土木学会水工学委員会委員長選挙細則
1998.6.24 制定
1.定足数
定足数は委員定数の2/3とする.ただし,委任状および代理出席者を含むものとする.投票は出席者(代理を含む)によって行う.
2.予備投票
委員長候補者数名を選出するため2名連記無記名投票を行う.その結果上位得票者から順次に得票数を加えて行き,その和が投票者数を越えるまでの得票者を選んで,第2回投票の対象となる候補者とする.
3.第2回投票
予備投票で選ばれた候補者につき単記無記名投票を行い,過半数を得るものがあればこれを次期委員長として推薦する.もし,過半数を得るものが無ければ,上位得票者から順次に得票数を加えて行き,その和が過半数を越えるまでの得票者を選んで,第3回投票の対象となる候補者とする.
4.第3回投票
第2回投票で選ばれた候補者につき単記無記名投票を行い,過半数を得たものを次期委員長として推薦する.第3回投票の結果,過半数を得るものがない場合は,得票数上位2名を候補者として第4回投票を行う.ただし,得票数第2位のものに得票同数のものがある場合には,年長者を採る.第4回投票による上位得票者を次期委員長として推薦する.
(付則) 選出された候補者は重大な理由がない限り,就任を断ることは出来ない.しかし,候補者の辞退があった場合には,幹事会の協議により郵送による投票を行う.
以上