナンス技術の海外展開の方法、仕組みづくりについて活発な議論、WG活動を行ってきました。

この度、約1年間にわたる活動総括、検討結果、今後の課題について活動報告書を取りまとめました。

下記URLよりWG報告をぜひご覧ください。

・【活動報告書】土木グローバル化総合委員会「土木技術者の国際化実践小委員会」インフラメンテナンスWG

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【活動報告】土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会 長大橋WG

投稿者:土木技術者の国際化実践小委員会 投稿日時:水, 2023-07-05 09:45

【活動報告】土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会 長大橋WG

土木技術者の国際化実践小委員会 長大橋WGは2022年2月より、長大橋に関する人材及び技術のグローバル化に関する調査・検討を開始し、

定例ミーティングの他、長大橋シンポジウムの開催、トルコ現地視察調査など、活発なWG活動を行ってまいりました。

約1年間にわたる活動の総括、活動を通じてみえてきた課題、今後の対応案について報告書を取りまとめました。下記リンクより、WG報告をぜひご覧ください。

・【活動報告書】土木グローバル化総合委員会「土木技術者の国際化実践小委員会」長大橋WG

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(視察報告)IABSE(国際構造工学会)2023 イスタンブール大会「Long Span Bridges」参加/トルコ長大橋視察調査

投稿者:土木技術者の国際化実践小委員会 投稿日時:月, 2023-07-03 10:23

【視察報告】IABSE(国際構造工学会)2023 イスタンブール大会「Long Span Bridges」参加+トルコ長大橋視察調査

土木技術者の国際化実践小委員会 長大橋WGは2023 年4 月24 日(月)~4 月28 日(金)にトルコにおける長大橋の補修工事ならびに維持管理状況の視察、国際構造工学会・シンポジウムへ参加いたしました。

トルコでの長大橋視察、IABSEの参加の様子について、下記リンクより調査団の報告書をぜひご覧ください。

  • (報告書)IABSE(国際構造工学会)2023 イスタンブール大会「Long Span Bridges」参加+トルコ長大橋視察調査

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IABSE(国際構造工学会)2023 イスタンブール大会 「Long Span Bridges」参加+トルコ長大橋視察調査

投稿者:土木技術者の国際化実践小委員会 投稿日時:月, 2023-04-03 09:37

土木学会 土木グローバル化総合委員会 「土木技術者の国際化実践小委員会」長大橋WG

IABSE(国際構造工学会)2023 イスタンブール大会
「Long Span Bridges」参加+トルコ長大橋視察調査

土木技術者の国際化実践小委員会は、我が国の土木(人材と技術)のグローバル化の実践を目的とし、令和4 年度会長特別委員会「土木グローバル化総合委員会」の下に設置されました。現在、4 つのテーマとそれぞれに対するWG 活動を進めており、「長大橋WG」は、長大橋に関する人材及び技術のグローバル化に関する調査及び検討を行っています。
この度、長大橋WG の活動の一環として企画した現地視察は、海外(トルコ)における長大橋の補修工事ならびに維持管理状況の視察、国際構造工学会・シンポジウムへの参加(聴講及び長大橋視察ツアー)を通じて、海外における我が国の長大橋建設・維持管理の実績や採用技術、取り組み等を直接確認するとともに、国際学会で紹介されるトピックな技術・テーマを情報収集し、今後、国際市場への展開を志向する技術者や、国際展開を見据えて人材育成や技術開発に取り組む方々にとって、国際化を実践するための有意義な機会とすることを目的とします。

1. 概 要
(1)日 程:2023 年4 月24 日(月)~4 月28 日(金)※トルコ(イスタンブール)現地集合・現地解散

(2)訪問先:
 ① 長大橋現場視察
  a) オスマン・ガズィ橋(3 径間連続吊橋)
  b) 第 2 ボスポラス橋(単径間吊橋、ハンガーケーブル取替工事を実施中)
  c) ゴールデンホーン橋(8 径間連続鋼床板π 桁橋)、
   新ゴールデンホーン橋(8 径間連続鋼床板箱桁橋)
  d) アタトュルク橋(鋼I 桁ポンツーン橋)
  e) チャナッカレ1915 橋(3 径間連続吊橋)
  ※ a), b) は橋梁現場及び工事現場への視察(株式会社IHI インフラシステム、維持管理会社Otoyol Yatirim ve Isletme A.S.へのヒアリング等)を予定。
    c), d) は車中からの簡易踏査を予定。
          e) は IABSE テクニカルツアーでの現場視察。
  ② 国際構造工学会・シンポジウム
  ・IABSE Symposium Istanbul 2023 (2023 年4 月26 日~28 日開催)
   シンポジウム聴講(2 日間)、シンポジウムテクニカルツアー参加(1 日)
  ・HP:http://ictanbulbridge.tkic.org.tr/ https://iabse.org/Istanbul2023

(3)WG としての取り組み(案):
 ① 事前勉強会
  現地視察前に、視察対象(長大橋)建設プロジェクトの経緯、橋梁概要・構造特徴などについての事前勉強会を実施します。事前に対象橋梁の情報収集・把握することで、現地視察時により多くの学び、経験を得ることを目的とします。本勉強会の実施は現地視察前(4 月上旬~中旬頃)にオンラインでの開催を予定しています。(1 時間程度の勉強会を2 回開催予定)
 ② コントラクター及び橋梁管理者との意見交換
  長大橋の橋梁管理者(Otoyol Yatirim ve Isletme A.S.、オスマン・ガズィ橋)及び補修工事コントラクター(株式会社IHI インフラシステム、第2 ボスポラス橋)との現場における意見交換を通じて、長大橋の維持管理手法や本邦技術などの現状や課題など、今後日本が海外プロジェクトを展開するにあたっての重要項目や方向性、個々が何に取り組めるか等を考える貴重な情報収集・経験の場とします。
 ③ 海外視察の報告会
  WG 参加メンバーは海外視察報告会を開催し、本小委員会で本視察の内容・結果・考察・今回企画を踏まえての今後への申し送り事項・各自の今後の取り組み等を共有します。本勉強会の実施は現地視察後(5 月中旬~下旬頃)オンラインでの開催を予定しています。

2. 旅 程
・4 月24 日(月):現地集合、結団式
・4 月25 日(火):長大橋現場視察
・4 月26 日(水):国際構造工学会・シンポジウム聴講
・4 月27 日(木):国際構造工学会・シンポジウム聴講
・4 月28 日(金):国際構造工学会・シンポジウムテクニカルツアー参加
解団式、現地解散

3. 現地宿泊
トルコ イスタンブール:Anemon Bakırkoy
・住所:Zeytinlik, Marmara Region, Ebuzziya Cd. No:56/62, 34140 Bakırköy/İstanbul, Turkey
・電話番号:+90 212 543 58 88
・HP:https://www.anemonhotels.com/otel-istanbul/anemon-bakirkoy.aspx

4. 行程案:詳細はPDFをご覧ください。

5. 参加費用(予定)
・現地活動費用およびIABSE 参加費用(参考)
   詳細はPDFをご参照ください。

6. その他:
・トルコ/イスタンブールへの渡航(往復)は各自手配です。4/24(月)19:30 の結団式(ホテル:Anemon Bakırkoy)に現地集合します。空港から当宿泊ホテルまでの移動は各自手配、また、4/28(金)20:30 に現地(ホテル:Anemon Bakırkoy)解散となります。
・IABSE への参加申し込みは各自で行います。IABSE テクニカルツアー込みでの申し込みをお願いします。
・現地活動中の食事(ホテルは朝食のみ付きます)は各自負担となります。
・現地活動中の通信費も各自負担となります。
・トルコ入国にあたり、日本国籍でない方は各自でビザ申請をお願いいたします。日本国籍の方は不要です。
・トルコ入国にあたり、新型コロナウィルスに関連する渡航条件はありません。(※有効なワクチン接種証明書は持参。)
・有効なワクチン接種証明書を保持していない方は、トルコ出国前72 時間以内にPCR 検査を受け、陰性の検査証明書を日本入国時に提示する必要があります。トルコでPCR検査は各自の責任でお願いいたします。
・参加費用に海外旅行保険は含まれておりません。必要な方は、各自にて海外旅行保険への加入をお願いいたします。
・現場視察の際は、動きやすい汚れても良い服装、滑りづらい靴(スニーカー等)をご準備ください。
・現場視察時のヘルメット、安全反射ベストは土木学会にて準備いたします。

7. 募集概要
・参加者人数;最大20 名程度を予定。
・募集期間:2023 年4 月7 日(金)まで

・申し込み先、問い合わせ窓口:

 土木学会 土木グローバル化総合委員会「土木技術者の国際化実践小委員会」長大橋WG 現地視察企画担当
 ・曳野誠也(WG リーダー):hikino@ne-con.co.jp
 ・井谷達哉(WG 現地視察企画):idani9156@ihi-g.com

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グローバルエンジニアへの道

投稿者:渡辺 泰充 投稿日時:金, 2022-10-07 16:37

令和4年度会長プロジェクト 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会

講座「グローバルエンジニアへの道」

土木学会では、わが国土木界の国際的プレゼンスが危機的状況にあるという認識の下、今年度会長プロジェクトとして「土木のグローバル化」をテーマに活動を開始しています。活動は、学術研究、技術者育成、プロジェクト形成の3テーマに分かれて行われています。本講座では、このような状況下でも海外で成果を上げてきた技術者や企業の関係者から、海外事業の大変さや面白さを語っていただきます。これを通じ、「海外は興味があるけれど、よくわからないし・・・」と、グローバル化に二の足を踏んでいるエンジニアや企業の背中を、少し押すことを目的としています。

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<お知らせ>

2022.10.7 HPをアップしました

2022.12.01 第12回の講師とタイトルを変更しました

<受講対象者>

海外に興味を持つ若手エンジニアおよび学生、第二の人生を海外でと考えているシニアエンジニア、海外事業の見直しもしくは海外進出を考えている経営者層

<講座概要 >

1. 主 催:(公社)土木学会 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会
2. 開催日時: 2022年12月9日ー2023年3月17日 毎週金曜日16:00-17:00
3. 講義方式:オンライン
各講師のプレゼンテーションはあらかじめ録画され、講義の2週間前から視聴可能です。受講生はこれを予習し、質問のある場合は講義の1週間前までに事務局に送付していただきます。講義は、質疑応答の後、少人数に別れてグループ討議を行います。受講生は自分の意見を発表し、他人の意見を聞くことにより学びを深めていただきます。
4. 参加費:個人会員 20,000円
      非会員  30,000円
                学 生  無料
5. 定 員:社会人40名+学生10名(先着順)
 
<プログラム>
※プログラムは変更になる場合がございます。更新情報は本ページをご参照くださいますようお願い申し上げます。

 ≪注意≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします 

 ■オンライン講義時間:16:00-17:00
 ■教材(ビデオ)配布:講義日の2週間前
 ■質問締切り:講義日の1週間前
                            

<講師紹介>

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「海外事業における長大橋技術・ヒトの継承と発展」シンポジウム

投稿者:土木技術者の国際化実践小委員会 投稿日時:木, 2022-06-30 08:27

令和4年度会長プロジェクト 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会

「海外事業における長大橋技術・ヒトの継承と発展」シンポジウム

 土木技術者の国際化実践小委員会は、我が国の土木(人材と技術)のグローバル化の実践を目的とし、令和4年度会長特別委員会「土木グローバル化総合委員会」の下に設置されました。現在、6つのテーマとそれぞれに対するWG活動を進めており、「長大橋WG」は、長大橋に関する人材及び技術のグローバル化に関する調査及び検討を行っています。

 この度、長大橋WGの活動の一環として企画した本シンポジウムは、我が国の長大橋に関する人材育成と技術開発を対象とし、国家的な海洋架橋プロジェクトに代表される取り組みによって世界をリードするに至った実績・進出経緯を振り返るとともに、これからの国際展開のために取り組み、備えるべきことについて議論することを目的としています。前半の基調講演ではこれらに対し取り組まれてきた事例を紹介いただき、後半のパネルディスカッションでは、これからの我が国が持続的に海外プロジェクトを創生し、特に土木技術者がグローバルに活躍するためにすべきことについて議論します。本シンポジウムが、国際市場への展開を志向する技術者や、国際展開を見据えて人材育成や技術開発に取り組む方々にとって、国際化を実践するための有意義な機会となることを期待します。

 

【お知らせ】

・CPDプログラム認定をいただきました。(2022/07/4)

・オンライン参加定員を増員しました。(2022/7/1)

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<プログラム >

1. 主催:(公社)土木学会 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会
2. 開催予定日: 2022年8月5日(金)
3. 会場:ハイブリッド形式(土木会館 講堂 & ウェブ会議ツール「Zoom」を利用したウェビナー)
4. 参加費:無料
5. プログラム(予定):  Zoomウェビナーオープン(9:00より) シンポジウム(9:30~11:30)

※プログラムは変更になる場合がございます。更新情報は本ページをご参照くださいますようお願い申し上げます。

 ≪注意≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします

 <プログラム詳細 (予定)>

  *司会進行:本州四国連絡高速道路(株) 大倉 章弘

           9:00~           ZOOMオープン、参加受付開始           

           9:30~ 9:35        開会挨拶                                                                                    
                                                                                             土木学会 土木技術者の国際化実践小委員会 委員長  小沼恵太郎

           9:35~10:25         基調講演 「長大橋技術によるトルコでの橋梁事業の持続的展開」

                                (株)IHI 取締役 常務執行役員 社会基盤・海洋事業領域長 川上 剛司

         10:25~10:35      休憩
                     

           10:35~11:10         パネルディスカッション 第1部 「長大橋技術の伝承・発展 – “ヒト”に主眼を置いて」(仮)

                      ◆司 会 進 行:(株)IHIインフラシステム 井上 学

                                                             ◆パネリスト:

                            ・(株)IHI 川上 剛司

                            ・本州四国連絡高速道路(株) 長大橋・技術部 部長 福永 勧

                            ・(株)長大 海外事業本部 海外事業部 技師長 深谷 茂広

                        11:10~11:25         パネルディスカッション 第2部 質疑応答                                         

            11:25~11:30         閉会挨拶                                                             
                                                                                            土木学会 土木技術者の国際化実践小委員会 長大橋WGリーダー 曳野 誠也                                       

 

○ 参加申し込み:

 ・定員:430名 (申込先着順)

※参加方法によって申込サイトが異なります。ご注意ください。

 ◆オンライン参加(Zoom): 100名(定員)⇒400名
 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=604005)からお申し込み下さい。
 
 ◆対面参加(土木会館 講堂):30名(定員)
 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (
http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=604006)からお申し込み下さい。

・申込締切:2022年7月27日(水)まで

※申込後、オンライン参加者に別途Zoom入室用URL、対面参加者に参加券をメールにてご連絡差し上げます。

 

○ CPDについて

本シンポジウムはCPD認定プログラムです。

・認定番号:JSCE22-0833

・単位数:1.7単位

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

○ 本件に関するお問合せ:公益社団法人土木学会 国際センター TEL: 03-3355-3452    E-mail: iad@jsce.or.jp

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【委員公募】土木グローバル化総合委員会「土木技術者の国際化実践小委員会」

投稿者:土木技術者の国際化実践小委員会 投稿日時:水, 2022-01-26 10:30

土木グローバル化総合委員会「土木技術者の国際化実践小委員会」の委員公募

土木学会次期会長プロジェクト「土木グローバル化総合委員会(仮称)」の一環として、「土木技術者の国際化実践小委員会」が設置される運びとなりましたことを受け、
本小委員会にご参加いただける方を公募いたします。本小委員会の目的および内容は以下の通りです。

1.小委員会
  ・土木技術者の国際化実践小委員会※
    ※本小委員会は「土木グローバル化総合委員会(仮称)」の構成小委員会の一つです。
    ※「土木グローバル化総合委員会(仮称)」につきましては、ページ下部の添付資料をご参照下さい。

2.背景と目的
 総合委員会の設置により、世界における土木学会(JSCE)の特徴を生かし、日本の土木(人材、技術)をグローバルにするため、「海外インフラ展開の変革のあり方検討委員会(森昌文委員長)」において提言された技術者育成具現化する具体的活動として、世界で仕事ができる土木実務技術者を体験させることにより育てる。

3.対象者
 (1) 委員:5名程度
  インフラ海外展開に関心を有する産官学の方々。比較的国際経験等の豊富な経験を有し、WG活動を支援しつつ、親委員会との連携を図る役割のできる方。土木学会の会員・非会員は問わず、インフラ海外展開に関連する土木以外の業界(建築、法務、ファイナンス、製造、サービス等)も含む。

 (2) WGメンバー:10名程度
  インフラ海外展開に関心を有し将来の海外展開を担う産官学の方々。今後の海外展開を志す比較的若い世代であり、各自が関心を持つ海外プロジェクトやそのあり方を検討テーマ(参考資料を参照)として持ちつつ、小委員会内では相互に関連するいくつかのテーマに分類したWGに属して活動できる方。土木学会の会員・非会員は問わず、インフラ海外展開に関連する土木以外の業界(建築、法務、ファイナンス、製造、サービス等)も含む。とくに今後の実践的展開を期待する若手、ダイバーシティー(国籍、性別)を重視しますが、その限りではございません。
  ※応募多数の場合には参加いただけない場合もございますので、予めご承知下さい。

4.開催方法
  ・ 土木学会での会議(集合形式)を基本とするものの、感染症対策や遠方からの参加等に配慮してWeb会議も併用する。

5.活動期間
  ・ 令和4年2月~令和5年6月※
    ※当初、次期会長の任期を想定した期間を第1期としてとする。しかし、今後の活動内容を踏まえて、第2期以降を継続することもある。その場合、委員は再募集し、継続参加も可能とする。

6.費用負担
  ・ 自己負担。
    ※委員会への参加、セミナーや視察等のイベントへの参加も自己負担とします。

7.応募方法
  ・ ①氏名、②年齢、③所属、④連絡先(E-mail、電話番号)、⑤特に関心のあるテーマを自由書式にて記載の上、
    下記の応募先まで E-mail にて連絡して下さい。その際、件名は「土木技術者の国際化実践小委員会への参加応募」とご記入下さい。
 

8.問合先・応募先
  ・ 小委員長 :小沼恵太郎、パシフィックコンサルタンツ株式会社 シニアテクニカルディレクター
           (E-mail:keitarou.konuma@tk.pacific.co.jp、Tel:090-7203-0998)


【参考資料】
検討対象として想定されるテーマの例

(1) 我が国の海外プロジェクトの俯瞰
 ・ ODAによる開発事業(フィリピン・地下鉄)
 ・ ODAからの現地定着、持続的事業への展開事例(トルコ・長大橋建設、シンガポール・港湾拡張)
 ・ メンテナンスの時期を迎えつつあるインフラの維持管理事業(タイ・高速道路維持管理)
 ・ ビジネスモデルの輸出と現地融合(田園都市型開発:ベトナム・都市開発事業)

(2) 我が国の技術的優位性に基づく持続的事業の創生・展開
 ・ 橋梁 :トルコ・長大橋、ポーランド・長大橋
 ・ 港湾 :シンガポール・港湾拡張整備
 ・ 鉄道 :インドネシア・在来線高速化、インド・新幹線、ハワイ・高速鉄道

(3) これからのインフラプロジェクトのあり方(DX×SDGs:スマートシティ、グリーンインフラ、環境・エネルギー等)
 ・ スマートシティ:タイ・バンコク市
 ・ グリーンインフラ:米国・ウィラメット川(汚染対策)、英国・ロンドン市(公園整備)
 ・ ブルーインフラ :デンマーク・コペンハーゲン市(雨水対策)
 ・ グレーインフラとの共存:米国・NY市(老朽化及び災害対策)
 ・ 環境・エネルギー:英国・ブリストル市

※その他の視点、備考
 ・ アフリカ、中南米における海外展開
 ・ 他国の海外展開状況(欧米、中韓)
 ・ NGO活動としてのインフラ整備プロジェクト
 ・ 土木技術に限らず、関連する周辺分野の視点(建築、法務、金融、製造、サービス等)
 ・ 土木と建築の融合
 

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