メインコンテンツに移動
土木学会 土木情報学委員会 センサ利用技術小委員会 土木学会 土木情報学委員会
センサ利用技術小委員会

メインメニュー

  • [土木情報学委員会ホーム]
  • [土木学会ホーム]
  • [情報交流サイト]

メニュー

  • ホーム
  • 小委員会概要
  • 名簿
  • 活動状況
    • 平成25年度活動状況
      • 「センサ高度利用に向けた講習会ーセンサ利用の標準化に向けてー」を開催いたしました
    • 過去の活動状況(平成21年度~平成24年度)
      • 定例小委員会(H21年度)
      • 定例小委員会(H22年度)
      • H22年度土木学会全国大会 研究討論会
      • H23年度土木学会全国大会 研究討論会
      • センサエキスポジャパン2011 出展
      • 合同シンポジウム「維持管理における先進モニタリング技術-橋の安全確保のために-」
      • 合同シンポジウム「維持管理におけるセンサ技術の応用ー多角的な実例から明日のインフラ管理を考えるー」
  • ご意見・お問い合わせ

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

現在地

ホーム › 活動状況 › 過去の活動状況(平成21年度~平成24年度)

合同シンポジウムのご案内「維持管理における先進モニタリング技術-橋の安全確保のために-」を開催いたしました

投稿者:石間 計夫 投稿日時:金, 2011-10-21 07:38

公益社団法人土木学会・次世代センサ協議会 合同シンポジウムのご案内
維持管理における先進モニタリング技術
-橋の安全確保のために-


公益社団法人土木学会と次世代センサ協議会では、合同シンポジウム(次世代センサ協議会第63回研究会)を開催いたします。
事前登録制となっておりますので、参加ご希望の方はお手数ではございますが、以下のリンクより、次世代センサ協議会の
参加申込ページにお進みいただき、必要事項をご記入ください。

 

 

開催概要

日 時  2011年12月7日[水]  10:30-16:30
場 所  公益社団法人土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外堀公園内)
【交通案内】 JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分
地下鉄南北線「四ツ谷」駅の3番出口より徒歩3分
地下鉄丸の内線「四ツ谷」駅より徒歩5分
主 催  公益社団法人土木学会、次世代センサ協議会
協 賛  特定非営利活動法人光防災センシング振興協会   (依頼中)
事務局  次世代センサ協議会
〒101-0041東京都千代田区神田須田町1-24-3 FORECAST神田須田町4F
TEL.03-5294-2333  FAX.03-5294-0909  E-mail:sensor@cnt-inc.co.jp
 定 員  120名(定員になり次第、締め切らせていただきますので、ご了承ください。)
参加費  共催会員/2,000円  協賛会員/5,000円  一般/10,000円 (テキスト代、消費税込)
参加申込方法 
 
事前登録制となっておりますので、参加ご希望の方はお手数ではございますが、以下のリンクより、次世代センサ協議会の
参加申込みページにお進みいただき、必要事項をご記入下さい。
申込みされた方には、追って請求書と参加証をお送りします。参加費は銀行振り込みでお願いします。 なお、申し込み後のキャンセルはできませんので、恐れ入りますが代理の方のご出席をお願いいたします。

開催趣旨

 土木構造物の維持管理を効率的に行う上で各種センサによるモニタリング技術の利用は不可欠となっていますが、土木分野に特有の要求仕様が個別のセンサに十分に反映されにくいなど、普及に向けての課題もあります。土木分野におけるセンサへの要求仕様を整理し、標準化、費用対効果、市場性等をユーザとメーカが協働して議論することが重要となっています。本シンポジウムは、その一環として土木学会情報利用技術委員会と次世代センサ協議会とが合同で企画したものであり、土木技術者向けに橋梁の維持管理における先進モニタリング技術の全体像を理解していただくことを目的としています。

 

プログラム

                                            司会:福島博文氏([株]建設技術研究所 情報部 部長)

10:30-10:35  開会の辞  日本大学 理工学部社会交通工学科 教授 佐田達典氏
10:35-11:35  基調講演:橋の維持管理におけるモニタリングの役割
橋の維持管理では、橋が誕生してからその役割を終えるまでのシナリオを知ることが最初のステップであり、先端
モニタリング技術でのwhy, what, where, when, who, howを考える上での必須条件ともいえる。事例に基づいて、橋
の維持管理におけるモニタリングの役割と課題を講じる。
         東京工業大学 大学院理工学研究科土木工学専攻 教授 三木千壽氏
11:35-12:35  講演1:橋梁モニタリングシステムBRIMOS
NTTデータが開発してきた橋梁モニタリングシステムBRIMOSの概要とその適用例、将来に向けた課題について述
べる。

         [株]NTTデータ リージョナルビジネス事業本部e-コミュニティ事業部 石川裕治氏

12:35-13:30  昼 休 み
13:30-14:30  講演2:光ファイバセンサ技術の高度化による橋梁ヘルスモニタリング
各種光ファイバセンサ技術に関して分類し、それぞれの特徴や適用範囲、最新の開発研究、そして応用・実用化事
例などに対して取り纏め、解説を行う。さらに、それぞれのセンシング技術が現在抱えている課題を明確に示し、そ
れらに対する取り組みに対しても紹介する。
         茨城大学 工学部都市システム工学科 教授 呉 智深氏
14:30-15:30  講演3:無線センサネットワークを利用した橋梁振動モニタリング
無線センサによる密な計測が可能となりつつあり、橋梁等複雑系の挙動や状態の把握に有効であると期待されてい
る。橋梁モニタリングの要求仕様とこれを満たすための研究開発状況を紹介する。

         東京大学 大学院工学系研究科社会基盤学専攻 講師 長山智則氏

15:30-16:30  講演4:構造物の維持管理に用いられる非破壊検査規格と手法について
土木における鋼構造物とコンクリート構造物において、維持管理を行う方法の一つに、非破壊検査を用いる手法が
ある。それら構造物に用いられている非破壊検査について規格と手法を紹介する。

[株]アイペック 調査診断部 松谷 治氏

プログラムはやむを得ず変更になる場合があります。 

 

新着・お知らせ

(c)Japan Society of Civil Engineers