2006年に「女性の坑内労働」規制が緩和されたことを受けて2008年に実施した実態に関するアンケート調査から10年が経過し、女性土木技術者・建設技能者(作業員)の増加や安全方策等の現場労働環境の改善が見込まれる中、現在の実態を把握するため、アンケート調査を実施するものです。
(内容)前回結果と比較するため、内容は前回の項目に準じて設定しました。
(方法)Web上からの回答(URL:https://enq4.dstyleweb.com/orca/EQ02910483)
右記QRコードからアクセスし、スマートフォンにて回答いただくこともできます。
日本建設業連合会安全委員会のメンバー会社のうちトンネル工事の実績がある会社を対象として、以下の方々に回答をお願いします。また、対象会社に所属しない女性技術者および女性技能者の方々に広く回答をお願いします。ただし、すでに別途所属会社からのご案内で回答いただいている場合はこの限りではありません。
①会社の人事データを把握できる人 / ②女性技術者が配置されている部署の代表者(女性土木技術者が配属している部署の人事権を持つ代表者(役員および本部長クラス)) / ③工事統括部署の代表者 / ④坑内工事関連の協力会社の代表者または代弁者 / ⑤女性土木技術者(内・外勤) / ⑥女性建設技能者(作業員)
アンケート回答(~2019.04.26) → 結果集計・分析(2019.05.07~05.24)
回答結果は本調査以外で使うことはありません。
分析結果については、日本建設業連合会及び土木学会での検討に使用します。
アンケートに関する事項で不明な点等ありましたら、担当までお問合せください。
<アンケートの担当者及び連絡先>
土木学会ダイバーシティ推進委員会 坑内労働検討WG(担当:米山)
e-mail:yoneyama@ctie.co.jp
添付 | サイズ |
---|---|
「建設技術研究所様・女性の坑内労働」アンケートQRコード.png | 7.18 KB |