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第42回報道機関懇談会「土木学会ダイバーシティ&インクルージョン行動宣言」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2015-06-10 21:13

 平成27年6月5日(金)16:00から土木学会講堂にて「土木学会ダイバーシティ&インクルージョン行動宣言」をテーマとして第42回報道機関懇談会が開催されました。

 土木学会は、2004年よりの取り組みを経て2014年5月にダイバーシティ推進委員会を発足させました。その後2014 年11 月に公表した「社会と土木の100 年ビジョン-あらゆる境界をひらき、持続可能な社会の礎を築く-」の中で、学会の役割として「ダイバーシティの推進」を重要な柱として掲げました。

 この度、土木界におけるダイバーシティの推進と、土木学会、土木学会会員の貢献を目指し「土木学会ダイバーシティ&インクルージョン行動宣言」を策定しましたので、今回は、その宣言の内容とこれまで土木学会が行ってきたダイバーシティ推進の取り組みをご紹介いたしました。

 ※組織運営における「ダイバーシティ」とは、人々の差異を意識して多様性のある状態をつくり、その多様な人々が働きやすい環境を整えることを指しています。

 ※組織運営における「インクルージョン」とは、人々が対等に関わり合いながら組織に参加している状態をつくり、その一人ひとりが組織に貢献できる環境づくりやそのためのマネジメントを指しています。

話題提供者:

土木学会会長 磯部 雅彦(高知工科大学)

土木学会 ダイバーシティ推進委員会
 委員長 田中 慎一郎(日本建設技術(株))
 副委員長 岡村 美好(山梨大学)
 幹事長 山田 菊子(東京工業大学)
 副幹事長 米山 賢((株)建設技術研究所)

土木学会専務理事 大西 博文

土木学会社会コミュニケーション委員会 企画部会長 大幢 勝利【司会】

参考資料:
 「土木学会ダイバーシティ & インクルージョン行動宣言」
(URLリンク:
http://committees.jsce.or.jp/diversity/node/24)

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第41回報道機関懇談会「JSCE2015-あらゆる境界をひらき、市民生活の質向上を目指す-」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2015-04-30 16:41

 

 

 平成27年2月19日(木)9:30から土木学会AB会議室にて「JSCE2015-あらゆる境界をひらき、市民生活の質向上を目指す-」をテーマとして第41回報道機関懇談会が開催されました。

 土木学会は、土木工学の進歩及び土木事業の発達並びに土木技術者の資質の向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与することを目的としています。その目的を達成するために、学会が5年ごとに策定している活動目標と行動計画(アクションプラン)が「JSCE20XX」です。

 この度策定しました2015年度からのアクションプラン「JSCE2015」では、サブタイトルを「あらゆる境界をひらき、市民生活の質向上を目指す」として、従来の物理的・非物理的境界をこえた活動を行っていくための第一歩とも位置づけました。

 今回は、JSCE2015の策定方針および目標や課題等の概略についてご紹介しました。

話題提供者:

土木学会会長 磯部 雅彦(高知工科大学)

土木学会企画委員会 幹事長 中村 光(名古屋大学)

土木学会専務理事 大西 博文

土木学会社会コミュニケーション委員会 企画部会長 大幢勝利【司会】

 

参考資料:

 「JSCE2015-あらゆる境界をひらき、市民生活の質向上を目指す-」

 『JSCE2015(土木学会5 カ年計画)』について(PDF)

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第40回報道機関懇談会「創立100周年記念事業について」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2015-04-30 15:54

 

  

 平成26年10月27日(月)13:00から土木学会AB会議室にて「創立100周年記念事業について」をテーマとして第40回報道機関懇談会が開催されました。

 今回は、これまで100周年事業実行委員会の各部会が取り組んできた代表的な事業を紹介するとともに、記念事業のハイライトとして11月18日から24日の100周年ウィークに開催される記念国際シンポジウム、記念式典・記念祝賀会の概要を紹介しました。

 あわせて、創立100周年を迎える土木学会および記念事業への取組みについて、磯部雅彦会長、藤野陽三実行委員会委員長による合同インタビューを実施しました。

話題提供者:

土木学会会長 磯部 雅彦(高知工科大学)

土木学会100周年事業実行委員会委員長 藤野 陽三(横浜国立大学)

土木学会100周年事業実行委員会幹事長 熊本 義寛(東日本旅客鉄道(株))

土木学会100周年事業実行委員会 世話幹事 高橋 薫(大成建設(株))

土木学会100周年事業実行委員会 世話幹事 髙野 昇((株)日本能率協会総合研究所)

土木学会専務理事 大西 博文【司会】

 

 参考資料:

 土木学会創立100周年宣言

 「土木学会創立100周年宣言」「社会と土木の100年ビジョン」の策定

 100周年記念事業特設サイト

 

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第39回報道機関懇談会「土木の魅力を次世代の担い手にいかに伝えるか」

投稿者:小松 淳 投稿日時:水, 2014-06-04 10:38

 平成26年5月29日(金)13:30から土木学会AB会議室にて「土木の魅力を次世代の担い手にいかに伝えるか」をテーマとして第39回報道記者懇談会が開催された。

 現在、国民の安心・安全を確保し、持続可能な社会の実現を担う土木技術者の人材不足が、社会的課題となっている。この課題解決のためには、土木技術者がより必要とされる中での入職者の減少や転職者の増大への対応や、土木技術者の処遇や労働環境の改善などが考えられる。

 こうした中、土木学会では、将来の土木の担い手を確保・育成することを目的として、「土木の魅力を次世代の担い手にいかに伝えるか」というテーマで、「土木の必要性・意義等の国民への情報発信」、「土木の魅力・やりがい等の学生への情報発信」、「土木界の担い手の環境改善に向けた政策発信」の3つの戦略の示し、活動を展開していく。今後、これを土木学会の取組み戦略として具体化し、新設される「土木広報インフラ」を通じて広く社会に伝えていきたい。

 1.「土木の魅力を次世代の担い手にいかに伝えるか」

 土木学会 会長 橋本 鋼太郎

参考資料:会長からのメッセージ第29回 土木の魅力を次世代の担い手にいかに伝えるか(pdf、土木学会誌2014年6月号掲載)

 

2.話題提供者から

(1) 「土木の必要性・意義等の国民への情報発信について」

(株)オリエンタルコンサルタンツ 代表取締役社長 野崎 秀則 (社会コミュニケーション委員会 委員長)

(2) 「土木の魅力・やりがい等の学生への情報発信」

芝浦工業大学 工学部 土木工学科 教授 岩倉 成志 (教育企画・人材育成委員会 副委員長)

(3) 「土木界の担い手の環境改善に向けた政策発信」

(一財)建設経済研究所 特別研究員 松本 直也 (建設マネジメント委員会 幹事長)

参考資料:土木の魅力を次世代の担い手にいかに伝えるか(pdf)

  

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第38回報道機関懇談会「東日本大震災からの復興~震災3年シンポジウムを終えて~」

投稿者:橋本 剛志 投稿日時:水, 2014-03-19 15:26

平成26年3月3日(月)15:00から発明会館会議室にて、「東日本大震災からの復興~震災3年シンポジウムを終えて~」として第38回報道記者懇談会が開催された。
 
土木学会では、東日本大震災に関連する課題解決に資する活動として、震災直後からこれまで3年間にわたり種々の取組みを継続している。平成25年度は、震災から3年の節目にあたり、当日は「東日本大震災から3年 ~東北復興、南海トラフ、そして福島~」が開催されていた。第38回の懇談会では、このシンポジウムでの議論に基づき、報道機関との意見交換を行ったものである。
 
懇談会の開催に先立ち、橋本会長から「震災3年シンポジウムを終えて」と題し、シンポジウムの趣旨や内容等、会長の考えが紹介された。続いて、福島の原発問題、南海トラフへの対応、津波に対する対応等に関する質問がなされ、それに対し土木学会のこれまでの対応や今後の取り組みについて説明がなされた。
 
さらに、津波に対するコンクリート耐力の評価方法の提言や、「福島第一原子力発電所 汚染水への対応に関する検討委員会」の設置等、土木学会の活動として特筆すべき活動についての紹介がなされ、今後も継続して「震災復興の加速化、巨大災害への備え、原子力発電所の汚染水対策等」に取り組んで行くことが示された。
 
話題提供者:
土木学会 会長 橋本鋼太郎
土木学会 東日本大震災シンポジウム実行委員会 委員長 二羽淳一郎(東工大)
土木学会 専務理事 大西博文
土木学会 社会コミュニケーション委員会 企画部会 部会長 大幢勝利(司会)

 

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第37回報道機関懇談会「土木学会の国土強靭化への取組みについて」

投稿者:橋本 剛志 投稿日時:水, 2014-03-19 11:34

平成26年1月29日(水) 13:30から土木学会CD会議室にて、第37回報道記者懇談会が開催された。今回のテーマは、土木学会の国土強靭化への取組みについてである。
 
平成25年12月に国土強靱化基本法が成立したのを受け、土木学会では「強くしなやかな社会を実現するための防災・減災等に関する研究委員会(仮称)」(略称・強靱化検討委員会)を設立し、活動を開始した。
 
委員長には橋本鋼太郎会長が、副委員長には磯部雅彦次期会長(高知工科大学教授)が就任し、学会の特徴である産・官・学の連携を生かして、学術的・科学的根拠をもとに総合的知見から、大規模自然災害に対して、国民が安心して安全に生活できる国土の創出について検討を行う。
 
具体的には、自然災害に強い国土の理念、危機管理も含めた防災マネージメント、地域計画や地域防災計画・活動への支援や協力、学会として蓄積してきている研究成果を活用する方策について検討を行い、地域防災への具体的な取組み策やしなやかな国土の理念に対する提言を行う予定である。今後は、平成26年3月に中間素案、同年12月に最終提言を公表する予定である。
 
最後に、社会コミュニケーション委員会の中野委員より、平成26年2月24日18:30から土木学会講堂にて開催される、第2回 土木 a la mode 「黒部ダムVS 宮ヶ瀬ダム」~人を惹き付ける魅力はどこに?~(【第一部】それぞれのダムの紹介 吉津 洋一 (関西電力(株)北陸支社長)、竹村 公太郎 (NPO法人日本水フォーラム事務局長)、【第二部】高橋裕先生の解説とコメンテーターとの議論、【第三部】黒部vs宮ヶ瀬のすごいところ (質疑応答))が開催される旨、説明があった。
 
話題提供者:
土木学会 会長 橋本鋼太郎 (「強靭化検討委員会」委員長)
土木学会「強靭化検討委員会」 委員 恵谷舜吾(首都高技術センター)
土木学会「強靭化検討委員会」 幹事長 中村 光(名古屋大学)
土木学会 専務理事 大西博文
土木学会 社会コミュニケーション委員会 委員長 野崎秀則、幹事長 緒方英樹、企画部会長 大幢勝利(司会)、委員 中野朱美

 

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第36回報道記者懇談会報告

投稿者:橋本 剛志 投稿日時:水, 2013-11-20 16:52

平成25年10月28日(月)13:30から土木学会AB会議室にて、第36回報道記者懇談会が開催された。今回のテーマは「土木技術者の役割と責務について(「土木学会将来ビジョン(仮称)に関連して」)である。
 
土木学会では、創立100周年事業の一環として、「土木学会将来ビジョン(仮称)」を作成している。この「土木学会将来ビジョン(仮称)」は、次の100年に向けて、日本、アジア、世界の未来像とこれに貢献する土木技術者のあり方・役割をまとめるものであり、この要旨をとりまとめて「土木学会100周年宣言」を作成する予定である。
 
将来ビジョンの紹介に先立ち、橋本会長からは「土木技術者の役割と責務について」と題し、会長の考えが紹介された。土木技術者は、社会環境の変化が認識される現在、持続可能(サステイナブル)で強靭(レジリエント)な社会を実現するために、国民に安心・安全なくらしの礎を提供する役割を持つ。そのため、土木技術者は土木の本質・原点を意識し、積極的に社会貢献する姿勢として「真の公共」を実現するのが土木技術者の責務であるとされた。
 
次に、将来ビジョンについて、特別委員会副委員長の屋井教授(東工大)から、作成中のビジョンの紹介があった。ビジョンは、土木界と土木界以外の両方に向けて示すことにしており、土木界に対しては、土木技術者の「あり方・役割」(目標としての北極星)の明示・共有化 することにより、今の若手土木技術者のモチベーションアップ や組織トップに行動を起こしてもらうための契機となれば良いと考えている。土木界以外に対しては、市民の土木への理解、共感を促し、日本の政策責任者やアジア、世界に対して次の行動を起こすための提言となれば良いと考えている。
 
今後は、2014年1月の理事会で中間案を提案、承認後、会員からの意見を踏まえた上で、2014年7月の理事会で最終提案を提出、承認を得る。さらに100周年記念式典で「土木学会100周年宣言」として発表予定である。
 
最後に、土木の日実行委員会の高橋委員より、平成25年度土木の日に関連する行事の説明がされた。本部行事としては、11月19日(火)14:00より高橋裕名誉教授(東大)を講師に招き「土木偉人映像展~清きエンジニア~廣井勇」および、「討論会/50年後のドボク(テーマ:復興の現場から見た土木工学の進むべき道)」(ファシリテータ:木村亮教授(京大)、プレゼンター:平野勝也准教授(東北大)、コメンテータ:橋本会長、磯部次期会長、山岡淳一郎氏(ノンフィクション作家)、福田和代氏(NHK報道局専任ディレクター)が予定されている。また、11月21日(木)~24日(日)新宿駅西口地下広場において、「土木コレクション2013」が開催される旨、説明がされた。
 
話題提供者:
土木学会「土木学会将来ビジョン」策定特別委員会副委員長 屋井鉄雄
    同 副幹事長 高野 昇
土木学会 土木の日実行委員会 委員 高橋 薫
土木学会 会長 橋本 鋼太郎
同 専務理事 大西 博文
社会コミュニケーション委員会  幹事長 緒方 英樹(司会)
同 企画部会長 大幢 勝利

 

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第35回報道記者懇談会「土木工事の技術的安全性確保・向上のために」

投稿者:橋本 剛志 投稿日時:月, 2013-11-11 12:50
平成25年9月26日(木)15:00から土木学会講堂にて、第35回報道記者懇談会が開催された。今回の主なテーマは「土木工事の技術的安全性確保・向上のために」である。
土木工事の安全性確保の方策として、これまで一般的に議論されてきたのは現場での労働安全・衛生管理であり、この点に関しては相当に実施されていると考えられる。しかしながら、安全性をより確保し向上させるためには、施工時の労働災害の防止に加えて、事業の上流側、すなわち計画、設計、施工計画の各段階での更なる対策が必要と考えられる。
現在でも発生している土木工事の重大事故を根絶し、技術的安全性の確保・向上を図ることが強く求められている中で、土木学会では、安全問題研究委員会(委員長 白木渡 香川大学教授)の委員を中心とした「土木工事の技術的安全性確保・向上検討小委員会」を新たに設置し、総合的な対策の検討・立案に取組む。
小委員会では、「事故事例の分析」、「海外の事例分析」、「今後の工事の安全確保のあり方」の3つの重点課題について議論する。「事故事例の分析」では、重大事故を対象に、判例分析や発注者、設計者、施工者視点から、事故要因分析する。「海外の事例分析」では、我が国の制度の現状と課題や、海外の土木工事標準約款、労働安全衛生法等を分析する。「今後の工事の安全確保のあり方」では、入札・契約における安全経費の考え方、想定を超えた事態を施工前にどのように学術的・技術的に評価し対策するか、発注者、設計者から施工者まで含んだリスクアセスメントのあり方、発注者、設計者から施工者まで含んだ安全に対する審査体制、発注、設計から施工までの全体の安全衛生調整者の養成について検討する。
年内には方向性を決め、年度内に報告書をまとめる予定である。
 
 
話題提供者:
土木学会 安全問題研究委員会 委員長 白木渡(香川大学大学院 教授)
同委員会 幹事長 大幢勝利(労働安全衛生総合研究所)
土木学会 会長 橋本鋼太郎
同 専務理事 大西博文
社会コミュニケーション委員会 委員長 野崎秀則
同委員会 委員 高橋薫
 

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第34回報道機関懇談会 『社会インフラ維持管理・更新の課題に対する土木学会の取組み戦略について』

投稿者:橋本 剛志 投稿日時:金, 2013-08-02 15:27

■日時:平成25年7月18日(木)13:30~15:00(90分)

■開場場所:土木学会 EF会議室

■趣旨:

社会インフラの高齢化の課題に対し、土木学会は「社会インフラ維持管理・更新検討タスクフォース(委員長:橋本鋼太郎土木学会会長)」を設置し、学会としていかにこの課題に取り組むかについて検討を進め、7月1日に「社会インフラ維持管理・更新の課題に対する取組み戦略」をとりまとめたところです。
今回の報道機関懇談会では、この「取組み戦略」の概要の紹介を通じて、学会の現在の取組み事例とともに今後の活動方針などを紹介し、社会インフラ維持管理・更新の課題に関する意見交換が行われました。

■話題提供者:
 土木学会 会長 橋本 鋼太郎(社会インフラ維持管理・更新検討タスクフォース 委員長)
 東北大学大学院 教授 鈴木 基行(社会インフラ維持管理・更新検討タスクフォース 副委員長)
 首都高速道路㈱ 保全・交通部 部長 桜井 順

  

 

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