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教育企画・人材育成委員会 「土木と学校教育会議」検討小委員会

教育企画・人材育成委員会「土木と学校教育会議」検討小委員会は、初等中等教育分野との連携を推進し、交流や実施事例の増加を図るとともに、教育分野の各場面に対応する体制を整備していくことを目的としています。 


お知らせ

  • 第16回土木と学校教育フォーラム(2024年8月4日(日))に
    〈ダイバーシティ&インクルージョンのための「まちづくり・地域づくり」教育〉をテーマに開催します。
     
    • 第16回土木と学校教育フォーラムの概要はこちら
  • 教育企画・人材育成委員会 「土木と学校教育会議」検討小委員会 についてもっと読む

第16回土木と学校教育フォーラム

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●はじめに

「土木と学校教育フォーラム」は、道や川、まちといった様々な社会基盤・公共 財を題材とした初等中等教育のあり方を考え、児童・生徒のシティズン・シップ教育に資することをねらいとして全国の土木と学校教育 の双方の専門家と実践者により、種々の研究発表、事例紹介を行う場です。
第16回フォーラムでは,〈ダイバーシティ&インクルージョンのための「まちづくり・地域づくり」教育〉をテーマとして開催いたします。

土木と学校教育会議検討小委員会  

●開催主旨

〈ダイバーシティ&インクルージョンのための「まちづくり・地域づくり」教育〉によせて

今、その重要性がしばしば指摘されるようになったダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)。ダイバーシティとは「多様性」であり、インクルージョンとは「包摂」を意味します。つまり、これまでいろんな取り組みで「見過ごされ」たり「排除」されたり(エクスクルージョン)していたヒトやモノを「包摂」(インクルージョン)することで「多様性」(ダイバーシティ)を確保するようしよう、という取り組みとして今、注目を集めています。
これまで、例えばジェンダーやLGBTQ+など、様々なセクシャリティ(性のあり方)についてのD&Iの大切さが児童・生徒に教育することが検討・実践されてきていますが、D&Iにはそれこそ文字通り、様々な多様性(ダイバーシティ)があります。
そんなD&Iを考えるにあたって最も大切な要素の一つが、まちづくりや地域づくりといった「空間づくり」の取り組みです。もともとまちや地域というのは、いろんな人々が交流する空間。ところが、特定の人達がそんな空間から排除(エクスクルージョン)されてしまっていては、まちや地域の多様性(ダイバーシティ)が失われてしまうからです。
そんな思いから、これまでまちづくり・地域づくりに関わる土木等の専門家達は、例えばミクロなスケールのD&Iとして、施設の中や道路において車椅子の方や聴覚視覚等が不自由な方々でも円滑に移動できる「バリアフリー」化を行い、どんな方々でも利用できる「ユニバーサルデザイン」が進めてきました。さらにはマクロなスケールでは、「過疎の町や村」や「衰退した都市」さらには「被災地」が、周辺の施設や地区から孤立(エクスクルージョン)してしまえば、地域全体、国土全体の多様性(ダイバーシティ)が失われるところ、地域間のモビリティが確保する道路や鉄道・バス等の交通インフラを整える等を進めることでマクロなD&Iが確保される事になります。
こうした認識から、土木というまちづくり・地域づくりの専門家と学校教育現場との協働を進めてきた私達はこの度、〈ダイバーシティ&インクルージョンのための「まちづくり・地域づくり」教育〉をテーマとしたフォーラムを開催することとなりました。
是非、D&I教育の推進や支援を考えておられる教育関係者や専門家の皆様は多数ご参加頂き、まちや地域を見据えた様々なD&I教育の可能性をご検討いただきたいと思っています。

土木と学校教育会議検討小委員会 小委員長 藤井聡
 

●開催日

  2024年8月4日(日) 9:00~ 16:30 

●開催場所

  土木学会(講堂 他)

●参加方法と費用 

  現地参加:1000円(資料代含む)
  オンライン聴講:無料 (ポスター発表聴講不可、模擬授業は定点カメラによる配信、質問不可、CPD認定対象外)

  参加申込:※現地・オンラインを問わず申し込みは必要です
   現地参加(〆切7月31日(水)) https://www.jsce.or.jp/events/form/712402
   オンライン聴講(〆切8月2日(金)) https://www.jsce.or.jp/events/form/712403
  

●実践研究報告(ポスター発表・教材展示)の申し込み  ※全体テーマと関連しないものもご発表いただけます

  報告内容について、全体テーマとの関連は問いません。「土木と学校教育」に関連するあらゆる内容の報告を受け付けます。
  発表申込(〆切7月30日(火)):https://committees.jsce.or.jp/education04/form
  ※オンライン聴講の方はご発表いただけません

●プログラム(6月25日時点の暫定版でありタイトル等は予告なく変更の可能性があります)

 9:00-9:20    はじめに  藤井 聡(京都大学/土木と学校教育会議検討小委員会 委員長)

 9:20-10:40    基調講演
   「熊本の水文化を世界に伝える 」    田中尚人(熊本大学)
   「ダイバーシティ&インクルージョンの時代における学校教育と土木の関係性の在り方」    唐木清志(筑波大学)

 10:50-11:50    模擬授業
    「ユニバーサルデザインの視点から多様な人が過ごしやすい、まちづくりについてハード面とソフト面から考える」  堀川歩((株)アカルク 代表取締役社長)

 12:50-13:50    実践研究報告(ポスター発表/土木を題材にした教材や指導書の紹介・展示)

 13:50-14:50    実践研究報告
    「インクルーシブインフラの実践から考える教育」    羽野暁(九州大学)
    「バリアフリー教育・研修プログラムの実践とその課題」    北川博巳(近畿大学)
    「子育て世帯の外出・移動から学べること」    大森宣暁(宇都宮大学)

 14:55-16:10    パネルディスカッション
    〈ダイバーシティ&インクルージョンのための「まちづくり・地域づくり」教育〉
    コーディネーター: 唐木清志(筑波大学)
    登壇者:堀川歩((株)アカルク)/田中尚人(熊本大学)/谷口綾子(筑波大学)

 16:10-16:30    とりまとめ  工藤文三(浦和大学)
 

●主催・共催・協賛

  主催:公益社団法人 土木学会 教育企画・人材育成委員会 土木と学校教育会議検討小委員会
  共催:公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団
  協賛:一般財団法人 計量計画研究所、一般財団法人 全国建設研修センター、一般社団法人 北海道開発技術センター(順不同)

●その他

 〇CPD ポイントについて
  ・本プログラムは、現地参加のみ、土木学会CPD認定プログラム(JSCE24-0773)です。
  ・オンライン聴講は、CPD対象外です。
 
●問い合わせ先

   京都大学 田中皓介
  (土木と学校教育会議検討小委員会 幹事長)
    E-mail: tanaka.kosuke.6k(at)kyoto-u.ac.jp

新着・お知らせ
  • 第16回土木と学校教育フォーラム についてもっと読む

第15回土木と学校教育フォーラム

第15回土木と学校教育フォーラム

●はじめに

土木と学校教育フォーラム」は,道や川,まちといった様々な社会基盤・公共 財を題材とした初等中等教育のあり方を考え,
児童・生徒のシティズン・シップ教育に資することをねらいとして全国の土木と学校教育 の双方の専門家と実践者により,
種々の研究発表、事例紹介を行う場です。

第15回フォーラムでは,『地域を支える「インフラ」の学習 ~道路、河川、港、鉄道、そして街と自然~』をテーマとして開催しました。
 

土木と学校教育会議検討小委員会  

●開催日

  2023年8月6日(日) 9:00~ 17:00 (参加費:1000円(資料代込み))

●開催方法 

  土木学会(講堂他)での開催  
  

●プログラム
  
  9:00- 9:10 はじめに 藤井 聡(京都大学)

  9:10-10:10  講演
             竹村 公太郎(日本水フォーラム代表理事)
       「歴史と土木インフラ」

 10:20-11:50 模擬授業
            授業担当:鹿糠昌弘(美唄市立美唄中学校/空知社会科教育研究会事務局長)
           「北の産業革命『炭鉄港』~北海道の近代化を築いたインフラの歴史」
      授業解説:唐木清志(筑波大学)

 11:50-12:45 昼食休憩

 12:45-13:45 実践研究報告(ポスター発表/土木を題材にした教材や指導書の紹介・展示

 13:45-14:45 実践研究報告
       
       ①菊池 里美(えりも町立えりも小学校)
        「黄金道路を教材とした授業実践 ~みち学習の取組より~」
       ②目山 直樹(徳山工業高等専門学校)
        「小・中学校での防災出前授業 17,000人の児童・生徒との学びを通じて」
       ③東 善朗/安田伊織(一般社団法人 Do It Youerself)
        「地域で仕掛けるDIYの取り組み〜ゲーム限界都市の遊びを通じた学び〜」

 14:55-16:20 パネルディカッション
     テーマ:「地域を支える「インフラ」の学習
          ~道路、河川、港、鉄道、そして街と自然~」
     コーディネーター:寺本 潔(東京成徳大学)
     パネリスト   :鹿糠 昌弘(美唄市立美唄中学校)
              藤井 聡(京都大学)
              目山 直樹(徳山工業高等専門学校)

16:20-16:30 おわりに 唐木 清志(筑波大学)

●主催・共催・協賛

  主催:公益社団法人 土木学会 教育企画・人材育成委員会 土木と学校教育会議検討小委員会
  共催:公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団
  協賛:一般財団法人 計量計画研究所、一般財団法人 全国建設研修センター、
      一般社団法人 北海道開発技術センター(順不同)

●その他

 〇CPD ポイントについて
  ・本プログラムは土木学会CPD認定プログラム(申請中)です。
  ・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,アンケートを提出していただき,
   受講していたことが確認できた方に発行いたします.
 
●問い合わせ先

   東海国立大学機構 岐阜大学 工学部 中村 俊之
  (土木と学校教育会議検討小委員会 幹事長)
  
    E-mail: nakamura.toshiyuki.b9@f.gifu-u.ac.jp

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第14回土木と学校教育フォーラム

第14回土木と学校教育フォーラム

●はじめに

土木と学校教育フォーラム」は,道や川,まちといった様々な社会基盤・公共 財を題材とした初等中等教育のあり方を考え,
児童・生徒のシティズン・シップ教育に資することをねらいとして全国の土木と学校教育 の双方の専門家と実践者により,
種々の研究発表、事例紹介を行う場です。

第14回フォーラムでは,『「ICTを活用した学校教育」への土木学会からの提案』をテーマとして開催しました。
 

土木と学校教育会議検討小委員会  

●開催日

  2022年9月4日(日) 9:00~ 17:00 (参加費:無料)

●開催方法 

  土木学会(講堂他)での現地参加(最大30名)  
  YouTubeによるリアルタイム配信

●プログラム
  
   9:00- 9:15 はじめに 唐木 清志(筑波大学 教授/土木と学校検討小委員会 委員)

   9:15-10:15 講演

          「何故、令和の教育改革なのか?
           何故GIGAスクール構想なのか~学校改革の今と土木関係者への期待」
            武藤 久慶(文部科学省初等中等教育局学校デジタル化プロジェクトチーム リーダー) 
             #発表資料は後日公開します。

  
  10:15-10:25 休憩

  10:25-11:25 模擬授業ワークショップ①

         「中学2年 「自然災害と防災・減災への取り組み」
           ~一人一台端末の環境を活かした社会科授業づくり~」
            小川 晋(春日井市立高森台中学校 教務主任)

  11:25-11:30 休憩

  11:30-12:30 模擬授業ワークショップ②

         「ゲーム感覚でやってみよう!ARで体験する土木現場」
            木下 大也(株式会社ネクステラス 代表取締役))

  12:30-13:15 昼休憩

  13:15-14:15 実践・研究報告(ポスター)

  14:15-15:15 実践・研究報告:全国のICT活用例

         実践報告1:
         「シーニックバイウェイ」の教材化 ~「オホーツクみち学習」の取組から~」
            大西 篤(網走市立東小学校 校長)
         
         実践報告2:「ICTを活用した地歴公民科遠隔教育の実践 
                -北海道遠隔授業配信センターでの取り組みからー」
            佐藤 豊記(北海道高等学校遠隔授業配信センター)

         実践報告3:「AR/VRの学校防災教育への活用と効果」
            板宮 朋基(神奈川歯科大学 教授)

  15:15-15:25 休憩

  15:25-16:45 パネルディスカッション
          コーディネーター:新保 元康(ほっかいどう学推進フォーラム 理事長)
                   パネリスト:板宮 朋基(神奈川歯科大学 教授)
                 大西 篤(網走市立東小学校 校長)
                                     木下 大也(株式会社ネクステラス 代表取締役)   
                                     佐藤 豊記(北海道高等学校遠隔授業配信センター)

  16:45-17:00 おわりに    藤井 聡(京都大学教授/土木と学校検討小委員会 委員長)

●主催・共催・協賛

  主催:公益社団法人 土木学会 教育企画・人材育成委員会 土木と学校教育会議検討小委員会
  共催:公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団
  協賛:一般財団法人 計量計画研究所、一般財団法人 全国建設研修センター、
      一般社団法人 北海道開発技術センター(順不同)

●その他

 〇CPD ポイントについて
  ・本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです。
  ・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,アンケートを提出していただき,
   受講していたことが確認できた方に発行いたします.
 
●問い合わせ先

   名古屋大学 未来社会創造機構 中村 俊之
  (土木と学校教育会議検討小委員会 幹事長)
  
    E-mail: tnakamura@mirai.nagoya-u.ac.jp

●回答いただいたアンケートの内容を公開しました(9/12) →新しいウィンドウで開く場合はこちら

新着・お知らせ
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第13回土木と学校教育フォーラム

■開催中に寄せられたご質問は、こちらでご覧頂けます。 https://liveq.page/ja/GeN3l5yknVZXMsjXhsH1

■お寄せいただいた学び・気づきを公開しました。(10/26) カードビュー / リストビュー


●はじめに

土木と学校教育フォーラム」は,道や川,まちといった様々な社会基盤・公共 財を題材とした初等中等教育のあり方を考え,
児童・生徒の シティズン・シップ教育に資することをねらいとして,「全国」の土木と学校教育 の双方の専門家と実践者により,
種々の研究発表、事例紹介を行う場です。

第13回フォーラムでは,「土木で学ぶSDGsと学校教育」をテーマとして開催します。是非,ご参加下さい!   

土木と学校教育会議検討小委員会  

●開催日

  2021年8月22日(日) 13:00~ 17:15 (参加費:無料)

●開催方法 
  
  YouTubeによるリアルタイム配信

●プログラム
  
  13:00-13:10 はじめに 京都大学 藤井聡教授

  13:10-14:30 講演

          「SDGsの背景と今後の課題」
            政策研究大学院大学 田中明彦学長 

          「探究×SDGs~「国連・ESDの10年」の経験を活かし、SDGsの本質に対応する」
            東京都市大学 佐藤真久教授

  14:40-15:20 土木・教育現場でのSDGsに関する取組

         「都市における河川再生の実践とSDGs」
            名古屋大学 中村晋一郎准教授
         「SDGsを題材にした沖縄及び京都・奈良修学旅行用地図教材の開発と土木学習」
            玉川大学 寺本潔教授

  15:30-17:00 パネルディスカッション
         テーマ: 土木で学ぶSDGsと学校教育
         オーガナイザー :筑波大学   唐木清志教授
         パネリスト   :東京都市大学 佐藤真久教授
                                                   名古屋大学  中村晋一郎准教授
                                                   玉川大学   寺本 潔教授

  17:00-17:15 おわりに    筑波大学  唐木清志教授

 

●主催・共催・後援(予定)

  主催:公益社団法人 土木学会 教育企画・人材育成委員会 土木と学校教育会議小委員会
  共催:公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団
  協賛:一般財団法人 計量計画研究所、一般財団法人 全国建設研修センター、一般社団法人 北海道開発技術センター(順不同)
  

●問い合わせ先

   名古屋大学 未来社会創造機構 中村 俊之
  (土木と学校教育会議検討小委員会 幹事長)
  
    E-mail: tnakamura@mirai.nagoya-u.ac.jp

  • 第13回土木と学校教育フォーラム についてもっと読む

第12回土木と学校教育フォーラム

 
 

土木学会認定CPDプログラム
JSCE20-0445 3.2単位

受講証明書発行に関するお問い合わせを整理しました。(8/27 16時更新)

お寄せいただいた学び・気づきを公開しました。(10/27) カードビュー / リストビュー

●はじめに

新型コロナウイルスの国内の感染拡大は,初等中等高等のそれぞれの教育に,大きな影響を与えています。

しかし,感染症対策,すなわち,感染症による被害を防ぐという意味での「防災」を学校内外で進めるためにはウイルスについての正しい知識が必須。

ついては,このフォーラムでは,感染症と防災のそれぞれの専門家からのレクチャーを行うと同時に,教育関係者による感染症の「防災教育」のあり方を考えるディスカッションを行います。是非,ご参加下さい!   

土木と学校教育会議検討小委員会  
委員長 藤井 聡(京都大学教授) 

●テーマ

 第12回を迎える今年度の「土木と学校教育フォーラム」では

      「新型コロナウイルス感染症と防災教育」
    -コロナ禍の中で改めて防災教育の可能性と課題を問う-

 をテーマとして、YouTubeによるリアルタイム配信として、下記のとおり開催いたします。

●開催日

  2020年8月23日(日) 13:00~ 16:30 (参加費:無料)

●開催方法 
  
  YouTubeによるリアルタイム配信

●プログラム
  
  13:00-13:10 はじめに 

  13:10-14:40 第1部 オンラインで学ぶ
         新型コロナウイルス「対策」を題材とした教育について
          藤井 聡 :京都大学教授  資料DL → 修正版をダウンロードください
         新型コロナウイルスはどんなもの? ~ウイルス学からの基礎情報~
          宮沢 孝幸:京都大学准教授・ウイルス再生医科学研究所

  14:45-16:20 第2部 パネルディスカッション
         テーマ: コロナ禍の中で改めて防災教育の可能性と課題を問う
         オーガナイザー :唐木 清志(筑波大学教授)
         パネリスト   :寺本 潔  (玉川大学教授)
                  森本 晋也 (文部科学省安全教育調査官)
                  藤井 聡  (京都大学教授)
  16:20-16:30 おわりに

●主催・共催・後援

  主催:公益社団法人 土木学会 教育企画・人材育成委員会 土木と学校教育会議小委員会
  共催:公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団
  協賛:一般財団法人 計量計画研究所、一般財団法人 建設業振興基金、一般財団法人 国土技術研究センター
      一般財団法人 全国建設研修センター、一般社団法人 北海道開発技術センター(順不同)
  後援:国土交通省、文部科学省、東京都教育委員会、新宿区教育委員会

●配信URL(視聴先) 

   視聴するためのURLは下記の通りとなります。
   定刻となりましたら,リアルタイム配信にて開始します。

   https://youtu.be/hHk9-kPoxWM

  ※本フォーラムは土木学会CPD認定プログラムですが,
   CPD認定プログラム受講証明書の交付には,事前の参加申し込みおよび視聴,事後アンケートの回答が必須となります。
  ※受講証明書が不要な方は,上記URLに直接アクセスし視聴が可能です。

●CPD認定プログラム参加申し込み  →受付終了しました

   ※視聴のみされる方は、参加申込みは不要です。
   CPD認定プログラム受講証明書が必要な方は、下記のURLより必要事項を記入の上で,申し込みください。
   (イベントレジストのシステムを利用しております。初めての方はイベントレジストの会員登録が必要となります。)

   https://eventregist.com/e/CESEFORUM12

●フォーラム開催前・開催中の質問投稿URL

   フォーラム開催前・開催中に,下記サイトにて視聴者からの質問を受け付けます。
   投稿内容は他の方からは見えませんが、パネルディスカッションの中で取り上げる場合もあります。 
  
   (URL削除)

   ※投稿された質問は個人情報を伏せた上で,後日一般公開を予定しております。

●フォーラム参加者事後アンケート(回答期間 8/23 17時~8/28 17時)

   フォーラム視聴者の皆様には,フォーラムの運営等に活用のために,下記サイトを通じて事後アンケートをお願いいたします。投稿いただいた回答(フォーラムで得られた学び・気づき・意見)は,多くの方に考えていただく機会として,個人情報を伏せた上で,後日一般公開いたします。

   一般の方はこちらから (URL削除)

   CPD認定プログラム受講証明書の交付を希望された方はこちらから (URL削除)
  (事前に申し込まれた方のみが対象となります。事前申し込みのない方には証明書の発行はできません。
   ユーザー名(EventRegistの申込番号)・パスワード(申込時メールアドレス)による認証が必要となります。)
   なお、弊会以外の団体が運用するCPDにおいて、本証明書で学習履歴・単位の登録が認められるかは、制度を運用する団体の判断になります。
   登録の可否はご自身の登録先団体に直接お問い合わせください。弊会では他団体のCPDへの登録可否についてはお答えいたしかねます。

○受講証明書に関するよくあるお問い合わせ(2020/8/27 16時更新)
 ・ユーザー名(EventRegistの申込番号)がわかりません。
  →EventRegistより送付されたPDFでご確認ください。PDFを破棄してしまった場合は、EventRegistのスマートフォンアプリから確認可能です。
  →番号は、実数部のみの入力です。先頭からのゼロは実数部に含みません。
 ・パスワード(申込時メールアドレス)がわかりません。
  →EventRegistからメールが送られているご自身のメールアドレスです。文字数制限はありません。全角半角、不要なスペースの有無などご確認ください。
 ・単位数がちがうのでは?
  →証明書記載の単位数は、土木学会認定CPDプログラムとしての単位数です。他団体のCPD制度で登録する際の単位数は、申請先団体にご確認ください。

 

●問い合わせ先

   名古屋大学 未来社会創造機構 中村 俊之
  (土木と学校教育会議検討小委員会 幹事長)
  
    E-mail: tnakamura@mirai.nagoya-u.ac.jp

 

  • 第12回土木と学校教育フォーラム についてもっと読む

第12回土木と学校教育フォーラム

(2020/7/24記)

2020年度の土木と学校教育フォーラムは、新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み、感染防止の観点からオンラインで開催する予定です。

詳細等につきましては、近日中にご案内出来るよう準備を進めております。

今しばらくお待ちください。

 

  • 第12回土木と学校教育フォーラム についてもっと読む

第11回土木と学校教育フォーラム

●目的

 第11回を迎える今年度の「土木と学校教育フォーラム」では

      「「土木」を通して、子供は何を学ぶのか」

 をメイン・テーマとして、下記要領にて、開催いたします。

 講演、模擬授業ワークショップ、全国での教育実践報告、パネルディスカッションを予定しています。

●実施期日

  2019年8月25日(日) 9:00~ 17:00 (受付8:45~)

●会場 
   土木学会(講堂、A,B会議室)

●参加費
   1,000円

●プログラム
  

  • 9:00-9:10   開会、趣旨説明
              寺本 潔 (玉川大学) 
     
  • 9:10-10:10 講演
           「土木の魅力を子供にどう伝えたらよいか」
              寺本 潔  (玉川大学)
           「ふるさとを語る土木遺産-文化的景観を規範とした地域学習」
              田中 尚人 (熊本大学)
     
  • 10:20-12:30  模擬授業ワークショップ
             「土木偉人で子どもたちに伝える土木
                             ~絵本からアニメ映像、そして[土木偉人かるた]による展開と実践~」
                                緒方 英樹(鉄建建設広報部)、鈴木 三馨(大成建設)
                                松永 昭吾(共同技術コンサルタント)、広野 りお(イラストレーター)
                         「小学4年生「災害と生きる」 〜自助の大切さに気づかせる社会科〜」
              石山 雅人(札幌市立屯田小学校)
  • 12:30-13:15  昼食
     
  • 13:15-14:15  実践・研究報告(ポスター発表/土木を題材にした教材や指導書の紹介・展示)
     
  • 14:14-15:15  実践・研究報告(口頭発表形式) 
            「北海道農業の原点「暗渠土管」を学ぶ 〜ほっかいどう学のトライアル〜」
              中里 彰吾(札幌市立中央小学校)
            「普代水門にかけた思いを学び、つなげる」
              大貫 絵里子(普代村立普代小学校)
           「琵琶湖疏水から学ぶ ~過去から現在,そして未来へ~」
              栗栖 ゆみ子(京都市立福西小学校)
  • 15:20-16:50  パネルディスカッション 
           テーマ :「「土木」を通して、子供は何を学ぶのか」
                         コーディネーター:藤井 聡 (京都大学)
              パネリスト: 寺本 潔(玉川大学)、田中 尚人 (熊本大学)
                                                    大貫 絵里子(普代村立普代小学校)、
                     新保 元康(北海道開発技術センター)                                               
  • 16:50-17:00 とりまとめ 唐木 清志(筑波大学)
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第10回土木と学校教育フォーラム

●目的

 第10回を迎える今年度の「土木と学校教育フォーラム」では

      「まちづくりを通して、子供は何を学ぶのか」

 をメイン・テーマとして、下記要領にて、開催いたします。

 基調講演、模擬授業ワークショップ、全国での教育実践報告、パネルディスカッションを予定しています。

●実施期日

  2018年7月29日(日) 9:00~ 17:00 (受付8:45~)

●会場 
   土木学会(講堂、A,B会議室)

●参加費
   1,000円

●プログラム

 

  • 9:00-9:10 
    開会、趣旨説明 唐木 清志(筑波大学大学院准教授)
     
  • 9:10-9:40
    第10回記念講演 
            藤井 聡 (京都大学大学院教授/土木と学校教育会議検討小委員会委員長)
     
  • 9:55-12:30
     模擬授業ワークショップ① 
           「まちづくり体験教室」
             國吉葉苗(船橋市役所建設局都市計画部都市計画課)

    模擬授業ワークショップ②
         「交通健康まちづくり:歩数・健康・移動手段を考える」
            黒坂稔之 (藤沢市立高谷小学校)​

  • 13:20-14:20
       実践・研究報告(ポスター発表/土木を題材にした教材や指導書の紹介・展示)

 

  • 14:20-15:20 
     実践・研究報告(口頭発表形式) 
         「景観まちづくり学習~学校・地域・行政が一体となって進める学習プロセスづくり~」
           宇田 幸正(江戸川区立二之江第三小学校)
         「タイトル調整中(TBD)」
           伊藤 雄(宮城県石巻市立住吉中学校)
         「北海道の土木遺産・稚内北防波堤ドームを地元の小学4年児童が学ぶ
          ―発案・建設・美・貢献の4ステージ―」
           寺本 潔(玉川大学教育学部)

 

  • 15:30-16:45
       パネルディスカッション 
           テーマ :「まちづくりを通して、子供は何を学ぶのか」
               コーディネーター:吉門 直子(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 安全教育調査官)
               パネリスト: 水山光春(青山学院大学教育人間科学部 特任教授)
                                                       倉石智幸(新潟大教育学部学附属長岡小学校教諭)
                      原 文宏(北海道開発技術センター)
                                        
  •  16:45-17:00 
       とりまとめ 藤井 聡(京都大学大学院教授)
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第9回土木と学校教育フォーラム

●目的

 第8回に続き「防災教育」をメインテーマとして、 「カリキュラム・マネジメント」「キャリア教育」 「ICT教育」など、

 学習指導要領改訂にともなう 教育改革論議が注目されており、 第9回を迎える今年度の「土木と学校教育フォーラム」では

      「次期学習指導「要領」における防災学習」

 をメイン・テーマとして、下記要領にて、開催いたします。

 文部科学省、国土交通省による基調講演、模擬授業ワークショップ、全国での教育実践報告、パネルディスカッションを予定しています。

●実施期日

  2017年8月6日(日) 9:00~ 17:00 (受付8:45~)

●会場 
   土木学会(講堂、A,B会議室)

●プログラム

 

  • 9:00-9:15 
    開会、趣旨説明 唐木 清志(筑波大学大学院准教授)
     
  • 9:15-10:15
    基調講演 
          「防災教育の今後の展開~次期学習指導要領を踏まえて~」
           吉門 直子(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 安全教育調査官)
          「国土交通省が進めている防災教育の取組について」
           吉田 邦伸(国土交通省鈴管理・国土保存局防災課 緊急災害対策企画調整官)
     
  • 10:15-12:00
     模擬授業ワークショップ 
           「防災ゲーム「クロスロード」を活用した防災学習」
             矢守 克也 (京都大学 防災研究所 巨大災害研究センター)
     
  • 13:15-14:15 
     実践・研究報告(口頭発表形式) 
          「地域ぐるみの学校防災~防災マップ作りを通して~」
           木原要子(愛媛県愛南町立城辺小学校長)
          「地域と連携した防災教育の推進」
           深澤大(静岡県掛川市立原野谷中学校長)
          「多賀城高等学校の防災・減災学習 -ESDの視点からの取組-」
           小野 敬弘(宮城県多賀城高等学校主幹教諭)
     
  • 14:15-15:15
       実践・研究報告(ポスター発表/土木を題材にした教材や指導書の紹介・展示)
     
  • 15:30-16:45
       パネルディスカッション 
           テーマ :「次期学習指導「要領」における防災学習」
               コーディネーター:唐木 清志(筑波大学大学院准教授)
               パネリスト: 渡邉 正樹(東京学芸大学教育学部教授/日本安全教育学会理事長)
                                                       藤井 聡 (京都大学大学院教授)
                      吉門 直子(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 安全教育調査官)
                      
  •  16:45-17:00 
       とりまとめ 藤井 聡(京都大学大学院教授)
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