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第73回論説(2) 復興の現場から見た土木工学の進むべき道

平野 勝也

平野 勝也 東北大学

 津波被災地の復興では、街の移動、再構成という複雑で難しい問題を抱えているが、現在の土木工学ではあまり貢献できていないように思える。その遠因には、大学における土木工学の問題もあろう。解析技術研究だけではなく、現場に回帰した問題解決型の研究へと転換していく必要性があるのではないだろうか。
(2013年6月版)

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Re: 第73回論説(2) 復興の現場から見た土木工学の進むべき道

投稿者:正会員 投稿日時:木, 2013-08-01 20:50

岩手県の現場に通っおりますが、現場での個別的対応の傾向(総合性の欠如の状況)というご認識に強く同感します。 それぞれの専門分野や守備範囲での都合や主張にこだわりすぎない状況をどう作り出せるのか、そのことを学も行政も、考え、常に意識しなくては、と感じます。

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Re: 第73回論説(2) 復興の現場から見た土木工学の進むべき道

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:火, 2013-08-06 09:23

土木の目的は人間社会の向上にあると思います。土木構造物ないし土木技術で、社会や自然の中で生活するわれわれ人類がより良い文明と文化を作ってきたのではないでしょうか。効率性や安全性等の向上に、土木が果たした役割は大きいと思いますが、土木構造物がどのように機能し、社会や生活に影響してきたか考える必要があると思います。技術開発はどちらかというと前者の視点で要素還元的に進められてきたことが有効だったでしょうか。これからは、後者の視点で土木構造物をマネジメントすることが土木に求められていると思います。土木技術で自然を改変し、どのようにわれわれ社会や生活に影響を与えてきたか、洞察することが求められると思います。

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(c)Japan Society of Civil Engineers