公益社団法人土木学会 講演会のご案内
「社会インフラのためのセンサ標準化ガイドライン」講習会
■東京会場:平成28年10月27日(木) 行事コード:JSCE16-1006 名称:社会インフラのためのセンサ標準化ガイドラインの講習会(東京)
■大阪会場:平成28年11月16日(水) 行事コード:JSCE16-1020 名称:社会インフラのためのセンサ標準化ガイドラインの講習会(大阪)
本行事の事前申込みは〆切いたしました。多数の方にご参加いただきありがとうございました。
開催概要
日 時 |
(東京)平成28年10月27日[木] 13:30-17:00
(大阪)平成28年11月16日[水] 13:30-17:00 |
場 所 |
東京会場:公益社団法人土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
大阪会場:オカムラ(岡村製作所)大阪ショールーム内研修室 グランフロント大阪 タワーA21階 http://www.grandfront-osaka.jp/office/tower_a.html ※タワーA21階にお越しいただく際には、9階スカイロビーで高層階用エレベータに乗り換えていただくようお願いいたします。 |
参加費 |
正会員7,000円、非会員10,000円、学生4,000円 (テキスト代含む) |
参加申込方法 |
①土木学会会員の方
・土木学会事前申込システム → http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
②非会員の方
・FAXにてお申込みください→ http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf |
申込期間 |
(東京)10月20日(木)〆切、 (大阪)11月7日(月)〆切
本行事の事前申込みは〆切いたしました。 |
問合先 |
公益社団法人土木学会事務局 研究事業課(担当:小川祐司)
〒160-0004東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
TEL.03-3355-3559 E-mail:ogawa@jsce.or.jp |
定 員 |
(東京)未定、 (大阪)未定 |
参加申込注意点 |
・事前参加申込後のキャンセルは原則としてできませんので、恐れ入りますが代理の方のご出席をお願いいたします。
・事前参加申込後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の5日前(土・日・祝祭日を含まず)までに事務局宛にご連絡下さい。
ご連絡がない場合は、参加費を徴収させて頂きますので予めご了承下さい。
・申込をされる前にご送金頂くことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします。
・当日参加される場合は、参加費は当日現金支払いでお願いいたします。 |
開催趣旨
今後増大する老朽化した社会インフラの維持管理を効率よくかつ持続的に実施するためには、センサ情報の利活用や標準化が欠かせないとの認識に基づき「センサ利用技術小委員会」を2010年2月に設立し活動を開始しました。
本小委員会の成果として、2013年6月に「センサ高度利用ガイドライン ~センサ利用の標準化に向けて~」の策定を行い公表しました。その成果をもとにして講演会を行い、標準化の必要性について広く周知することができました。
その後、本小委員会では、センサ情報を取得し利活用するためには、データの継続性が重要であるとの認識のもと「社会インフラのためのセンサ標準化ガイドラインおよび運用の手引き(案)」を策定し、この度その発刊することができました。今回、その成果をもとにして講演会を行います。
プログラム
司会:藤原 博(株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング)
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1.記念講演
・(東京) 「未定」 復興庁 遠藤 和重
・(大阪) 「未定」 大阪大学大学院 教授 矢吹 信喜 |
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2.趣旨説明
株式会社建設技術研究所 福島 博文 |
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3.ガイドライン策定の背景と目的
日本大学 教授 佐田 達典 |
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4.標準化の基本方針と標準化に期待する効果
ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 石間 計夫 |
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5.データの継続性に関する標準化
川田テクノシステム株式会社 田島 剛之 |
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6.センサおよび計測機器等に関する標準化
株式会社アイペック 松谷 治 |
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7.ガイドラインの運用
清水建設株式会社 宇野 昌利 |
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8.標準化に関するアンケート結果
株式会社PHM 高田 知典 |
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9.閉会の挨拶
株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング 藤原 博 |
※プログラムおよび講演者はやむを得ず変更になる場合があります。
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土木学会継続教育CPDプログラム
・東京 JSCE16-1006 (3.3単位)
・大阪 JSCE16-1020 (3.3単位)
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