
土木技術映像委員会では、全国大会期間中に映画会を開催いたします。これまでに収集・選定した記録映像の中から多くの優れた映像を上映いたします。
主催:土木技術映像委員会
会場:北海学園大学豊平キャンパス 7号館 2階 D20教室
開催日:2026年9月3日(木)、4日(金) 9:30受付 10:00開演
映画会は事前申し込み不要、入場無料です。
公共の交通機関にてお越しください。
駐車スペースはございませんので、自家用車でのご来場はご遠慮ください。
土木学会認定CPDプログラム:申請中
ポスター&タイムテーブルPDF(準備中)

| 10:00 | 開会のご挨拶 土木技術映像委員会 | |||
| 10:10 | 23分 | 地熱に挑む-新黒三発電所建設工事記録- | 新黒部川第三発電所の導水路トンネル建設工事を記録した映像作品です。地熱により最大160度を超える高熱岩盤を掘削する工事で、吹き出す高熱蒸気、輻射熱、有毒ガス等の過酷な環境に挑みながら、懸命に作業する職員や作業員の方々の苦労とトンネル貫通時の感動が映像から伝わる作品です。 | 1963年 |
| 10:33 | 25分 | 伊勢湾台風災害復旧工事 国道一号線蟹江~弥冨間 水没道路嵩上工事記録 | 本作品は、昭和34年9月に伊勢湾台風で水没した国道一号(蟹江~弥富間・約5.1km)の緊急嵩上工事を記録した映像です。限られた時間の中で進められた復旧工事では、周辺地域への影響を抑える工夫や、新たに開発された重機の稼働にも耐えられるドラム缶による「のり止め工法」などが紹介されています。昭和34年当時の様子を伝える、貴重なカラー映像です。 | 1963年 |
| 10:58 | 37分 | 青函トンネル | 本映画は青函トンネルの歴史と、そのトンネルがいかにして掘られたか、その調査・工事の全工程を多くの現場でのフイルムの中から編集し総集編の形で紹介した記録映画です。土木工事の単なる施工記録としてのみならず、一般向けの映画としても深く感銘を与える作品です。 | 1985年 |
| 11:35 | 22分 | 氷の海に築く-サロマ湖アイスブーム工法- | サロマ湖の湖口に世界で初めてアイスブーム工法による流氷流入対策が施された。本作品はこのアイスブームの建設の発想や様々な工夫、施工方法を、地元漁民や有識者のインタビューをまじえて紹介しています。 | 1998年 |
| 11:57 | 休憩 | |||
| 12:27 | 58分 | 日本の近代土木を築いた人びと | 近代土木の黎明期に国土開発の出発点となった土木技術の自立に挑んだ5人の若き技術者(井上勝、田辺朔郎、古市公威、沖野忠雄、廣井勇)を紹介した作品です。 | 2002年 |
| 13:25 | 35分 | ミュンヘン大橋 | 札幌市内の南区と豊平区を走る道道福住桑園通は豊平川で分断され、スムーズな交通の妨げとなっていました。これを解消するために札幌市とミュンヘンの姉妹都市提携15周年の年となる昭和63年に着工されたミュンヘン大橋は、豊平川の厳しい河川条件や周囲の景観との調和を検討し、PC斜張橋で施工されました。この工事の計画から完成・開通までを記録した映像となっています。 | 1992年 |
| 14:00 | 11分 | TBM 国内最大掘削径への挑戦~北海道電力・滝里発電所導水路トンネル工事~ | 不良地質を含んだトンネル工事をいかに速く安全に、しかも経済的に貫通させるか。この課題に挑戦するのが、TBM工法です。北海道電力・滝里発電所導水路トンネル工事に投入された国内最大掘削径8.3mのTBMが独自のシステムを使って、想定されるトラブルを未然に防ぎつつ、トンネルの急速施工を完成させてゆく姿をビデオにより詳しく紹介しています。 | 1998年 |
| 14:11 | 33分 | 北海道の冬を生きる~災害を防ぐ心と土木技術~ | 土木学会北海道支部創立70周年を記念して製作した作品です。北海道における防災・減災への取り組みの中、例年悩まされる積雪対策にスポットを当てた作品です。 | 2007年 |
| 14:44 | 1日目 終了 | |||
| 10:00 | 20分 | おやとい外国人とよばれた人たち 日本で最初に鉄道を走らせた『モレル』のおはなし | 1870年、明治政府は日本の近代化、国づくりの骨格となる鉄道を1日も早く取り入れようと、ロンドンから28歳のエンジニア、エドモンド・モレルを招いた。日本に鉄道を造る第1頁を開くその時どのような苦労や工夫があったのか。日本の近代化を支え、恩人となった「おやとい外国人」の姿をエドモンド・モレルを通して描いた作品です。 | 2001年 |
| 10:20 | 20分 | 稚内港北防波堤ドーム~耐震補強工事記録~ | 稚内港北防波堤ドームは,稚内と樺太を結ぶ連絡船航路の発着場として建設された港湾構造物です。世界的に類のない画期的構造物で歴史的・技術的価値が高いことから全面的な改修工事を行い現在に引き継がれています。阪神淡路大震災を契機にコンクリート構造物の安全基準が見直されたことから,景観に配慮しつつ高度な新技術を用いて耐震補強工事が実施されました。この作品は,この補強工事を解説しています。 | 2003年 |
| 10:40 | 34分 | 大地との対話-飛騨トンネル先進杭工事の記録- | 東海北陸自動車道の最後の未開通区間である飛騨清見IC~白川郷ICに大きい障壁となっている籾糠(もみぬか)山を貫く飛騨トンネルの先進坑工事の記録です。高圧湧水帯におけるTBMの立ち往生、切羽の崩壊等、通常の工事記録映画ではあまり見られない生々しい工事現場の苦闘を表現しています。 | 2006年 |
| 11:14 | 41分 | 勝鬨橋 | 勝鬨橋は昭和15年に開通した「シカゴ型双葉跳開橋」です。海運と陸運の共栄を目指し、開戦で中止となった東京五輪・万博のための海の玄関として建造された世界に誇る可動橋です。映像は、文献記録等から昭和14年から15年にかけて土木文化映画委員会が製作したと推定され、新たに撮影した映像を加え再編集いたしました。 | 2013年 |
| 11:55 | 休憩 | |||
| 12:25 | 65分 | アフガニスタン 用水路が運ぶ恵みと平和 | 本作品は本編「緑の大地計画の記録(2002~2015)」(30分)と技術編「PMSの灌漑方式」(35分)からなる作品です。 技術編は、運河の建設に現地で得られる資材や建設機械、技術水準を考慮し、近代工法ではなく、日本で行われていた伝統工法を採用し、水路を蛇篭で固めたり、大河クナール川から運河へ取水するために鉄筋コンクリ―ト造りの堰ではなく、福岡県朝倉市にある石造りの山田堰をモデルにしたこと、また畑に水を汲み上げるのにやはり朝倉市の三連水車をモデルとして採用したことなどを、イラストも使用して分かりやすく解説しています。 |
2016年 |
| 13:30 | 9分 | 北海道 土木の風景-自然環境共生インフラ- | 準備中 | - |
| 13:39 | 45分 | 東名高速道路 | 「蜂の巣城の戦い」として異名をはせた九州の松原・下筌ダムの建設記録です。13年にわたる単なるダム建設記録としてではなく、建設主体の尊法と忍従を記録として描いたドキュメンタリーとなっております。 | 1969年 |
| 14:24 | 32分 | 沈埋工法による 羽田海底トンネル | この映画は、羽田と森ケ崎を結ぶ海老取川の河口に建設された首都高速道路一号線の羽田海底トンネル(延長300m)建設工事において、巨大な沈埋函(延長56m)を鎮める沈埋工法を中心に映した映像です。 | 1965年 |
| 14:56 | 閉会のご挨拶 土木技術映像委員会 | |||