土木学会は英文名Japan Society of Civil Engineersの名のとおり、土木技術者の交流の場、情報交換の場として様々な活動をしております。 2004年5月に企画運営連絡会議により取りまとめられた「JSCE2005-土木学会の改革策-社会への貢献と連携機能の充実」では、土木学会がより社会に対して貢献し、また、社会と連携して問題解決を行っていくためには、社会・学会・会員の相互連携の重要性と、それを支えるコミュニケーション機能の強化の必要性が提案されました。それを受けて平成15年度に学会組織の改革が行われ、これまでの広報委員会は、学会の情報受発信機能をより充実し、土木学会の社会化を目指すことを目的として、社会コミュニケーション委員会として再編されました。
~ コミュニケーション委員会は、 『パッテンライ!!』 を推薦します ~
平成21年5月8日(金)初日、栢原土木学会第96代会長が舞台挨拶
5/8(金)の初日は栢原土木学会会長、企画者の緒方氏(当コミュニケーション委員会委員)、石黒監督、声優の井上和彦、一青妙の5氏による舞台挨拶がありました。
緒方氏は「この企画を10年暖めたが虫プロ伊藤社長の熱い思いがあり、また様々な人々に支えられてようやく実現した」と冒頭の挨拶を述べました。
石黒監督は「この企画書を見て、偉い日本人がいるなと思い、撮ってみたいと思った。まだまだこのような魅力ある人間は土木をやっている人たちの中にもたくさんいるし、日々の生活がこの人たちに支えられていることに注目して欲しい」、と土木へのメッセージを述べ、声優の方々もそれぞれに八田與一の魅力を語ってくれました。
栢原会長からは、「土木事業・土木技術者をこれほど真正面から描いたアニメーション映画は始めてみた。よくぞ撮ってくれたと感謝したい。この映画は土木学会映画コンクールで最優秀賞に輝いたが、自分も審査の席で票を入れた一人だ。そのときにも感動したが、こうやって劇場の大スクリーンで見ると、見落としていた細部にも気づかされて、改めて感動した。八田與一は地元の人々が銅像を作ると言った時にも、自分には立派な銅像は似合わないのでせめて座ったポーズが良いと固辞した謙虚で魅力的な土木技術者だ。一人でも多くの方が劇場に足を運んで、土木の志が少しでも伝わってくれるとうれしい、」とのご挨拶がありました。
最後に緒方氏が、本日(8日)は八田與一の命日であり、現地では地元の方々によって八田の慰霊祭が毎年開催されており、今年も日本からもたくさんの方々が参加していることを報告し、今後各地方都市でも上映が予定されていることを述べて終了となりました。

舞台挨拶に臨む面々(左から緒方委員、石黒監督、栢原会長、妻外代樹役の一青妙、八田與一役の井上和彦の5氏)
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【上映スケジュール】(後援:土木学会)
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