論説委員 大津 宏康 京都大学 大学院工学研究科 都市社会工学専攻
本論説では,教育の国際化が喫緊の課題となっている現状において,土木建設分野における留学生の受入れの目的を明確にするとともに,現状アジア地域の主要国において少子化に伴う優秀な理工系外国人留学生獲得の大競争時代をむかえている状況を踏まえ,日本におけるその対応の必要性について明らかにした. (2019年11月版) 第150回論説・オピニオン(1) 留学生受け入れの大競争時代の現状とその対応策
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