論説委員長 山田 正 中央大学 理工学部 都市環境学科
土木は国民の生活を発展させ、人命を守る責務がある。洪水災害、土砂災害等、頻発する危機に対して我々土木技術者は如何にして向き合うべきか。昨今のコロナ対策を例として、わたしが考える現在の日本の課題とそれに対応する流域治水と究極の危機管理のあり方について私見を述べる。 (2021年9月版) 第172回論説・オピニオン(1) 究極の危機管理と流域治水
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