災害対応マネジメント力育成研究小委員会(平成25年度)の研究成果をベースに、
「建設ケースメソッド普及小委員会」(26年度~)による見直しや活動成果の追加を
随時行っています。
■ケースメソッドによる災害対応マネジメント力育成シリーズ
○vol.1 被災市町村に対する広範な資機材等の緊急支援 -地方整備局災害対策本部による臨機の対応- (改定)
○vol.2 大津波警報下での通行止めと道路啓開 -地方整備局出張所の決断と行動-
○vol.3 幹線道路の応急復旧 -東日本高速道路㈱水戸管理事務所-
○vol.4 広域輸送ルートの確保 -港湾の航路啓開-
○vol.5 過酷な状況下での行方不明者捜索 -相馬市建設部長の判断-
○vol.6 自治体危機管理部門の初動対応 -岩手県釜石市-
○vol.7 空港ビル避難者の安全確保 -仙台空港ターミナルビル社長の行動-
○vol.8 日建連による災害救援物資の調達 -資材・燃料・運搬・人員のトータルな調達タスクの実施-
○vol.9 地域での地元企業等による自発的な道路啓開 -地域で官民一体となった初動対応-
○vol.10 地域建設業協会の取り組み -仙台建設業協会の活動-
○vol.11 地元建設会社の震災対応 -㈱橋本店の震災時の初動対応-
■建設ケースメソッドの普及に向けて
・建設ケースメソッド活用に向けて(パンフレット)(PDF)
・建設ケースメソッド「ケース作成の手引き(案)」 (PDF)
・建設ケースメソッド「講師の手引き(案)」 (PDF)
■ケースメソッドによる建設マネジメント力育成シリーズ
・「繁忙現場における現場所長の苦悩」 (PDF)