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第156回論説・オピニオン コロナウイルス感染拡大下での雑感

論説委員 戸塚 奈津子

論説委員 戸塚 奈津子 アジア開発銀行

開発途上国の水資源、治水案件に携わる土木技術者が、コロナウイルス感染拡大下の外出禁止生活で災害、海外業務の観点から感じたことをまとめた。
(2020年5月版)

PDF第156回論説・オピニオン コロナウイルス感染拡大下での雑感

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コメント

Re: 第156回論説・オピニオン コロナウイルス感染拡大下での雑感

投稿者:中筋 智之 投稿日時:火, 2020-06-02 14:11

 私は異性ですが同感で、公益を主とする技術者倫理の観点で、明治期の土木技術者は優れていたが、現在の土木技術者の中には改めねばならない者が居ると言わざ
るを得ません。
 中国に端を発するSARS-CoronaVirus2感染が拡大しない内に、日本の為に尽力している海外勤務者、留学生の内、希望者を日本政府が早目に帰国させるべきでした。
 感染拡大を低減する為、咳に因る飛沫を飛ばさずmaskをする、手洗いをする、感染者を隔離し衝立をして集中治療すると言った100年前のSpain風邪に日本が対処し
た正しい知識を少数でも継承し、多勢に守らせる指揮が、官だけでなく資本主義社会に於ける企業の社会的責任として求められると私は考えます。

 

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Re: 第156回論説・オピニオン コロナウイルス感染拡大下での雑感

投稿者:石川幸佑 投稿日時:金, 2020-07-17 09:22

戸塚さん

 

最後の文章がとても印象的で感銘を受けました。

私は、数人でIoTのスタートアップ企業を運営しております。

 

数人のスタートアップではルールや制度はほとんどなく、自分たちでつくる。

そして、状況やフェイズが変わるとこれまでのルールや制度を見直すことの連続だと感じています。

改めて自覚を持ち、努力をしながら判断力を身に着けていきたいと思います。

 

人は同じ環境に身を置き続けると画一的なものの見方しかできなくなり、想像力が欠如するようになる。

制度が整った 国や組織に身を置き続けると、制度に従って行動するようにな り、自分で考えることをしなくなる。

日本のような成熟した豊か な社会では、自覚を持ち、努力をしないと判断力が身につきにくいのである。

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Re: 第156回論説・オピニオン コロナウイルス感染拡大下での雑感

投稿者:TK 投稿日時:月, 2023-11-20 14:00

コロナウイルス感染拡大防止策の影響で、海外に行くことが困難になった時は非常に困惑を覚えました。

出国前(2日前まで)の日本の病院でのウイルス検査をし、かつ帰国時にはPCR検査を現地の病院でうけ空港で提出した上、さらに日本の空港でPCRを受けるといった厳格な水際対策をされていた。

私の事でいうと、ポーカーの世界大会に出るために世界中を飛び回る生活をしていたので一気にこの影響で世界中に行くことが困難になりました。

日本の水際対策は他国に比べ厳しく、もちろんそれはいいことだろうとは思うが、経済面でいうと打撃は大いにあったのかなと思います。

やはり柔軟な思考で、経済と医療のバランスを持ったうえでの水際対策を今後のパンデミックにおいては期待したい。

  • 返信

(c)Japan Society of Civil Engineers