- 各部門内のセッション名を整理し区分しました。その結果、セッション名が大きく変更となっている場合がありますのでご注意ください。なお従来のⅠ部門の合成構造、Ⅴ部門の合成・複合構造は共通セッションの複合構造にご投稿ください。
- 研究関連セッションの他に、「CS1 土木教育一般」への投稿もお考えの場合は、事務局全国大会係へお問い合わせください。
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※Ⅳ部門の[鉄道工学]を廃止し、Ⅳ部門の[交通工学]に「鉄道計画」を新設致しました。これに伴い、Ⅵ部門の[施工(技術)]、[維持・管理]に各々「鉄道」と「軌道保守」を新設致しました。これまでのⅣ部門[鉄道工学]に投稿されていた方は、ご留意の上、論文の内容に応じた部門及びセッションに投稿されますよう、お願い致します。
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※平成25年度よりⅠ部門[鋼構造]セッションにあるキーワード「木橋・木質構造」を廃止し、Ⅴ部門にセッション[木材工学]キーワード「木材・木質材料]「木材利用」「耐久性(木材)」を新設いたしました。
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第I部門
応用力学、構造工学、鋼構造、耐震工学、地震工学、風工学など
- [応用力学]
- 固体力学、計算力学(構造)、計算力学(非構造)、計算力学(アルゴリズム)、弾塑性、有限変位、振動、波動、衝撃(解析)、衝撃(実験)、数値解析
- [構造工学]
- 骨組・骨組部材、薄肉構造、板、シェル、橋梁床版、エキスパートシステム、特殊構造、最適設計、安全性・信頼性、維持管理、構造計画、構造景観、構造同定、診断・補修・補強、宇宙構造物
- [鋼構造]
- 座屈・耐荷力(桁)、座屈・耐荷力(柱)、座屈・耐荷力(板)、座屈・耐荷力(その他)、非破壊評価、破壊力学、疲労、溶接、接合、継手、橋梁一般(設計)、橋梁一般(施工)、橋梁一般(測定)、橋梁振動(理論)、橋梁振動(実験・測定)、
- [地震工学/工学地震学]
- 震害、断層変位の対策・計画、地震危険度・地震動(震源特性)、強震動予測、地盤震動(観測)、地盤震動(解析)、地震防災、リアルタイム地震工学、設計地震動、地盤液状化
- [耐震構造]
- ダンパー、振動制御(アクティブ・セミアクティブ)、振動制御(事例報告)、免震構造・デバイス、落橋防止構造、地震応答解析、橋梁の耐震、基礎の耐震、ダム・タンクの耐震、トンネルの耐震、都市施設の耐震、地中構造物の耐震、耐震設計法、耐震補強、耐力・変形性能、耐震実験、盛土の耐震
- [風工学]
- 耐風・風工学(数値流体)、耐風・風工学(基礎)、耐風・風工学(応答予測・制御)、耐風・風工学(事例報告・観測)
第II部門
水理学、水文学、河川工学、水資源工学、港湾工学、海岸工学、海洋工学、環境水理など
(「河川の水環境」「閉鎖水域環境」に関して、主な論点が化学的水質にあるものは、第7部門の水環境に移行します。)
- [水理学・環境水理等]
- 物質輸送・循環(栄養塩類等)、河川の水環境(物理学的動態解析)、閉鎖水域環境(湖沼・貯水池における物理学的動態解析)、流体力学、数値流体力学、乱流、管路の水理、開水路・複合水路(複断面・わんど)の水理、閉鎖水域の水理(湖沼・貯水池)、河口の水理・水質、拡散・分散、密度流、流砂(土石流、泥流、掃流、砂浮、遊砂、ウオッシュロード、底泥)、河道の水理、氾濫流の水理、水理構造物、構造物周辺の流れ・洗掘、流体力、植生水理、水理計測・観測手法
- [水文学・水資源・河川工学]
- 地球環境問題、自然共生、水圏環境の保全・再生・創造、水圏の生態系(魚類・底棲生物・植生等)、水災害リスクマネージメント・危機管理、都市の水・熱環境、地球規模の水・エネルギー循環、気候変動・社会変動と水循環、国際的プロジェクト・国際協力、土砂の生産・流出、水系土砂管理、流路・河床形態、流路・河床変動、河川地形、ダム堆砂・排砂、流況制御、河川工法、河川環境構造物(魚道・人工生息場等)、河川計画・管理、流域管理・計画、都市雨水流出管理・計画、水災害・防災、都市の水災害、国際的水問題、地下水理・地下水文、PUB・予測と不確実性・スケール問題、水文・水循環計測、水文統計、流出・洪水、水資源計画・管理、大気水象(降水・雲)、大気陸面相互作用
- [海洋・港湾・海岸工学]
- 沿岸域の環境・生態系、沿岸域のアメニティー・人間工学、波動、砕波・遡上、風波・不規則波、高潮・津波・長周期波、海底・海水面境界過程、沿岸域の流れ、波力・流体力・氷力・地震力、波・流れ制御・利用構造物、海岸・海洋・港湾・水産施設、漂砂機構、飛砂・飛沫、海岸地形、漂砂制御、局所洗掘、底泥の挙動、海岸地盤、海岸災害・防災、海岸・海洋の資源・利用、港湾・海岸計画
第III部門
土質力学、基礎工学、岩盤工学、土木地質、地盤環境工学など(主な論点が地盤工学に関するものであること)
- [地盤材料・一般]
- 土の物理化学的性質、砂の変形強度、粘土の変形強度、土の動的性質、土木地質、岩の工学的性質、試験法・調査法、土質安定処理・地盤改良、流動化処理土、特殊土、不飽和土
- [地盤の挙動]
- 地盤の動的挙動、圧縮・圧密、地盤の応力と変形、透水・浸透、現場計測、凍結・凍土、数値解析、地盤の性能評価
- [地盤と構造物]
- 土圧、地圧、支持力、杭、基礎工、トンネル、シールドトンネル、地下空洞と地下構造物、地下利用、掘削、土留め、補強土、締固め、路床・路盤、フィルダム、施工機械、維持・補修
- [地盤防災]
- 斜面、安全性・信頼性、火山工学、都市地盤情報、リスクマネージメント、洗掘・侵食
- [地盤環境]
- 廃棄物、土壌地下水汚染、リサイクル
第IV部門
土木計画、地域都市計画、国土計画、交通計画、交通工学、鉄道工学、景観・デザイン、土木史、測量など
- [土木計画]
- 計画理論、信頼性・リスク分析、社会・経済分析評価、プロジェクト評価、計画情報・情報処理、施工管理計画、港湾計画、空港計画、物流
- [地域都市計画]
- 都市・地域計画、都市整備・都市開発、土地利用計画、観光・余暇計画、パブリックインボルブメント・住民参加
- [国土計画]
- 資源・エネルギー、防災計画、災害分析、環境計画
- [交通計画]
- 交通調査方法論、交通発生、交通分布、交通手段分担、交通配分、交通ネットワーク、交通アセスメント、交通需要マネジメント、交通情報提供、交通サービス評価、地区交通、駐車場・駅前広場、歩行者・自転車交通、高齢者・身障者交通、タクシー・STサービス、公共交通
- [交通工学]
- 道路工学、交通流、交通制御、交通公害、交通事故、鉄道計画
- [景観・デザイン]
- 景観デザイン、景観調査・分析、景観認識、景観評価
- [土木史]
- 土木史
- [測量]
- 測量・リモートセンシング
第V部門
土木材料、舗装工学、コンクリート工学、コンクリート構造など
- [土木材料]
リサイクル、新材料・新工法(材料)、骨材、混和剤、混和材、フレッシュコンクリート、高流動コンクリート、水中コンクリート、軽量コンクリート(材料)、吹付け
コンクリート、短繊維補強コンクリート(材料)、連続繊維補強コンクリート(材料)、海洋コンクリート、特殊コンクリート、物性、評価・試験方法、セメント化学、
引張・圧縮、クリープ・収縮、ひび割れ、温度応力、製造・施工、品質管理・検査、ポンプ圧送、締固め、維持管理、劣化予測、耐久性一般、耐火性、複合劣
化、鋼材腐食、防食、塩害、凍害、アルカリシリカ反応、非破壊試験法、補修・補強(材料)、耐久性設計、副産物利用・再生材料、再生コンクリート、エコ・緑
化コンクリート、リニューアル、ライフサイクル(LCC・LCA)、サステナビリティ
- [舗装工学]
- 路面評価(舗装)、構造評価(舗装)、構造設計(舗装)、維持・修繕(舗装)、リサイクル(舗装)、環境保全(舗装)、舗装材料、路床・路盤、アスファルト系舗装、セメント系舗装、特殊舗装、舗装一般
- [コンクリート工学/構造]
- 新材料・新工法(構造)、軽量コンクリート(構造)、短繊維補強コンクリート(構造)、連続繊維補強コンクリート(構造)、プレストレストコンクリート、プレキャストコンクリート、コンクリート製品、補修・補強(構造)、破壊力学、曲げ、せん断・ねじり、耐震、振動、耐震補強、耐震診断、付着・定着・継手、疲労・衝撃、数値解析、構造設計、構造物調査・診断
[木材工学] 木材・木質材料、木材利用、耐久性(木材)
第VI部門
建設事業計画、設計技術、積算・契約・労務・調達、施工技術、環境影響対応技術、維持・補修・保全技術、建設マネジメントなど(主な論点が建設工事に関するものであること)
- [建設事業計画]
- 事業計画、計画技術、知的情報処理
- [設計]
- 設計概念、景観設計、設計技術
- [調達/ Procurement]
- 入札・契約、積算・見積、資金調達、技術力評価
- [施工(技術)]
- 施工計画、施工技術、CIM、建設ロボット、自動化システム、情報化施工、測量・計測、GPS、GIS、リモートセンシング、技術開発、新材料・新素材、海外工事、建設環境(リサイクル・土壌浄化・水質浄化・廃棄物)、河川構造物、港湾・海洋構造物、空港、橋梁、開削トンネル、シールドトンネル、山岳トンネル、地下構造物、ダム、各種基礎、特殊構造物、土留め、地盤改良、耐震・免震、鉄道
- [施工(管理)]
- コスト管理、品質管理、工程管理、安全管理、品質保証
- [維持・管理]
- アセットマネジメント、検査技術・診断、リニューアル(維持管理・補修・補強・更新)、軌道保守
- [建設マネジメント]
- 建設マネジメント、プロジェクトマネジメント(PM/CM)、公共マネジメント、リスクマネジメント、合意形成、公共政策、PFI、PPP,コスト縮減、組織・人材育成、建設技術評価、建設産業・建設市場
第VII部門
環境計画・管理、環境システム、用排水システム、廃棄物、環境保全など
- [環境計画]
- 環境影響評価、環境リスク評価・管理、地域環境計画・管理、森林・植生、環境創造・ビオトープ、水資源・水需給、国土・都市更新
-
- [環境システム]
- 環境意識・環境教育、環境倫理、環境経済、循環型社会、ライフサイクルアセスメント(LCA)、都市環境、熱環境・エネルギー
- [用排水システム]
- 生態工学、浄水処理、下水処理、物理化学処理、嫌気性処理、膜分離・処理、生物膜処理、栄養塩除去、上下水道管理、都市雨水流出管理
- [廃棄物]
- 汚泥処理技術、廃棄物収集・処理・処分計画、埋立処分場管理、循環資源・リサイクル
-
- [土壌・水環境(魚類を除く生物学的・化学的な動態解析と環境改善技術)]
- 水質モニタリング・解析、生態系モニタリング・解析、水質浄化技術、自然浄化機能、水環境モデリング、水辺環境計画・管理、流域環境計画・管理、底
- 泥、遺伝子工学、毒性評価、有害物質環境汚染、内分泌攪乱化学物質、土壌・地下水汚染(分析修復技術)、バイオレメディエーション
- [大気環境・騒音振動]
- 大気モニタリング・解析、大気浄化技術、大気環境モデリング、悪臭、騒音、振動、酸性雨、温暖化対策