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第28回論説(2) 森林の現状をどう見るか

 太田 猛彦 東京大学名誉教授

太田 猛彦  わが国の森林の現状とその発揮している機能についての国民の理解は必ずしも正確ではない。森林は現在、半世紀前までの約300年間に比べて豊かである。現在の森林問題の多くは森が量的に豊かになったために起こっている問題とも言える。
(2009年9月版)

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コメント

「森林の現状をどう

投稿者:正会員 投稿日時:木, 2009-11-05 19:39

「森林の現状をどう見るか」太田猛彦 東京大学名誉教授の論説について

感想です。

この論説を、ぜひ新聞など一般に向けて出していただきたい。その一言に尽きます。

一般の方と話をする折、「緑のダム」は針葉樹林でも相当にあること(流域の貯留効果)や、この数十年で早く斜面安定させた人工林がもたらした効果を無視するべきではないこと、など敢えて話さなければと思うことが多いです。

一般の方やメディア上での議論においては、緑のダムや砂防ダム、土砂流出などに関して、正しく認識されるべき前提が、飛ばされていること、大きく誤解されていること、極端な現状認識であること、などの状況に正直に言いましてうんざりしています。

その議論の土台を、どう話せばよいか、といつも思っていたのですが、この論説はとても参考になります。

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