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ホーム › 環境システム委員会 › 研究論文発表会 › 42研究論文発表会

第42回研究論文発表会 企画セッションおよび投稿区分のご案内

<企画セッションのご案内>

企画セッション1:「環境問題への実践的取組み」

■目的: 環境システム研究においては、現状の社会に起こっている各種の環境問題に対する対策を可能とする技術や仕組み作り及び評価技術の研究が重要と言えます。このためには実際に社会の問題に対応している第一線実務者の試行等を研究者と実務者が情報を共有して、今後の方向性等を論議することが必要と考えます。このような認識のもとで、環境システム研究発表会の場において、下記のような先進的取り組みを行う方々の報告をいただき、それらにもとづいて議論の場を持つことを目的とします。
①自治体、NPO等による実践的試行の事例
②民間企業の技術開発や現場での試行の事例
③複数のセクターにまたがった連携的取り組みの事例

■企画者:靏巻峰夫(和歌山工業高等専門学校)

企画セッション2:「レジリエントシティ政策モデルの開発とその実装化」(仮)

■目的: 東日本大震災を契機に自律的なエネルギーシステムや防災・減災を目指す地域づくりが喫緊の課題となり,また,水災害や熱中症等の気候変動に伴うとみられる災害が顕在化し,これらを含めた短期的,中長期的な様々なリスクに対応し得るレジリエントな都市の実現が求められている.本セッションでは,レジリエントシティを巡る概念や指標開発,政策分析に係る研究を横断的に構成し,政策の具現化に向けた展望を行う.

■企画者:馬場健司(法政大学)

企画セッション3:「大震災の経験から環境システム研究を捉えなおすⅢ ―災害環境研究を安全安心な社会構築へ生かす道筋を探る ― 」

■目的: 未曾有の被害をもたらした東日本大震災は、これまでの日本の社会経済構造、産業構造、エネルギー需給、都市と農山漁村に構造的に潜んでいた脆弱性を顕在化させた。被災地の復旧・復興だけでなく、他の地域を含めてあらゆる分野において根本的な見直しが必要になっている。また温暖化に起因する自然災害の多発など、安全安心な社会を構築するうえで、災害環境研究が重要な役割を果たすと考える。東日本大震災の経験や温暖化影響への対応などを踏まえ、環境システム分野として災害環境研究や災害環境マネージメントの在り方を検討することを目的とする。

■企画者:原澤英夫(国立環境研究所)

 

<投稿区分のご案内> (投稿システムのログイン画面で選択下さい)

■ 一般論文:下記以外の論文として投稿する場合
■ 提案型論文:提案型論文として投稿する場合
■ 一般論文(企画セッション1):企画セッション1「環境問題への実践的取組み」への論文として投稿する場合
■ 一般論文(企画セッション2):企画セッション2「レジリエントシティ政策モデルの開発とその実装化」(仮)への論文として投稿する場合
■ 一般論文(企画セッション3):企画セッション3「大震災の経験から環境システム研究を捉えなおすⅢ ―災害環境研究を安全安心な社会構築へ生かす道筋を探る ― 」への論文として投稿する場合

 

 

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