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木材工学委員会とは
ABOUT US

⼟⽊は本来、「⼟」と「⽊」を活⽤する技術ですが、昭和30年代以降、⽊は⼟⽊材料としてあまり使われない状況が続いていました。しかし最近は⽊の持つアメニティ効果、温暖化抑制効果などが⾒直され、新たな技術の試みもなされています。 本委員会は⼟⽊分野での⽊材の利⽤拡⼤を⽬指して2012年に発⾜しました。 ⽇本森林学会、⽇本⽊材学会と共同し「⼟⽊における⽊材の利⽤拡⼤に関する横断研究会」を⽴ち上げ、連携した活動も⾏っています。
委員会活動にご興味のある方は、下記にご連絡ください。
■公益社団法人 土木学会
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 TEL:03-3355-3559(研究事業課)

最新News

小委員会活動
SUBCOMMITTEE ACTIVITY


CO2収⽀評価研究

CO2収⽀評価研究

⽊製⼟⽊構造物の⼤きなメリットであるライフサイクルに渡る地球温暖化抑制効果の研究を進めています。

木橋研究

木橋研究

近代⽊橋や仮設⽊橋などを対象に、⽊橋と⽊材の構造利⽤に関する新技術についての研究を進めています。

地中使⽤⽊材の耐久性と耐震性研究

地中使⽤⽊材の耐久性と耐震性研究

⽊杭による地盤改良⼯法などの地中への⽊材利⽤における耐久性と耐震性に関する研究を進めています。

⽊製建設資材に関する研究⼩委員会

⽊製建設資材に関する研究

道路・鉄道などで活⽤される⽊製ガードレール、⽊製遮⾳壁、⽊造駅舎などに関する研究を進めています。

論文集編集

論文集編集

⽊材⼯学研究発表会を主管し⽊材⼯学研究発表会講演概要集、⽊材⼯学論⽂報告集の編集作業を進めています。

小委員会成果報告
STUDY RESULT

各小委員会における研究成果がご覧いただけます。随時アップを行って行きますので、ぜひご活用ください。

木材利用ライブラリー

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第24回 木材工学研究発表会 申し込みが始まりました

投稿者:野田 龍 投稿日時:月, 2025-04-14 11:29
第24回 木材工学研究発表会の発表申し込みが始まりました。
奮ってご応募くださいますよう、お願いいたします。
 
  • 開催日:2025年8月25日(月)、26日(火)
  • 場 所:土木学会講堂(オンラインによる発表および参加も可能)
  • 発表申込締切:2025年6月13日(金)17:00
 
詳細はコチラをご覧ください。
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第15回 木材利用シンポジウム〜国産材時代の象徴丸太輸送トラック〜開催のお知らせ

投稿者:桃原 郁夫 投稿日時:木, 2025-03-13 14:12

日本森林学会・日本木材学会・土木学会による「土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会(委員長:桃原郁夫 森林総合研究所)」及び「土木学会木材工学委員会(委員長:吉田雅穂 福井工業高等専門学校教授)」は,木材供給側である森林や木材の専門家と連携し,気候変動緩和策・適応策への貢献という同一の視点で土木分野における木材の利用拡大の推進を図るとともに,土木材料に木材を利用した場合の環境的評価や工学的な研究を推進しています.
これらの活動が実を結びつつある中,伐期を過ぎた森林の管理や木材の利用促進の妨げとなりつつあるのが木材輸送に関する懸念の増大です.2024年にトラックドライバーの労働時間の管理が厳格化されたことやドライバーの高齢化などにより,今後はこれまで以上に木材輸送を効率化し,木材を必要とする場所・時間に適切に届けるシステムを構築していく必要があります.そこで,元林野庁職員として林業や木材産業の特性を熟知し,現在は「ノースジャパン素材流通協同組合」理事長として東北地方を中心とした木材流通の現場で活躍されている鈴木信哉氏を本年度の木材利用シンポジウム特別講演にお招きし,「国産材時代の象徴丸太輸送トラック」と題するテーマの下,木材流通における現状と課題,さらには今後の展望についてお話いただく予定です.
鈴木氏のご講演に併せ,土木分野における木材利用促進に向け活動している土木学会木材工学委員会の各小委員会よりそれぞれの活動についてご紹介させていただく予定となっております.
本シンポジウムは,会場及びオンライン併用で行います.参加無料となっておりますので皆さま奮ってご参加下さい.

主催:土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会,公益社団法人土木学会(担当:木材工学委員会)
共催(予定含む):一般社団法人日本森林学会,一般社団法人日本木材学会
後援(予定含む):林野庁,公益社団法人砂防学会,公益社団法人日本木材加工技術協会,公益社団法人日本木材保存協会,一般社団法人木橋技術協会,公益社団法人地盤工学会,一般社団法人日本森林技術協会

日時:2025年5月19日(月)13:20~17:00
会場:土木学会講堂及びzoomによるオンライン開催

参加費:無料(ただし,参加人数把握のため,会場参加・オンライン参加に関わらず事前申込制とさせていただきます.懇親会参加希望者は,当日会場で参加費をお支払い下さい.)

事前申込はこちらから(https://www.jsce.or.jp/events)
※オンライン参加と講堂参加の区分にご注意の上お申し込みをお願いいたします.

CPD:土木学会CPD認定プログラム(2.7単位(予定)),森林分野CPD認定プログラム(CPD量:3.5(予定))

※受講証明書の発行方法はZoomURLの配信メールに記載しております.

プログラム(予定) ※一部内容について変更する場合があります.

司会 木村礼夫 木材工学委員会幹事長
13:20~13:30 開会挨拶 桃原郁夫 横断的研究会委員長

第1部 特別講演
13:30〜14:30 「国産材時代の象徴丸太輸送トラック」
               素材流通協同組合 鈴木信哉理事長
14:30〜14:45    休憩
 
第2部 小委員会報告
14:45~15:00 第23回木材工学研究発表会 優秀講演者表彰式
15:00〜15:05    休憩
15:05~16:45 小委員会報告
(1)CO2収支評価研究小委員会
(2)木橋の新技術に関する研究小委員会
(3)地中使用木材の耐久性と耐震性研究小委員会
(4)木製建設資材に関する研究小委員会,ほか
16:45~16:55 その他
16:55~17:00 閉会挨拶 吉田雅穂 木材工学委員会委員長
シンポジウム終了後,懇親会を予定しています.

・連絡先
公益社団法人土木学会 研究事業課 飯野実
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)

TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-0125
E-mail minoru@jsce.or.jp

・お問合せ
国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 桃原 郁夫
E-mail:momohara@ffpri.affrc.go.jp

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第1回木材地中利用シンポジウム~炭素の地中貯蔵効果について考える~

投稿者:沼田 淳紀 投稿日時:金, 2024-11-08 17:14

 我が国では軟弱地盤対策として木材を地中に打設して活用する技術の開発が進められており,土木・建設分野において様々なメリットを有していることが明らかになってきたと同時に,樹木が大気中から吸収・固定した炭素を極めて長い期間貯蔵できることから,
2050年カーボンニュートラルに向けた気候変動緩和策の一つとしても注目され始めています.しかしながら,この炭素貯蔵効果を評価する仕組みがない,木材の地中利用技術の存在・意義が一般に認知されていない,まだ技術開発の余地が大きいなどの課題があります.

 そこで,この現状を広く知っていただくとともに,木材の地中利用拡大を推進するために,本シンポジウムを企画しました.少しでも多くの方に御参加いただきたくお願い申し上げます.

主催:(公社)土木学会 木材工学委員会 地中使用木材の耐久性と耐震性研究小委員会 木材地中利用シンポジウム実行委員会
(公財)国際緑化推進センター
後援:林野庁,(一社)日本森林学会,(一社)日本木材学会,(一社)日本建築学会,(公社)地盤工学会,(一社)地盤品質判定士会,(一社)GLOSS研究会,土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会,木材利用システム研究会,他

日時:2025年1月20日(月)13:00~17:10
場所:土木学会講堂(WEB併用)
参加費:無料
定員:70名(現地参加),500名(WEB参加)
申し込み方法:以下の,土木学会ホームページの「本部主催の行事申込」よりお申し込みください.
https://www.jsce.or.jp/events    

司会 森満範(地中使用木材の耐久性と耐震性研究小委員会委員長/北海道立総合研究機構 林産試験場 専門研究員)

13:00~13:10 実行委員長挨拶 沼田淳紀(木材地中利用シンポジウム実行委員会委員長/ソイルウッド 代表)

1.木材地中利用の政策と現状(タイトルは仮称)

13:10~13:30 木材による炭素貯蔵・排出削減効果を高めるための施策について 中村誠(林野庁木材産業課 課長補佐)

13:30~13:50 気候変動枠組み条約の下での温室効果ガスインベントリ報告ー伐採木材製品(HWP)への杭丸太の算入に向けてー 田中浩((公財)国際緑化推進センター 技術顧問)

2.木材地中利用の炭素貯蔵効果の検証事例(タイトルは仮称)

13:50~14:10 100年以上前に打設された東京駅の木杭の事例  水野弘二(東日本旅客鉄道(株) 主務)

14:10~14:30 84年以上大田区の低地でRC構造物を支えた木杭の事例 外崎真理雄(元森林総合研究所四国支所長)

14:30~14:50 旧丸ビルを支えたベイマツの木杭 加藤英雄(森林総合研究所 主任研究員)

14:50~15:10 近年軟弱地盤対策として打設した丸太の事例 沼田淳紀(ソイルウッド 代表)

15:10~15:30 休憩

3.木材の地中利用工法の具体例(タイトルは仮称)

15:30~15:50 パイルネット工法 池田浩明(昭和マテリアル(株) 課長)

15:50~16:10 QPパイル工法 森山俊祐((株)九州パイリング 課長)

16:10~16:30 LP-LiC・LP-SoC工法 村田拓海(飛島建設(株) 副主任)

16:30~16:50 バイオマスCP工法 渡辺英次((株)不動テトラ 副部長)

16:50~17:10 総括と閉会挨拶  高原繁((公財)国際緑化推進センター 専務理事)

17:20~18:30 交流会 (JSCE講堂にて 会費2,000円程度)

申込に関する問い合わせ先:土木学会 事務局 研究事業課 飯野 実 TEL 03-3355-3559,E-mail minoru@jsce.or.jp

CPD:土木学会CPD認定プログラム(3.4単位)JSCE24-1690

   森林分野CPD認定プログラム(3.8単位)AU03002402

   ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたし兼ねます.

当日配布資料

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第23回 木材工学研究発表会 発表申込期限を延期しました!

投稿者:野田 龍 投稿日時:日, 2024-06-16 10:41
第23回木材工学研究発表会の発表申し込み期限を6月21日(金)17時まで延期しました。
応募フォーム等はコチラをご覧ください。
奮ってのご応募をお待ちしております。

 

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第14回 木材利用シンポジウム要旨集

投稿者:桃原 郁夫 投稿日時:水, 2024-05-15 15:39

2024年5月17日に開催される第14回木材利用シンポジウムの要旨集です。

プレゼン資料の細かなところまで見える細密版 (約70MB)と、より扱いやすい縮小版(約15MB)とを掲載しました。もっと読むをクリックするとダウンロードリンクが現れますので、お使いのデバイス等に合わせて必要なファイルをダンロードしてください。

 

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第23回 木材工学研究発表会 申し込みが始まりました

投稿者:野田 龍 投稿日時:火, 2024-04-02 11:30
第23回 木材工学研究発表会の発表申し込みが始まりました。
奮ってご応募くださいますよう、お願いいたします。
 
  • 開催日:2024年8月19日(月)、20日(火)
  • 場 所:土木学会講堂(オンラインによる発表および参加も可能)
  • 発表申込締切:2024年6月14日(金)17:00
 
詳細はコチラをご覧ください。
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第14回木材利用シンポジウム~木材を正しく使って環境貢献~開催のお知らせ

投稿者:桃原 郁夫 投稿日時:月, 2024-03-18 14:24

日本森林学会・日本木材学会・土木学会による「土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会(委員長:桃原郁夫 森林総合研究所)」及び「土木学会木材工学委員会(委員長:吉田雅穂 福井工業高等専門学校教授)」は,木材供給側である森林や木材の専門家と連携し,気候変動緩和策・適応策への貢献という同一の視点で土木分野における木材の利用拡大の推進を図るとともに,土木材料に木材を利用した場合の環境的評価や工学的な研究を推進しています.

今回その活動の一環として,森林・林業・木材産業が気候変動の抑制や生物多様性の維持、さらには国土保全に果たす役割を「漫画」を通して伝える活動を行っている林野庁の行政官平田美紗子氏をお招きして、漫画を通した啓蒙活動についてお話しいただくほか、木材利用と環境貢献というワードをつなげるため、今業界にどの様な取組や意識が必要なのかをお話しいただく予定です.また,平田氏のご講演に併せ,土木分野における木材利用促進に向け活動している土木学会木材工学委員会の各小委員会よりそれぞれの活動についてご紹介させていただく予定となっております.

 

本シンポジウムは,会場及びオンライン併用で行います.参加無料となっておりますので皆さま奮ってご参加下さい.

 

主催:土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会,公益社団法人土木学会(担当:木材工学委員会)

共催(予定含む):一般社団法人日本森林学会,一般社団法人日本木材学会

後援(予定含む):国土交通省,林野庁,公益社団法人砂防学会,公益社団法人日本木材加工技術協会,公益社団法人日本木材保存協会,一般社団法人木橋技術協会,公益社団法人地盤工学会,一般社団法人日本森林技術協会

 

日時:2024年5月17日(金)13:30~17:00

会場:土木学会講堂及びzoomによるオンライン開催

参加費:無料(ただし,参加人数把握のため,会場参加・オンライン参加に関わらず事前申込制とさせていただきます.懇親会参加希望者は,当日会場で参加費をお支払い下さい.)

 

事前申込はこちらから(https://www.jsce.or.jp/events)

※オンライン参加と講堂参加の区分にご注意の上お申し込みをお願いいたします.

 

CPD:土木学会CPD認定プログラム(2.7単位(予定)),森林分野CPD認定プログラム(CPD量:3.5(認定番号:AU03002401))

 

※受講証明書の発行方法はZoomURLの配信メールに記載しております.

 

プログラム(予定) ※一部内容について変更する場合があります.

 

 司会 木村礼夫 木材工学委員会幹事長

13:30~13:35 開会挨拶 桃原郁夫 横断的研究会委員長

第1部 木材工学委員会活動報告

13:35~14:55 小委員会報告

(1)CO2収支評価研究小委員会,(2)木橋の新技術に関する研究小委員会,(3)地中使用木材の耐久性と耐震性研究小委員会,(4)木製建設資材に関する研究小委員会ほか

 

14:55~15:05 休憩

15:05~15:20 第20回木材工学研究発表会 優秀講演者表彰式

 

15:20~15:30休憩

 

第2部 特別講演

15:30~16:45 木材と環境を結ぶストーリー ~漫画で広げる 森林・林業・木材産業応援団~

       平田美紗子氏(林野庁北海道森林管理局企画課)

 

16:45~16:55 その他

16:55~17:00 閉会挨拶 吉田雅穂 木材工学委員会委員長

 

シンポジウム終了後、懇親会を予定しています。

 

・連絡先

公益社団法人土木学会 研究事業課 小澤一輝

〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)

TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-0125

E-mail k-ozawa@jsce.or.jp

 

・お問合せ

国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 桃原 郁夫

E-mail:momohara@ffpri.affrc.go.jp

 

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第22回 木材工学研究発表会 プログラム公開のお知らせ

投稿者:野田 龍 投稿日時:水, 2023-07-12 10:26

第22回 木材工学研究発表会(8/30-31)のプログラムを公開しました。

今年の特別講演は、服部順昭 東京農工大学名誉教授に以下の内容でご講演いただきます。奮ってご参加ください。

演題:環境に優しい木材や木質ボードを目指して!

概要:2050年カーボンニュートラルに向けて、林業・木材産業も森林吸収と伐採木材製品(HWP)で貢献しなければならない。木材は環境に優しい原材料とされているが、その定量評価ツールであるカーボンフットプリント(CFP)とライフサイクルアセスメント(LCA)を解説した上で、演者が関わってきた丸太生産(木材製品の原材料調達段階)とカスケード利用の典型である木質ボード(木材製品のリサイクル段階)の優しさをLCA結果で考察する。

詳細はコチラをご覧ください。

 

 

 

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