●目的
第10回を迎える今年度の「土木と学校教育フォーラム」では
「まちづくりを通して、子供は何を学ぶのか」
をメイン・テーマとして、下記要領にて、開催いたします。
基調講演、模擬授業ワークショップ、全国での教育実践報告、パネルディスカッションを予定しています。
●実施期日
2018年7月29日(日) 9:00~ 17:00 (受付8:45~)
●会場
土木学会(講堂、A,B会議室)
●参加費
1,000円
●プログラム
- 9:00-9:10
開会、趣旨説明 唐木 清志(筑波大学大学院准教授)
- 9:10-9:40
第10回記念講演
藤井 聡 (京都大学大学院教授/土木と学校教育会議検討小委員会委員長)
- 9:55-12:30
模擬授業ワークショップ①
「まちづくり体験教室」
國吉葉苗(船橋市役所建設局都市計画部都市計画課)
模擬授業ワークショップ②
「交通健康まちづくり:歩数・健康・移動手段を考える」
黒坂稔之 (藤沢市立高谷小学校)
- 13:20-14:20
実践・研究報告(ポスター発表/土木を題材にした教材や指導書の紹介・展示)
- 14:20-15:20
実践・研究報告(口頭発表形式)
「景観まちづくり学習~学校・地域・行政が一体となって進める学習プロセスづくり~」
宇田 幸正(江戸川区立二之江第三小学校)
「タイトル調整中(TBD)」
伊藤 雄(宮城県石巻市立住吉中学校)
「北海道の土木遺産・稚内北防波堤ドームを地元の小学4年児童が学ぶ
―発案・建設・美・貢献の4ステージ―」
寺本 潔(玉川大学教育学部)
- 15:30-16:45
パネルディスカッション
テーマ :「まちづくりを通して、子供は何を学ぶのか」
コーディネーター:吉門 直子(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 安全教育調査官)
パネリスト: 水山光春(青山学院大学教育人間科学部 特任教授)
倉石智幸(新潟大教育学部学附属長岡小学校教諭)
原 文宏(北海道開発技術センター)
- 16:45-17:00
とりまとめ 藤井 聡(京都大学大学院教授)