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田中賞の応募の方法
例年10月より募集開始、応募調書、推薦書提出の締切は1月20日頃です。
詳細は
土木学会賞応募要領
をご確認ください。
候補対象
【業績部門】
橋梁に関する技術の進歩、発展や事業の形成・実施、調査、計画、設計、製作・施工、維持管理等における実践等において、顕著な業績を挙げたと認められる者を対象とする。
【論文部門】
土木学会刊行物に発表された論文、報告等の中で、計画、設計、製作・施工、維持管理、利活用、考案、歴史・文化、普及・啓発などに関連して、橋梁工学への貢献が大きいと認められるものを対象とする。受賞主体は個人またはその複数とする。
【作品部門】
新設あるいは既設の橋梁またはそれに類する構造物で、計画、設計、製作・施工、維持管理、更新、復旧などの面において特色を有する優れた作品を対象とする。なお、規模の大小は問わない。
【技術部門】
橋梁またはそれに類する構造物に適用され、計画、設計、製作・施工、維持管理、更新、復旧、解体、撤去などの面において特色を有する優れた技術または革新的な技術で,橋梁工学の発展に寄与するものを対象とする。
受賞主体
【業績部門】
個人(本会会員資格の有無を問わない)。ただし、既受賞者(研究業績部門あるいは業績部門)は受賞主体となることはできない。(参考:
田中賞業績部門既受賞者
)
【論文部門】
著者全員(本会会員資格の有無を問わない)。
【作品部門】
団体(本会会員資格の有無を問わない)。
【技術部門】
団体(本会会員資格の有無を問わない)。
選考の範囲
【論文部門】
受賞年度の前年の1月1日以降2年の間に発表されたものに限る。原則として1編とする。
【作品部門】
候補作品は受賞年度の前々年の1月1日以降3年の間に完成されたものとする。完成の時期については原則的に普通の橋等では供用開始の時、その他一連の工事の一部としての橋梁等では、そのもの自身が完成したと見なされる時とする。ただし、軌道、舗装等は未施工でもよい。
【技術部門】
候補技術は受賞年度の前々年の1月1日以降3年の間に完成した橋梁またはそれに類する構造物に適用された技術あるいは適用年月が対象期間内にある技術を対象とする。
推薦の方法
応募は推薦による。なお、以下の提出物は、HPの記載に従って、電子的に提出する。
【業績部門】
推薦者は、正会員(個人、法人)および特別会員とし、自薦も認める。
推薦者は土木学会所定の様式による推薦書を本選考委員会に提出しなければならない。推薦書には推薦の理由などの必要事項を明記しなければならない。
【論文部門】
推薦者は、正会員(個人、法人)および特別会員とし、自薦も認める。
推薦者は土木学会所定の様式による推薦書を本選考委員会に提出しなければならない。推薦書には推薦の理由などの必要事項を明記しなければならない。
【作品部門】
推薦者は、正会員(個人、法人)、特別会員および土木事業に関連する学・協会とし、自薦も認める
推薦者は土木学会所定の様式による推薦書を提出しなければならない。
【技術部門】
推薦者は、正会員(個人、法人)、特別会員および土木事業に関連する学・協会とし、自薦も認める
推薦者は土木学会所定の様式による推薦書を提出しなければならない。
審査
田中賞選考委員会において行う。
なお、必要のあるときは、さらに関係資料の提出を求めることがある。
内容説明会開催
作品部門、技術部門については、内容説明動画を別途提出しなければならない。動画の要件や提出期限については、推薦書類の締切後に事務局から通知する。
表彰
通常総会において行い、賞状、賞牌を贈る
推薦書提出先
提出は下記HPの記載に従って、電子的に提出する。
URL:
http://committees.jsce.or.jp/tanaka_sho/
(問合先・連絡先)
160‐0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会 田中賞選考委員会
TEL 03‐3355‐3442 E-mail:
office@jsce.or.jp
推薦書
土木学会賞応募要領
の該当ページよりダウンロードしてください。