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受験資格
土木学会の会員以外の方も受験できます。
特別上級土木技術者 Executive Professional Civil Engineer
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- 実務経験年数が17年以上あること。
- 上級土木技術者資格を持っていること。
上級土木技術者 Senior Professional Civil Engineer
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- 下位の資格を保有していなくても、直接受験することができます。(1級、2級などの事前取得は不要です。)
- 実務経験年数が12年以上あること。ただし、大学院在籍も実務経験と見なします。
- 受験対象者の業務経験としては、責任ある立場で5年以上の経験年数を有していることが必要です。また、技術レベルとしては、担当プロジェクトの遂行に際し、必要な技術に関する十分な知識を有するとともに、的確な判断力、マネジメント力により、責任ある立場で統括できる技術者であることを想定しています。
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- コースBに関しては、特別上級土木技術者資格または上級土木技術者資格の認定者、または技術者としての経験が17年以上で受験者の技術力を評価できる方の推薦が必要です。ただし、1級土木技術者、技術士またはRCCM資格を有している方の受験申込に際しては、推薦は不要です。
1級土木技術者 Professional Civil Engineer
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- 下位の資格を保有していなくても、直接受験することができます。(2級の事前取得は不要です。)
- 実務経験年数が7年以上あること。ただし、大学院在籍も実務経験と見なします。
- 受験対象者の業務経験としては、責任ある立場で3年以上の経験年数を有していることが必要です。また、技術レベルとしては、比較的小規模なプロジェクト、あるいは相当規模のプロジェクトの一部をなす業務の遂行に際し、自らの知識と経験に基づき、的確な判断ができる技術者であることを想定しています。
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- コースBに関しては、特別上級土木技術者資格または上級土木技術者資格の認定者、または技術者としての経験が12年以上で受験者の技術力を評価できる方の推薦が必要です。ただし、技術士またはRCCM資格を有している方の受験申込に際しては、推薦は不要です。
2級土木技術者 Associate Professional Civil Engineer
- 【土木技術検定試験】(2011年4月から実施)において、得点が学会の定める点数を超えた場合には、「2級土木技術者」の能力があると見なされ、実務経験年数等の資格登録要件を満たせば、本人の申請により「2級土木技術者」の認定を受けることができます。
- 【土木技術検定試験】は、どなたでも受験することができます。