木材工学研究発表会での発表論文の再投稿を受け付け、査読を経たものを 査読論文として公開していますが、 発表会の名称変更や土木学会論文集(特集号)への移行に伴い、 この査読論文集の名称も以下のように変更されています。
発表会実施年度 | 発表会名称 | 発表会概要集名称 | 投稿論文集名称 |
2024 | 第23回木材工学研究発表会 | 木材工学研究発表会講演概要集23 | 土木学会論文集 特集号(木材工学)Vol.81, No.28 |
2023 |
第22回木材工学研究発表会 |
木材工学研究発表会講演概要集22 |
土木学会論文集 特集号(木材工学)Vol.80, No.28 |
2022
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第21回木材工学研究発表会
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木材工学研究発表会講演概要集21
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土木学会論文集 特集号(木材工学)Vol.79, No.28 *
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2021 | 第20回木材工学研究発表会 | 木材工学研究発表会講演概要集20 | 土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造)77巻5号(特集号) |
2020 | 第19回木材工学研究発表会 | 木材工学研究発表会講演概要集19 | 木材工学論文報告集19 |
2019 | 第18回木材利用研究発表会 | 木材利用研究発表会講演概要集18 | 木材利用研究論文報告集18 |
2018 | 第17回木材利用研究発表会 | 木材利用研究発表会講演概要集17 | 木材利用研究論文報告集17 |
2017 | 第16回木材利用研究発表会 | 木材利用研究発表会講演概要集16 | 木材利用研究論文報告集16 |
土木学会研究事業課(担当:飯野)
TEL:03-3355-3559 FAX:03-5379-0125 E-mail:minoru@jsce.or.jp
木材工学委員会 論文集編集小委員会 委員長 野田 龍(秋田県立大学)
E-mail:noda@iwt.akita-pu.ac.jp
公開から1年間は購読者のみ閲覧可能です。
土木学会論文集 特集号(木材工学)の前身は、 「木材工学論文報告集」(旧「木材利用研究論文報告集」)です。 2022年度からは、2023年から形式が新しくなった土木学会論文集の特集号(木材工学は28号)として、発行されます。 土木学会論文集は、年ごとに発行され、2023年が79巻、2024年が80巻と毎年 巻数が増えていきます。 土木学会論文集 特集号(木材工学)は、2022年度から年度ごとに発行なので、 2022年度は、2023年1月から3月までの間に土木学会論文集79巻28号として、 2023年度は、2024年1月から3月までの間に土木学会論文集80巻28号として、発行していく予定です。 「木材工学論文報告集」の前身は、「木橋技術に関するシンポジウム論文報告集」で、 2009年に開催された「第8回 木橋技術に関するシンポジウム」とその時に発行された「第8回 木橋技術に関する論文報告集」を引き継ぐ形で、 2010年に開催された木材利用研究発表会は「第9回木材利用研究発表会」、その時に発行される論文報告集は「木材利用研究論文報告集 9」として、 次年度以降の発表会回数と報告集号数を1ずつ増やしています。 2020年度からは発表会の名称を「第19回 木材工学研究発表会」、論文報告集の名称を「木材工学論文報告集 19」として、次年度以降の発表会回数と報告集号数を1ずつ増やしていました。
2007年発行の「第6回 木橋技術に関するシンポジウム論文報告集」から2009年発行の「第8回 木橋技術に関する論文報告集」まで、 および2010年発行の「木材利用研究論文報告集 9」では、全文審査部門を設けて 3名の査読者により査読された論文を要旨査読部門とは区別して掲載しました。 2017年発行の「木材利用研究論文報告集 16」からは、その年の木材利用研究発表会で口頭発表を行なった者に投稿資格を与える方式で査読論文のみを掲載し、ウェブ上に公開することにしました。そのため、木材利用研究発表会時に配布する概要集は、論文報告集と区別するため、「木材利用研究発表会講演概要集 16」のように名称を変えました。 2020年度からは発表会の名称を「第19回 木材工学研究発表会」、発表会時に配布する概要集を「木材工学研究発表会講演概要集 19」、論文報告集の名称を「木材工学論文報告集 19」のように変更しました。
添付 | サイズ |
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土木学会論文集 特集号(木材工学)投稿要領(ワードファイル) | 42 KB |
土木学会論文集 特集号(木材工学)執筆要領 | 226.02 KB |
土木学会論文集 特集号(木材工学)執筆要領(ワードファイル) | 34.5 KB |
土木学会論文集 特集号(木材工学)投稿要領 | 265.11 KB |