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2022年度会長プロジェクト 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会

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2022年度会長プロジェクト 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会

小委員会の目的

土木グローバル化総合委員会の設置により、世界における土木学会(JSCE)の特徴を生かし、日本の土木(人材、技術)をグローバルにするため、
「海外インフラ展開の変革のあり方検討委員会(森昌文委員長)」において提言された技術者育成具現化する具体的活動として、世界で仕事ができる土木実務技術者を体験させることにより育てる。

委員会構成

役職 氏名 所属
小委員長 小沼 恵太郎 パシフィックコンサルタンツ(株)
委員 阿部 玲子 Oriental Consultants India Pvt. Ltd.
委員 稲津 秀俊 丸紅株式会社
委員 井上 学 (株)IHIインフラシステム
委員 大窪 香織 (独)国際協力機構
委員 大西 陽子 (株)大林組
委員 﨑谷 唯比古 国土交通省
委員 島 美穂子 森・濱田松本法律事務所
委員 平野 邦臣 日本工営(株)
委員、人材教育WGリーダー 渡辺 泰充 大日本コンサルタント(株)
委員兼幹事 髙山 弓美 パシフィックコンサルタンツ(株)
インフラメンテナンスWGリーダー 田島 智子 (株)エイト日本技術開発
インフラビジネスWGリーダー 四條 雅之 八千代エンジニヤリング(株)
長大橋WGリーダー 曳野 誠也 大日本コンサルタント(株)

*委員構成の詳細はこちらをクリック

※新しいインフラWGおよびビジネスモデルWGは2022年12月に合併し、インフラビジネスWGになりました。

◆本小委員会では委員を随時募集しております。詳細は下記URLをご覧ください。
https://committees.jsce.or.jp/2022_Presidential_Project02/node/7

活動履歴

・小委員会

・新しいインフラWG

・インフラメンテナンスWG

・ビジネスモデルWG

・人材教育WG

・長大橋WG

・勉強会

情報発信

日にち 内容
   
   
  • 2022年度会長プロジェクト 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会 についてもっと読む

グローバルエンジニアへの道

投稿者:渡辺 泰充 投稿日時:金, 2022-10-07 16:37

令和4年度会長プロジェクト 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会

講座「グローバルエンジニアへの道」

土木学会では、わが国土木界の国際的プレゼンスが危機的状況にあるという認識の下、今年度会長プロジェクトとして「土木のグローバル化」をテーマに活動を開始しています。活動は、学術研究、技術者育成、プロジェクト形成の3テーマに分かれて行われています。本講座では、このような状況下でも海外で成果を上げてきた技術者や企業の関係者から、海外事業の大変さや面白さを語っていただきます。これを通じ、「海外は興味があるけれど、よくわからないし・・・」と、グローバル化に二の足を踏んでいるエンジニアや企業の背中を、少し押すことを目的としています。

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<お知らせ>

2022.10.7 HPをアップしました

2022.12.01 第12回の講師とタイトルを変更しました

<受講対象者>

海外に興味を持つ若手エンジニアおよび学生、第二の人生を海外でと考えているシニアエンジニア、海外事業の見直しもしくは海外進出を考えている経営者層

<講座概要 >

1. 主 催:(公社)土木学会 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会
2. 開催日時: 2022年12月9日ー2023年3月17日 毎週金曜日16:00-17:00
3. 講義方式:オンライン
各講師のプレゼンテーションはあらかじめ録画され、講義の2週間前から視聴可能です。受講生はこれを予習し、質問のある場合は講義の1週間前までに事務局に送付していただきます。講義は、質疑応答の後、少人数に別れてグループ討議を行います。受講生は自分の意見を発表し、他人の意見を聞くことにより学びを深めていただきます。
4. 参加費:個人会員 20,000円
      非会員  30,000円
                学 生  無料
5. 定 員:社会人40名+学生10名(先着順)
 
<プログラム>
※プログラムは変更になる場合がございます。更新情報は本ページをご参照くださいますようお願い申し上げます。

 ≪注意≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします 

 ■オンライン講義時間:16:00-17:00
 ■教材(ビデオ)配布:講義日の2週間前
 ■質問締切り:講義日の1週間前
                            

<講師紹介>

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「海外事業における長大橋技術・ヒトの継承と発展」シンポジウム

投稿者:土木技術者の国際化実践小委員会 投稿日時:木, 2022-06-30 08:27

令和4年度会長プロジェクト 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会

「海外事業における長大橋技術・ヒトの継承と発展」シンポジウム

 土木技術者の国際化実践小委員会は、我が国の土木(人材と技術)のグローバル化の実践を目的とし、令和4年度会長特別委員会「土木グローバル化総合委員会」の下に設置されました。現在、6つのテーマとそれぞれに対するWG活動を進めており、「長大橋WG」は、長大橋に関する人材及び技術のグローバル化に関する調査及び検討を行っています。

 この度、長大橋WGの活動の一環として企画した本シンポジウムは、我が国の長大橋に関する人材育成と技術開発を対象とし、国家的な海洋架橋プロジェクトに代表される取り組みによって世界をリードするに至った実績・進出経緯を振り返るとともに、これからの国際展開のために取り組み、備えるべきことについて議論することを目的としています。前半の基調講演ではこれらに対し取り組まれてきた事例を紹介いただき、後半のパネルディスカッションでは、これからの我が国が持続的に海外プロジェクトを創生し、特に土木技術者がグローバルに活躍するためにすべきことについて議論します。本シンポジウムが、国際市場への展開を志向する技術者や、国際展開を見据えて人材育成や技術開発に取り組む方々にとって、国際化を実践するための有意義な機会となることを期待します。

 

【お知らせ】

・CPDプログラム認定をいただきました。(2022/07/4)

・オンライン参加定員を増員しました。(2022/7/1)

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<プログラム >

1. 主催:(公社)土木学会 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会
2. 開催予定日: 2022年8月5日(金)
3. 会場:ハイブリッド形式(土木会館 講堂 & ウェブ会議ツール「Zoom」を利用したウェビナー)
4. 参加費:無料
5. プログラム(予定):  Zoomウェビナーオープン(9:00より) シンポジウム(9:30~11:30)

※プログラムは変更になる場合がございます。更新情報は本ページをご参照くださいますようお願い申し上げます。

 ≪注意≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします

 <プログラム詳細 (予定)>

  *司会進行:本州四国連絡高速道路(株) 大倉 章弘

           9:00~           ZOOMオープン、参加受付開始           

           9:30~ 9:35        開会挨拶                                                                                    
                                                                                             土木学会 土木技術者の国際化実践小委員会 委員長  小沼恵太郎

           9:35~10:25         基調講演 「長大橋技術によるトルコでの橋梁事業の持続的展開」

                                (株)IHI 取締役 常務執行役員 社会基盤・海洋事業領域長 川上 剛司

         10:25~10:35      休憩
                     

           10:35~11:10         パネルディスカッション 第1部 「長大橋技術の伝承・発展 – “ヒト”に主眼を置いて」(仮)

                      ◆司 会 進 行:(株)IHIインフラシステム 井上 学

                                                             ◆パネリスト:

                            ・(株)IHI 川上 剛司

                            ・本州四国連絡高速道路(株) 長大橋・技術部 部長 福永 勧

                            ・(株)長大 海外事業本部 海外事業部 技師長 深谷 茂広

                        11:10~11:25         パネルディスカッション 第2部 質疑応答                                         

            11:25~11:30         閉会挨拶                                                             
                                                                                            土木学会 土木技術者の国際化実践小委員会 長大橋WGリーダー 曳野 誠也                                       

 

○ 参加申し込み:

 ・定員:430名 (申込先着順)

※参加方法によって申込サイトが異なります。ご注意ください。

 ◆オンライン参加(Zoom): 100名(定員)⇒400名
 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=604005)からお申し込み下さい。
 
 ◆対面参加(土木会館 講堂):30名(定員)
 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (
http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=604006)からお申し込み下さい。

・申込締切:2022年7月27日(水)まで

※申込後、オンライン参加者に別途Zoom入室用URL、対面参加者に参加券をメールにてご連絡差し上げます。

 

○ CPDについて

本シンポジウムはCPD認定プログラムです。

・認定番号:JSCE22-0833

・単位数:1.7単位

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

○ 本件に関するお問合せ:公益社団法人土木学会 国際センター TEL: 03-3355-3452    E-mail: iad@jsce.or.jp

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【委員公募】土木グローバル化総合委員会「土木技術者の国際化実践小委員会」

投稿者:土木技術者の国際化実践小委員会 投稿日時:水, 2022-01-26 10:30

土木グローバル化総合委員会「土木技術者の国際化実践小委員会」の委員公募

土木学会次期会長プロジェクト「土木グローバル化総合委員会(仮称)」の一環として、「土木技術者の国際化実践小委員会」が設置される運びとなりましたことを受け、
本小委員会にご参加いただける方を公募いたします。本小委員会の目的および内容は以下の通りです。

1.小委員会
  ・土木技術者の国際化実践小委員会※
    ※本小委員会は「土木グローバル化総合委員会(仮称)」の構成小委員会の一つです。
    ※「土木グローバル化総合委員会(仮称)」につきましては、ページ下部の添付資料をご参照下さい。

2.背景と目的
 総合委員会の設置により、世界における土木学会(JSCE)の特徴を生かし、日本の土木(人材、技術)をグローバルにするため、「海外インフラ展開の変革のあり方検討委員会(森昌文委員長)」において提言された技術者育成具現化する具体的活動として、世界で仕事ができる土木実務技術者を体験させることにより育てる。

3.対象者
 (1) 委員:5名程度
  インフラ海外展開に関心を有する産官学の方々。比較的国際経験等の豊富な経験を有し、WG活動を支援しつつ、親委員会との連携を図る役割のできる方。土木学会の会員・非会員は問わず、インフラ海外展開に関連する土木以外の業界(建築、法務、ファイナンス、製造、サービス等)も含む。

 (2) WGメンバー:10名程度
  インフラ海外展開に関心を有し将来の海外展開を担う産官学の方々。今後の海外展開を志す比較的若い世代であり、各自が関心を持つ海外プロジェクトやそのあり方を検討テーマ(参考資料を参照)として持ちつつ、小委員会内では相互に関連するいくつかのテーマに分類したWGに属して活動できる方。土木学会の会員・非会員は問わず、インフラ海外展開に関連する土木以外の業界(建築、法務、ファイナンス、製造、サービス等)も含む。とくに今後の実践的展開を期待する若手、ダイバーシティー(国籍、性別)を重視しますが、その限りではございません。
  ※応募多数の場合には参加いただけない場合もございますので、予めご承知下さい。

4.開催方法
  ・ 土木学会での会議(集合形式)を基本とするものの、感染症対策や遠方からの参加等に配慮してWeb会議も併用する。

5.活動期間
  ・ 令和4年2月~令和5年6月※
    ※当初、次期会長の任期を想定した期間を第1期としてとする。しかし、今後の活動内容を踏まえて、第2期以降を継続することもある。その場合、委員は再募集し、継続参加も可能とする。

6.費用負担
  ・ 自己負担。
    ※委員会への参加、セミナーや視察等のイベントへの参加も自己負担とします。

7.応募方法
  ・ ①氏名、②年齢、③所属、④連絡先(E-mail、電話番号)、⑤特に関心のあるテーマを自由書式にて記載の上、
    下記の応募先まで E-mail にて連絡して下さい。その際、件名は「土木技術者の国際化実践小委員会への参加応募」とご記入下さい。
 

8.問合先・応募先
  ・ 小委員長 :小沼恵太郎、パシフィックコンサルタンツ株式会社 シニアテクニカルディレクター
           (E-mail:keitarou.konuma@tk.pacific.co.jp、Tel:090-7203-0998)


【参考資料】
検討対象として想定されるテーマの例

(1) 我が国の海外プロジェクトの俯瞰
 ・ ODAによる開発事業(フィリピン・地下鉄)
 ・ ODAからの現地定着、持続的事業への展開事例(トルコ・長大橋建設、シンガポール・港湾拡張)
 ・ メンテナンスの時期を迎えつつあるインフラの維持管理事業(タイ・高速道路維持管理)
 ・ ビジネスモデルの輸出と現地融合(田園都市型開発:ベトナム・都市開発事業)

(2) 我が国の技術的優位性に基づく持続的事業の創生・展開
 ・ 橋梁 :トルコ・長大橋、ポーランド・長大橋
 ・ 港湾 :シンガポール・港湾拡張整備
 ・ 鉄道 :インドネシア・在来線高速化、インド・新幹線、ハワイ・高速鉄道

(3) これからのインフラプロジェクトのあり方(DX×SDGs:スマートシティ、グリーンインフラ、環境・エネルギー等)
 ・ スマートシティ:タイ・バンコク市
 ・ グリーンインフラ:米国・ウィラメット川(汚染対策)、英国・ロンドン市(公園整備)
 ・ ブルーインフラ :デンマーク・コペンハーゲン市(雨水対策)
 ・ グレーインフラとの共存:米国・NY市(老朽化及び災害対策)
 ・ 環境・エネルギー:英国・ブリストル市

※その他の視点、備考
 ・ アフリカ、中南米における海外展開
 ・ 他国の海外展開状況(欧米、中韓)
 ・ NGO活動としてのインフラ整備プロジェクト
 ・ 土木技術に限らず、関連する周辺分野の視点(建築、法務、金融、製造、サービス等)
 ・ 土木と建築の融合
 

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