論説委員 石田 哲也 東京大学
世界中でCO2削減に向けた動きが活発化している中、セメント・コンクリート産業におけるCO2排出量の問題が指摘されている。既存の混和材による低炭素化では限界があるため、新たな挑戦が必要とされている。発想の転換が求められる時代が来ている。 (2023年6月版) 第193回論説・オピニオン(2) カーボンニュートラル社会の実現に向けたコンクリート工学の挑戦
最近のコメント