メインコンテンツに移動
土木学会 土木情報学委員会 センサ利用技術小委員会 土木学会 土木情報学委員会
センサ利用技術小委員会

メインメニュー

  • [土木情報学委員会ホーム]
  • [土木学会ホーム]
  • [情報交流サイト]

メニュー

  • ホーム
  • 小委員会概要
  • 名簿
  • 活動状況
    • 平成25年度活動状況
      • 「センサ高度利用に向けた講習会ーセンサ利用の標準化に向けてー」を開催いたしました
    • 過去の活動状況(平成21年度~平成24年度)
      • 定例小委員会(H21年度)
      • 定例小委員会(H22年度)
      • H22年度土木学会全国大会 研究討論会
      • H23年度土木学会全国大会 研究討論会
      • センサエキスポジャパン2011 出展
      • 合同シンポジウム「維持管理における先進モニタリング技術-橋の安全確保のために-」
      • 合同シンポジウム「維持管理におけるセンサ技術の応用ー多角的な実例から明日のインフラ管理を考えるー」
  • ご意見・お問い合わせ

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

現在地

ホーム › 活動状況 › 過去の活動状況(平成21年度~平成24年度)

■平成22年度土木学会研究討論会【研-12】の開催

投稿者:石間 計夫 投稿日時:月, 2011-08-29 17:46

 本小委員会が主体となり、以下の内容で研究討論会を実施いたしました。

 ・日 時:平成22年9月1日(水)

 ・場 所:北海道大学

 ・題 目:高度センサ利用技術による「維持管理CALS」の提案

 ・主 題:今後増大する土木構造物の維持管理業務を、更新時期を集中させずに効率よく実施するためには、センサによる劣化度等の情報が欠かせない。そのために画像処理、MEMS、非破壊検査やRFID(ICタグ)などのセンサの応用が図られ、データ収集を効率よく行うセンサネットワークが展開されつつある。本研究討論会では、高度なセンサ利用技術を活用して土木構造物の長期的な情報の収集・共有・利用を図る「維持管理CALS」を提案する。そして、その実現に向けて維持管理分野におけるセンサ利用技術の位置付けをどのように考えるのか、この分野に特有の要求仕様を個別のセンサに如何に反映させるかを軸に、データの標準化、費用対効果、市場性等も含めて議論を行う。

 ・話題提供:① 木村 嘉富氏 ((独)土木研究所)             道路橋保全におけるセンサ技術への期待

       ② 松谷 治氏   ((株)アイペック)              構造物の維持管理に用いられる非破壊検査の注意点

       ③ 柳沢 雄二氏 ((独)土木研究所 寒地土木研究所)  音響カメラを用いた港湾構造物水中部劣化診断装置の開発

       ④ 藤原 博氏   ((株)ネクスコ東日本エンジニアリング) 高速道路の点検業務への情報技術の利用

       ⑤ 島田 芳夫氏 ((有)TWJ)                 光ファイバ応用防災モニタリングの事例

 

 当日は88名の方にご参加をいただきました。

以上     

 

 

 

(c)Japan Society of Civil Engineers