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土木学会論文集 / Journal of JSCE の特集号

  • 土木学会論文集 Vol.81 / Journal of JSCE Vol.13(2024年10月投稿受付)
  • 土木学会論文集 Vol.80 / Journal of JSCE Vol.12(2023年10月投稿受付)
  • 地震工学論文集Vol.42(2022年11月投稿)
  • 地震工学論文集Vol.41(2021年11月投稿)

論文賞・論文奨励賞,優秀講演賞

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地震工学論文集編集小委員会では,地震工学論文集(土木学会論文集A1特集号)の編集作業ならびに地震工学研究発表会の運営を行っています。

 

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第45回地震工学研究発表会 開催のお知らせ(2025年4月8日時点)/ The 45th JSCE Earthquake Engineering Symposium Featuring International Workshop: 30 Years After the Great Hanshin-Awaji (Kobe) Earthquake

投稿者:上田 恭平 投稿日時:金, 2025-04-04 15:42

2025年9月1日(月)〜3日(水)に第45回地震工学研究発表会を兵庫県神戸市で開催します.
会場は神戸市産業振興センター(HP:https://kobe-ipc.or.jp/facility)です.

今年度は3日間の開催で,9月1日は「阪神・淡路大震災30年国際ワークショップ」と題した国際セッション,
9月2日・3日は例年通りのパラレルセッションとなる予定です.

発表会の論文投稿受付期間は7月1日(火)〜7月21日(月)です.
発表会開催後に投稿を受け付ける土木学会論文集Vol.82の論文と同じ論文(8ページ以上)とならないように,
発表会の論文は6ページ以下(1〜2ページで文字だけでも可)としてください.

また,通常は1人あたりの発表件数を1件とさせていただいております.
ただし,国際セッションおよび令和6年能登半島地震,2025年ミャンマー地震などの被害調査報告や被害分析
に関する発表に関しましては,通常の発表とは別でもう1件発表していただけます.

 

The 45th JSCE Earthquake Engineering Symposium will be held in Kobe City, Hyogo Prefecture, from Monday, September 1st to Wednesday, September 3rd, 2025. The venue is the Kobe City Industrial Promotion Center (Website: https://kobe-ipc.or.jp/facility).

This year's symposium will be held over three days. September 1st will feature an international session titled "International Workshop: 30 Years After the Great Hanshin-Awaji (Kobe) Earthquake." September 2nd and 3rd are scheduled to be parallel sessions as in previous years.

The submission period for workshop/symposium papers is from Tuesday, July 1st to Monday, July 21st. Please note that symposium papers should be no more than six pages in length. Shorter papers (e.g., one to two pages of text only) are also acceptable. This is to distinguish them from full papers (eight pages or more) that will be submitted to the Journal of JSCE, Vol. 82, following the symposium.

In principle, each individual is limited to one presentation. However, additional presentations will be allowed for topics related to the international session, as well as reports or analyses of damage surveys from events such as the 2024 Noto Peninsula Earthquake, and/or 2025 Myanmar Earthquake. These will not count toward the regular presentation limit.

新着・お知らせ
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土木学会論文集 Vol.81 / Journal of JSCE Vol.13(2024年10月投稿受付)

土木学会論文集 Vol.81 / Journal of JSCE Vol.13

 

第44回地震工学研究発表会における発表論文(要加筆)に限り,土木学会論文集 / Journal of JSCE の特集号への投稿論文として受付けます.査読を経て採択された和文論文は「土木学会論文集 Vol. 81, No. 13(特集号:地震工学)」に,英文論文は「Journal of JSCE Vol.13, No.2(特集号:英文論文集)」に掲載されます.J-stageには来年9月下旬までに公開される予定です.なお,土木学会論文集の通常号と特集号は,Vol.79(2023)から統合されました.詳しくはこちらをご参照ください.
<参考>
・土木学会論文集 80巻, 13号(特集号:地震工学)
・Journal of JSCE Vol.12, No.2(特集号:英文論文集)

 

受付期間

  • 受付開始日:2024年10月  1日(火)  0時  0分
  • 受付締切日:2024年10月31日(木)23時59分  ※締切延長はありません.

 

論文掲載料

  • 38,500円(12ページ以下の場合,12ページを超える場合は38,500円に加えて超過分につき1ページあたり2,200円を加算)を予定しています.(会員・非会員共通) ※これまで年度末に請求書を発送しておりましたが,今回より年度明けの発送とさせていただきます.

 

原稿作成時の注意事項

  • 原稿は,8ページ以上,20ページ以下です.また,発表会の論文と異なるタイトルを用いてください.
  • 原稿は土木学会論文集のフォーマットを使用して作成してください.フォーマット(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform ).2022年1月1日より書式が新しくなっていますので,ご注意ください.
  • 投稿できるPDFファイルのサイズは最大10MBです.
  • 「PDFファイルの作成の手引き」をよく確認し,投稿用PDFファイルを作成してください.PDFファイルの作成の手引き(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/ptebiki )
  • 編集作業は年度をまたぎます.そのため,年度をまたいでも,連絡先が変わらない方(変わらない可能性の高い方)をCorresponding Author(投稿者,投稿システムにログインする方)としてください.特に,今年度末に卒業・修了される学生とその指導教員との共同執筆論文の場合は,指導教員が投稿者となることをお勧めます.

〜 Corresponding Authorとは? 〜
土木学会論文集に関する倫理基準で下記のように定めています.
「著者のうち,査読対応,論文校正を含め,掲載に至るまでの責任をもつ1名をCorresponding Authorと定めること.Corresponding Authorは筆頭著者でなくてもよい.」

 

論文投稿

土木学会論文集(特集号)の論文投稿システムを利用します.論文投稿は こちら よりお願いします.
投稿前に必ず「地震工学論文集投稿倫理規定」をご確認ください.

2023年度より論文投稿システムがEditorial Managerに変わりました.投稿にあたり,以下の点にご注意ください.(詳しくは著者マニュアルをご確認ください)

新着・お知らせ
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第44回地震工学研究発表会 参加申込のお知らせ

第44回地震工学研究発表会

 
第44回地震工学研究発表会を下記の要領で開催します.令和6年能登半島地震などの特別セッションも予定しています.
多数のご参加をお待ちしております.
 

発表会の概要

  • 開催日:2024年9月10日(火)〜11日(水)
  • 開催地:石川県金沢市(金沢商工会議所会館) および Zoom会議室
  • 主 催:公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
  • 後 援:地盤工学会,日本地震工学会
  • 発表形態:口頭発表(対面発表 および オンライン発表) 
  • 研究発表会プログラム:こちら (発表10分,質疑3分)(意見交換会の参加申込はページ最下段)
  • 土木学会継続教育(CPD)プログラム:
    9月10日:認定番号JSCE24-1034(6.7単位)
    9月11日:認定番号JSCE24-1035(5.7単位)

※研究発表会終了後,発表論文(要加筆)に限り,土木学会論文集 / Journal of JSCE の特集号への投稿論文として受付けます.査読を経て採択された和文論文は「土木学会論文集 Vol. 81, No. 13(特集号:地震工学)」に,英文論文は「Journal of JSCE Vol.13, No.2(特集号:英文論文集)」に掲載される予定です.なお,土木学会論文集の通常号と特集号は,Vol.79(2023)から統合されました.詳しくはこちらをご参照ください.
<参考>
・土木学会論文集 80巻, 13号(特集号:地震工学)
・Journal of JSCE Vol.12, No.2(特集号:英文論文集)

 

参加申込み受付と締切 

  • 発表者:発表会の論文を投稿し,参加費を支払って参加を申し込んでください.
  • 聴講者:参加費を支払って参加を申し込んでください.

    多くの皆様のご要望にお応えし,「能登半島地震等に関する特別セッションオンライン参加枠」をご用意し,能登半島地震等に関する特別セッションのみオンラインでご参加いただけるようにいたしました.詳しくはこちら.

<発表会の論文提出>
「論文投稿ページ(7/1 OPEN)」から発表会の論文を投稿してください.参加費の支払いを忘れないようにご注意ください.
受付締切 7月31日(水)17時
※発表会の論文は,6ページ以下(1〜2ページで文字だけでも可)です.
※発表会開催後に投稿を受け付ける土木学会論文集特集号の論文(査読あり)(締切:10月31日(木))は8ページ以上です.また,発表会の論文と同じタイトルを用いることはできません.

<参加費の支払い>
「参加費支払いページ(発表者:7/1 OPEN,聴講者:8/2 OPEN)」から参加費をお支払いください.
受付期間 発表者:7月01日(月)〜8月01日(木)17時(クレジット決済)
     聴講者:8月02日(金)〜8月31日(土)17時(クレジット決済)
※コンビニ決済も可能ですが,参加費支払いの受付締切が1週間早くなりますのでご注意ください(発表者:7月25日,聴講者:8月24日).
※論文の著者で口頭発表をされない方は,聴講者として参加をお申込みください(発表者ではありません).

参加費

  • 発表者(発表と論文集USBメモリ):14,300円 (会員・非会員共通)
  • 聴講者(論文集USBメモリ):社会人8,250円,学生5,500円 (会員・非会員共通)
    ※研究発表会終了後,土木学会論文集特集号に投稿され,査読を経て採択された際の論文掲載料は,38,500円(12ページ以下の場合.12ページを超える場合は38,500円に加えて超過分につき1ページあたり2,200円を加算)を予定しています.(会員・非会員共通)
  なお,対面とオンラインで同一料金です.台風など不測の事態が発生し,対面参加の予定が,急遽,オンライン参加になった場合も参加費は変わりません.ご了承ください.

 

地震工学研究発表会優秀講演賞(発表会後に掲載します)

※閉会式において、発表会終了後すぐに受賞者を発表するとご案内いたしましたが、実際には、受賞対象者の選出には厳正なプロセスを経る必要があり、受賞者の発表は発表会の数週間後となります。誤った情報をお伝えしたことをお詫び申し上げるとともに、ここに訂正させていただきます。

  • 特に優れた発表を行った若手研究者,技術者を地震工学研究発表会優秀講演賞として表彰しています.地震工学研究発表会に著者として論文投稿し,かつ口頭発表を行った個人で,発表年度の4月1日時点で満40歳未満の方を対象とします.また,本年度の優秀講演賞受賞者の選考にあたっては,多くの方々に受賞の機会を提供するため,過去の受賞回数も考慮いたしました(最大受賞回数3回).
  • 過去の受賞者はこちらです.

    第44回地震工学研究発表会優秀講演賞(2024年10月11日発表)
    小野寺智哉(鉄道総合技術研究所)
     「巨大地震による砂地盤の定常化挙動に関する実験的検討」
    木村春里(東京工業大学)
     「一般化された空間自己相関法における有効位相速度から高次モードの卓越を識別する試み」
    杉原佳苗(宇都宮大学)
     「破砕性土の単調せん断並びに繰返しせん断時における粒子破砕」
    楢原新山(京都大学大学院)
     「ベローズ管の厳密な断面二次モーメント式の導出と扁平試験の再現解析」
    西村脩平(東日本旅客鉄道)
     「2層3径間RCラーメン高架橋を対象とした効果的な耐震補強箇所の検証」

以上,5名(計102件の研究発表を対象に優秀講演賞の選考を行いました).

 

発表者への注意事項

  • 論文の投稿に際しては,こちらの「地震工学論文集投稿倫理規定」をご確認いただいてから,投稿してください.
  • 口頭発表は1人につき1回を原則とします.論文の第一著者になる回数に制限はありません.ただし,令和6年能登半島地震などの被害調査報告および被害分析に関する発表に関しましては,通常の発表とは別でもう1件発表していただけます.
  • 締切後の原稿の差し替えには一切対応しかねますので,十分に内容をご確認いただいてから提出してください.
 

オンライン参加者(発表者・聴講者)への注意事項

  • オンラインで聴講される場合は,機材や会場の状況によって,発表者のスライドを鮮明にご覧いただけない場合や,映像や音声が途切れるなどのトラブルが発生する場合がございます.十分な準備は行っておりますが,そのことをご了解いただいた上で,オンラインでの聴講をお申し込みください.
  • Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください(Zoom 接続テストページ ).接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます (Zoom ヘルプセンター).
  • 研究発表会参加者注意事項:(準備中)
  • 研究発表会Zoomマニュアル:(準備中)
 

CPD受講証明書(必要な方のみ)

  • 対面で参加される方:各日午後以降に受付で配布します.
  • オンラインで参加される方:参加された日の証明書をWEBで申請してください.10月末頃までに発行予定です.
    1日目(9/10)の申請はこちら:https://forms.gle/aFBq8xXynx6u8GFN7
    2日目(9/11)の申請はこちら:https://forms.gle/TRXHwCzy8juvjwFw5
 

研究発表会の原稿フォーマット

  • 発表会の論文は,6ページ以下(1〜2ページで文字だけでも可)です.発表会開催後に投稿を受け付ける土木学会論文集特集号の論文(査読あり)は8ページ以上です.また,発表会の論文と異なるタイトルを用いてください.
  • 原稿は土木学会論文集のフォーマットを使用して作成してください.フォーマット(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform).
  • 2022年1月1日より書式が新しくなっていますので,ご注意ください.
  • ただし,参考文献の後に記載する受付日(Received Date)を記載する必要はありません.
  • 投稿できるPDFファイルのサイズは最大4MBです.
  • 本文がコピー&ペーストできる状態にしてください.

 

意見交換会

初日のセッション終了後に,学術的な交流を目指して意見交換会を開催します.奮ってのご参加をお待ちしております.

  • 開催日 :令和6年9月10日(火)
  • 時 間 :18時30分〜20時30分
  • 会 場 :しいのき迎賓館(発表会会場から徒歩10分)
  • 申込み :こちら(締切:9月3日(火))

       


問合せ先

公益社団法人 土木学会 佐々木
Tel : 03-3355-3559
Mail : ssk@jsce.or.jp

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  • 第44回地震工学研究発表会 参加申込のお知らせ についてもっと読む

第44回地震工学研究発表会 開催のお知らせ(2024年5月1日時点)

投稿者:奥村 与志弘 投稿日時:木, 2024-04-25 22:12

2024年9月10日(火)〜11日(水)に第44回地震工学研究発表会を石川県金沢市で開催します.
会場は金沢商工会議所会館(HP:https://kanazawa-cci.or.jp/rooms/index.html)です.

発表会の論文投稿受付期間は7月1日(月)〜7月31日(水)です.
発表会開催後に投稿を受け付ける土木学会論文集Vol.81の論文と同じ論文(8ページ以上)とならないように,
発表会の論文は6ページ以下(1〜2ページで文字だけでも可)としてください.

また,通常は1人あたりの発表件数を1件とさせていただいております.
ただし,令和6年能登半島地震などの被害調査報告および被害分析に関する発表に関しましては,
通常の発表とは別でもう1件発表していただけます.

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土木学会論文集 Vol.80 / Journal of JSCE Vol.12(2023年10月投稿受付)

土木学会論文集 Vol.80 / Journal of JSCE Vol.12

 

第43回地震工学研究発表会における発表論文(要加筆)に限り,土木学会論文集 / Journal of JSCE の特集号への投稿論文として受付けます.査読を経て採択された和文論文は「土木学会論文集 Vol. 80, No. 13(特集号:地震工学)」に,英文論文は「Journal of JSCE Vol.12, No.2(特集号:英文論文集)」に掲載されます.J-stageには来年9月下旬までに公開される予定です.なお,土木学会論文集の通常号と特集号は,Vol.79(2023)から統合されました.詳しくはこちらをご参照ください.また,土木学会論文集 Vol.79, No.13(特集号:地震工学)はJ-stageで公開されていますので,こちらもご参照ください.

 

受付期間

  • 受付開始日:2023年10月  1日(日)  0時  0分
  • 受付締切日:2023年10月31日(火)23時59分  ※締切延長はありません.

 

論文掲載料

  • 38,500円(12ページ以下の場合,12ページを超える場合は38,500円に加えて超過分につき1ページあたり2,200円を加算)を予定しています.(会員・非会員共通)

 

原稿作成時の注意事項

  • 原稿は,8ページ以上,20ページ以下です.また,発表会の論文と異なるタイトルを用いてください.
  • 原稿は土木学会論文集のフォーマットを使用して作成してください.フォーマット(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform ).2022年1月1日より書式が新しくなっていますので,ご注意ください.
  • 投稿できるPDFファイルのサイズは最大10MBです.
  • 「PDFファイルの作成の手引き」をよく確認し,投稿用PDFファイルを作成してください.PDFファイルの作成の手引き(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/ptebiki )
  • 編集作業は年度をまたぎます.そのため,年度をまたいでも,連絡先が変わらない方(変わらない可能性の高い方)をCorresponding Author(投稿者,投稿システムにログインする方)としてください.特に,今年度末に卒業・修了される学生とその指導教員との共同執筆論文の場合は,指導教員が投稿者となることをお勧めます.

〜 Corresponding Authorとは? 〜
土木学会論文集に関する倫理基準で下記のように定めています.
「著者のうち,査読対応,論文校正を含め,掲載に至るまでの責任をもつ1名をCorresponding Authorと定めること.Corresponding Authorは筆頭著者でなくてもよい.」

 

論文投稿

土木学会論文集(特集号)の論文投稿システムを利用します.論文投稿は こちら よりお願いします.
投稿前に必ず「地震工学論文集投稿倫理規定」をご確認ください.

2023年度より論文投稿システムがEditorial Managerに変わりました.投稿にあたり,以下の点にご注意ください.(詳しくは著者マニュアルをご確認ください)

新着・お知らせ
  • 土木学会論文集 Vol.80 / Journal of JSCE Vol.12(2023年10月投稿受付) についてもっと読む

第43回地震工学研究発表会(2023年9月)開催案内

第43回地震工学研究発表会

 
第43回地震工学研究発表会を下記の要領で開催します.2023年2月6日にトルコ・シリアで発生した地震などの特別セッションも予定しています.
多数のご参加をお待ちしております.
 

発表会の概要

  • 開催日:2023年9月7日(木)〜8日(金)
  • 開催地:沖縄県那覇市(沖縄県市町村自治会館) および Zoom会議室
  • 主 催:公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
  • 後 援:地盤工学会,日本地震工学会
  • 発表形態:口頭発表(対面発表 および オンライン発表)
  • 研究発表会プログラム:こちら (発表10分,質疑3分)
  • 土木学会継続教育(CPD)プログラム:
    9月7日:認定番号JSCE23-1071(6.7単位)
    9月8日:認定番号JSCE23-1072(5.7単位)

※研究発表会終了後,発表論文(要加筆)に限り,土木学会論文集 / Journal of JSCE の特集号への投稿論文として受付けます.査読を経て採択された和文論文は「土木学会論文集 Vol. 80, No. 13(特集号:地震工学)」に,英文論文は「Journal of JSCE Vol.12, No.2(特集号:英文論文集)」に掲載される予定です.なお,土木学会論文集の通常号と特集号は,Vol.79(2023)から統合されました.詳しくはこちらをご参照ください.

 

参加申込み受付と締切 

  • 発表者:発表会の論文を投稿し,参加費を支払って参加を申し込んでください.
  • 聴講者:参加費を支払って参加を申し込んでください.

<発表会の論文提出>
「論文投稿ページ」から発表会の論文を投稿してください.参加費の支払いを忘れないよう,ご注意ください.
受付締切 7月31日(月)17時
※発表会の論文は,6ページ以下(1〜2ページで文字だけでも可)です.
※発表会開催後に投稿を受け付ける土木学会論文集特集号の論文(査読あり)(締切:10月31日(火))は8ページ以上です.また,発表会の論文と同じタイトルを用いることはできません.

<参加費の支払い>
「土木学会主催行事の参加申込」から参加費をお支払いください.
受付締切 コンビニ決済  8月24日(木)17時
     クレジット決済 8月31日(木)17時
※発表者と聴講者で参加費と支払いページが異なります.ご注意ください.
 発表者:【発表者】第43回地震工学研究発表会
 聴講者:【聴講者】第43回地震工学研究発表会

参加費

  • 発表者(発表とUSBメモリ):14,300円 (会員・非会員共通)
  • 聴講者(USBメモリ):社会人8,250円,学生5,500円 (会員・非会員共通)
    ※研究発表会終了後,土木学会論文集特集号に投稿され,査読を経て採択された際の論文掲載料は,38,500円(12ページ以下の場合,12ページを超える場合は38,500円に加えて超過分につき1ページあたり2,200円を加算)を予定しています.(会員・非会員共通)
  なお,対面とオンラインで同一料金です.台風など不測の事態が発生し,対面参加の予定が,急遽,オンライン参加になった場合も参加費は変わりません.ご了承ください.

 

地震工学研究発表会優秀講演賞

  • 特に優れた発表を行った若手研究者,技術者を地震工学研究発表会優秀講演賞として表彰しています.地震工学研究発表会に著者として論文投稿し,かつ口頭発表を行った個人で,発表年度の4月1日時点で満40歳未満の方を対象とします。
  • 過去の受賞者はこちらです.

第43回地震工学研究発表会優秀講演賞(2023年9月14日発表)
上田知弥(京都大学)
 「速度超過時の試験機停止回避により試験継続を保証する実時間ハイブリッド実験アルゴリズム」
植村佳大(京都大学)
 「復旧時セルフセンタリング機能を実現するメタボリズム鋼製柱構造の正負交番載荷実験」
後藤源太(高速道路総合技術研究所)
 「エアモルタル充填補強及び基部巻立てを用いた大型中空断面RC橋脚模型の正負交番載荷実験」
鈴木祐輔(JFEエンジニアリング)
 「縦波補剛ステンレス鋼板の曲げ座屈実験」
竹嶋夏海(IHIインフラシステム)
 「SBHS500を用いた鋼製橋脚の耐力・変形能に関する実験的研究」
谷口惺(阪神高速先進技術研究所)
 「兵庫県南部地震で被災した橋梁上に設置された柱状付属構造物の再現解析」
中尾魁(東京大学)
 「Sequential Monte Carlo sampling を用いた断層位置とすべり分布の同時ベイズ推定手法の拡張」
野畑舞愛郎(京都大学)
 「石橋全体模型の振動台実験による中詰め材に着目した耐震性評価」
野本将太(東日本旅客鉄道)
 「既設高架橋と摩擦接合した増し杭補強の接合部の履歴減衰に関する解析的検討」
山本桃華(元関西大学,大阪府)
 「訓練,意向調査,実災害の比較による 津波避難開始行動分析」
和田一範(鉄道総合技術研究所)
 「鉄道橋りょう・高架橋における上部工反力の簡易推定手法の開発」

以上,11名(計100件の研究発表を対象に優秀講演賞の選考を行いました).

 

発表者への注意事項

  • 論文の投稿に際しては,こちらの「地震工学論文集投稿倫理規定」をご確認いただいてから,投稿してください.
  • 口頭発表は1人につき1回を原則とします.論文の第一著者になる回数に制限はありません.ただし,2023年2月6日にトルコ・シリアで発生した地震などの被害調査報告および被害分析に関する発表に関しましては,通常の発表とは別でもう1件発表していただけます.
  • 締切後の原稿の差し替えには一切対応しかねますので,十分に内容をご確認いただいてから提出してください.
 

オンライン参加者(発表者・聴講者)への注意事項

  • ハイブリッド開催を円滑に進めるため,会場で投影されているスクリーンをビデオカメラで撮影し,オンライン聴講者向けの映像とする予定です.オンラインで聴講される場合は,画面共有機能を用いる場合ほど鮮明に発表者のスライドをご覧いただけません.そのことをご了解いただいた上で,オンラインでの聴講をお申し込みください.
  • Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください(Zoom 接続テストページ ).接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます (Zoom ヘルプセンター).
  • 研究発表会参加者注意事項:(準備中)
  • 研究発表会Zoomマニュアル:(準備中)
 

CPD受講証明書(必要な方のみ)

  • 対面で参加される方:各日午後以降に受付で配布します.
  • オンラインで参加される方:参加された日の証明書をWEBで申請してください.10月末頃までに発行予定です.
    1日目(9/7)の申請はこちら:https://forms.gle/h3YPG98jHmMobyfp8
    2日目(9/8)の申請はこちら:https://forms.gle/bmy3AqAsgWu7GuKBA
 

研究発表会の原稿フォーマット

  • 発表会の論文は,6ページ以下(1〜2ページで文字だけでも可)です.発表会開催後に投稿を受け付ける土木学会論文集特集号の論文(査読あり)は8ページ以上です.また,発表会の論文と異なるタイトルを用いてください.
  • 原稿は土木学会論文集のフォーマットを使用して作成してください.フォーマット(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform).
  • 2022年1月1日より書式が新しくなっていますので,ご注意ください.
  • ただし,参考文献の後に記載する受付日(Received Date)を記載する必要はありません.
  • 投稿できるPDFファイルのサイズは最大4MBです.
  • 本文がコピー&ペーストできる状態にしてください.
 

問合せ先

公益社団法人 土木学会 佐々木
Tel : 03-3355-3559
Mail : ssk@jsce.or.jp

新着・お知らせ
  • 第43回地震工学研究発表会(2023年9月)開催案内 についてもっと読む

第43回地震工学研究発表会と地震工学論文集Vol.43について(2023年4月24日時点)

投稿者:奥村 与志弘 投稿日時:月, 2023-03-13 16:04

2023年9月7日(木)〜8日(金)に第43回地震工学研究発表会を沖縄県那覇市で開催します.
会場は沖縄県市町村自治会館  (HP: http://okinawa-jichikaikan.com/)です.

発表会の論文投稿受付期間は7月1日(土)〜7月31日(月)です.
発表会開催後に投稿を受け付ける地震工学論文集Vol.43の論文と同じ論文(8ページ以上)とならないように,
発表会の論文は6ページ以下(1〜2ページで文字だけでも可)としてください.

また,通常は1人あたりの発表件数を1件とさせていただいております.
ただし,2023年2月6日にトルコ・シリアで発生した地震などの被害調査報告および被害分析に関する発表に関しましては,
通常の発表とは別でもう1件発表していただけます.

新着・お知らせ
  • 第43回地震工学研究発表会と地震工学論文集Vol.43について(2023年4月24日時点) についてもっと読む

第42回地震工学研究発表会(2022年10月)開催案内

第42回地震工学研究発表会(終了いたしました。多数のご参加、ありがとうございました。)

 
土木学会地震工学委員会は,第42回地震工学研究発表会を下記の要領で行います.多数の論文投稿と参加をお願いいたします.
通常の対面型の発表会ではなく,Zoomを利用したオンライン型の発表会として開催いたします.
 

研究発表会開催概要

  • 開催日:2022年10月4日(火)および5日(水) (投稿数によっては1日開催もあります) ⇒投稿頂いた発表数により、10月4日(火)の1日開催といたします。
  • 開催地:Zoom会議室
  • 主 催:公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
  • 後 援:公益社団法人地盤工学会(予定),公益社団法人日本地震工学会(予定)
  • 発表形態:投稿論文に関する口頭発表(Zoomを利用した発表会)
  • 研究発表会プログラム:こちら
  • 研究発表会参加者注意事項:こちら
  • 研究発表会Zoomマニュアル:こちら
  • 土木学会継続教育(CPD)プログラムは、10月4日(火)1日で、5.4単位(認定番号JSCE22-1258)になります。(受講証明書の発行方法は研究発表会会議室でお知らせします)

 

研究発表会の投稿スケジュール 

  • 研究発表会への論文投稿開始日:2022年8月9日(火)
  • 研究発表会への論文提出締切日:2022年9月9日(金) *締切の延長は実施しません(自然災害など不特定多数の方に影響を与える事象が発生した場合は考慮します)

 

研究発表会の論文投稿受付

  • 研究発表会への論文投稿は「 こちら 」よりお願いします.(締め切りました.投稿、ありがとうございました.)
  • 論文の投稿に際しては,こちらの「地震工学論文集投稿倫理規定」を確認いただき,投稿してください.
  • 一人で複数編の論文を投稿できますが,発表者については一人当たり一編しか発表できませんのでご注意ください.

 

原稿フォーマット(研究発表会,土木学会論文集特集号ともに同じ) 

  • 研究発表会,土木学会論文集特集号ともに原稿は,土木学会論文集と同一フォーマットで作成してください.
  • 土木学会論文集のフォーマット(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform)
  • 2022年1月1日より書式が新しくなっていますので,ご注意ください.
  • ただし,研究発表会の原稿については,参考文献の後に記載する受付日(Received Date)を記載する必要はありません.
  • 投稿できるPDFファイルのサイズは最大4MBです.
  • ページ数は20ページを上限とします.(特集号に掲載される場合は,12ページを超える論文はページチャージがかかります.参加費の項目を参照してください.)
  • 本文がコピー&ペーストできる状態にしてください.
  • 研究発表会の論文と土木学会論文集特集号の論文は,全く同じ内容とならないように注意してください.

 

聴講者申し込み

  • 研究発表会への聴講申し込みは、 土木学会主催行事の参加申込 より聴講者申込登録をお願いします.(お申込み受付中)ありがとうございます。聴講申込を締切いたしました(2022年9月27日(火))。
  • 聴講者参加申込期限:2022年9月20日(火)⇒2022年9月26日(月)までに延長いたしました。

 

研究発表会参加費

  • 発表者(発表とUSBメモリ):13,000円 (会員・非会員共通)
  • 聴講者(USBメモリ):社会人8,000円,学生5,000円 (会員・非会員共通)
  • ※研究発表会終了後,土木学会論文集特集号に投稿され,査読を経て採択された際の論文掲載料は,37,000円(12ページ以下の場合,12ページを超える場合は37,000円に加えて超過分につき1ページあたり2,000円を加算)を予定しています.(会員・非会員共通)

 


問合せ先

公益社団法人 土木学会 研究事業課 飯野実
Tel : 03-3355-3559
Mail : minoru@jsce.or.jp

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第42回地震工学研究発表会と地震工学論文集Vol.42について(2022年3月4日時点)

投稿者:梶田 幸秀 投稿日時:金, 2022-03-04 17:00

2022年度秋に第42回地震工学研究発表会を実施し,地震工学論文集Vol.42の募集を行います。

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