第4回 技術者ラウンジ “DOBOKU”
国際センター・教育グループは海外で活躍している若手技術者・ベテラン技術者を講師としてお迎えし、講師・参加者同士で意見交換を行うラウンジを開催しています。海外プロジェクトの経験について深く掘り下げ、プロジェクトで苦労したこと、課題、今後の展望、これから海外で活躍する若手へのメッセージなど、双方向のフリートークの機会を設けます。
今回は、講師にティハ氏 (日本工営(株))をお迎えし、「国際技術者として生きて~海外留学生の経験から~」をテーマに開催致します。
ティハ氏は建設コンサルタント技術者として、「ミャンマー国 ティラワ地区港湾拡張事業準備調査」、「ベトナム国 ラックフェン国際港インフラ建設事業」等でご活躍されています。
海外プロジェクトに参画した経験から得た知見を共有し、「DOBOKU」における人財のグローバル化について討議します。
※本企画参加の年齢制限はございません。みなさまご参加のほどよろしくお願いいたします。
○企画概要(予定)
1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ
2. 講師:ティハ 氏(日本工営(株) コンサルタント海外事業本部 交通・都市事業部 港湾・空港部)
3. 司会:高橋 秀(日本工営(株) 技術本部 人財企画センター)
4. 日時: 2019年12月23日(月) 17:30~19:00
5. 会場: 土木学会AB会議室
6. 定員: 20名
○プログラム(予定):
17:30~17:35 挨拶・講師紹介: 土木学会 国際センター 教育G委員 高橋 秀
17:35~18:00 「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」
・講演:ティハ 氏
18:00~19:00 意見交換:
・苦労したこと
・成長したこと、他
○備考:
・参加費:無料、別途軽食代:1000円(会費制)
・諸事情により講師・講演テーマなどプログラム内容が変更となる可能性がございます。
・申し込み方法:土木学会HP本部主催行事参加申込サイト(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#60909 )よりお申込みをお願いします。
・前回企画の様子
■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」
・本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・荒井
TEL: 03-3355-3452 FAX: 03-5379-0125 e-mail: iad@jsce.or.jp