メインコンテンツに移動
土木学会 技術推進機構 土木学会
技術推進機構

メインメニュー

  • 土木学会

土木技術者資格

  • 土木技術者資格
    • ■2025年度受験案内・審査概要
    • ■2025年度主要日程
    • 土木学会認定土木技術者とは
    • 資格制度の紹介
    • 国土交通省登録資格
    • 過去の筆記試験問題
    • 土木技術検定試験の概要
    • 【2級】認定証交付申請
    • 各種料金表、支払方法等
    • 連絡先変更フォーム
    • 登録氏名変更フォーム(改姓届)
    • 非公開申請フォーム
    • ■資格更新の手続き(12/2-2/28)

土木学会認定土木技術者資格制度

現在地

ホーム

なぜ土木学会が資格制度をつくるのですか?

 土木学会が独自の認定土木技術者資格を創設した理由は、組織よりも個人の力量が重視される時代を迎えて、
  • 土木技術者を評価し、活用する仕組みづくり
  • 土木技術者としてのキャリアパスの提示
  • 土木技術者の継続的な技術レベルの向上

を土木技術の専門家集団である土木学会が主体的に行うことにあります。

説明 「個人の時代」-組織の一員であることよりも個人の資質や実力が重視される時代へと大きく変わりつつあります。また、能力主義の時代にあって、能力に応じた業務と責任を果たし、それに見合った待遇を得ることのできる職場環境を創っていくためには、個人や組織を適切に評価するための尺度が不可欠です。
 また、土木技術の専門家集団に対する社会からの信頼感を高めていくためにも、社会資本整備のどの段階でどの程度の技術力を持った土木技術者が携わっており、そして、それぞれの責任がどのようになっているかを社会に示す必要があります。
 さらに、土木技術者がその責務を果たすためには、最先端の研究成果を現場に迅速に反映させることも必要不可欠です。そのためには、第一線で活躍する土木技術者の技術レベルを継続教育等によって恒常的に高めていく必要があります。
 

(c)Japan Society of Civil Engineers