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トンネル工学委員会は土木の分野に関係のあるトンネル工学の研究、調査およびこれらの推進をはかることを目的に設立されました。
委員会は専門委員、職域代表委員で組織し、委員50名以内をもって構成されています。
以下の通り、トンネル工学セミナー2022を開催致します。どうぞご参加ください。
○主催:土木学会トンネル工学委員会(担当:技術交流広報部会) ○日時:2022年8月22日(月) 15:30~17:50 ○場所:オンライン(Zoom) ○参加費:無料
○申込み方法等、詳細はこちら(申込みページの開設は8/8(月)を予定しております)
なお、トンネル工学委員会60周年記念事業が同日に開催されますので、併せてお申し込み下さい。
国土交通省の中に設置されたシールドトンネル施工技術検討会において、令和3年9月から12月の集中的な審議を経てシールドトンネル構築のための調査・設計・施工において考慮すべき事項をまとめたガイドラインが策定されました。 この度、この内容に関する講習会を開催いたします。
1.日時:2022年4月20日(水) 15:00~16:00 2.場所:オンライン(Zoom) 3.プログラム: 15:00~15:05 開会挨拶 15:05~15:55 講演 「シールドトンネル工事の安全・安心な施工に関するガイドライン」の概要 講師 国土交通省 大臣官房 技術調査課 建設システム管理企画室長 林 雄一郎 様 15:55~16:00 閉会挨拶
4.申込方法:下記申込フォームの「申込画面へ」からお申込み下さい。 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
その他詳細はこちらをご参照ください。
例年、土木学会講堂で開催しております、トンネル工学セミナーですが、今年度は昨年度に引き続き、 下記の通りオンラインにて開催いたします。
1.主催:土木学会 トンネル工学委員会 (担当:技術交流広報部会) 2.日時:2021年12月8日(水) 14:30~17:00 3.場所:オンライン(Zoom)
申し込み方法等、詳細はこちらをご確認ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。 →終了いたしました。熱心なご聴講ありがとうございました。
CPD 受講証明書を発行するにあたり、以下のリンクからアンケートに回答していただく必要があります。 https://forms.gle/aKRUAq6gbT9VQ1Zy5 回答期限:2021 年 12 月 22 日(水)
トンネル工学委員会 技術小委員会 維持管理を目的とした箱型トンネルの施工法の調査部会では、古い箱型トンネルの施工法に関する技術情報や施工事例の収集,施工法に起因する変状メカニズムの検討を行い、将来的に、それらの維持管理で変状原因の推定に用いる基礎資料を整備することを目的としています。
つきましては、その研究や討議に積極的にご参加いただける方を委員として広く公募いたします。 申込み期限は2021年7月30日(金)とします。
応募方法等、詳細はこちらをご確認ください。
トンネル工学委員会では、2016年度に発刊したトンネル標準示方書の英語版を作成いたしました。
英語版は、使用目的等の簡単なアンケートにお答えいただくことで、無料でダウンロード可能となっております。
以下のリンクより、ダウンロードをお申込みいただけますので、ご活用下さい。
※ トンネル標準示方書英語版のダウンロード申し込みはこちらから
※ Go to application form for downloads “Standard Specification for Tunneling-2016” English version
トンネルライブラリー第32号
実務者のための山岳トンネルのリスク低減対策
が発刊となりました.
詳細は,
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3148
をご覧下さい.
トンネルライブラリー第31号
特殊トンネル工法―道路や鉄道との立体交差トンネル―
詳細は
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3119
トンネルライブラリー第30号
トンネルの維持管理の実態と課題
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3118
「2016年制定 トンネル標準示方書 共通編,山岳工法編,シールド工法編,開削工法編講習会」 当日PPT資料アップいたしました。
●山岳工法編 「共通編・山岳工法全般」及び「第1編 総論」について 「第2編 計画および調査」について 「第3編 設計」について 「第4編 施工」について 「第5編 施工管理」について 「第6編 補助工法」について 「第7編 特殊地山のトンネル」について 「第8編 都市部山岳工法」について 「第9編 TBM工法」について 「第10編 矢板工法」について 「第11編 立坑および斜坑」について
●開削工法編 「共通編・開削工法全般」について 「第1編 総論」について 「第2編 トンネルの設計」について 「第3編 仮設構造物の設計」について 「第4編 施工」について
●シールド工法編 「共通編・シールド工法全般」について 「第1編 総論」について 「第2編 覆工」について 「第3編 シールド」について 「第4編 施工」について 「第5編 限界状態設計法」について
トンネル工学委員会では,「シールドトンネルのデータベース構築に関する検討部会」(平成19年6月~平成23年6月)を設立し,シールドトンネルの建設中の技術情報をデータベース化して利用する方法を検討し,その成果を受けて,平成23年6月に「シールドトンネルデータベース運営部会」を設立し,シールドトンネルデータベース(以後,シールドDBと呼ぶ)実現に向けて作業を進め,平成24年5月に,シールドDBを提供する場として,シールドトンネルデータベース利用分科会を発足しました.
この程,シールドDBに対して頂いた御意見を基に,以下を実施しました. ①シールドDBの利用を検討しやすいように「シールドトンネル技術情報作成マニュアル」の一般公開 ②事業者が指示を出しやすいように「特記仕様書への記載例」の作成 つきましては,各委員所属組織におかれましても,当分科会への参加と,技術情報の保存,工事情報の提供にご協力いただけますようお願い申し上げます.
一般公開資料(http://committees.jsce.or.jp/tunnel/shielddb_riyou :土木学会トンネル工学委員会HP内) ①シールドトンネルデータベース利用分科会への参加のお願い ②シールドトンネル技術情報のデータベース化に関する検討 報告書 (シールドトンネルのデータベース構築に関する検討部会の報告書) ③シールドトンネルのデータベース構築に関する検討部会の報告書概要 ④シールドトンネルデータベースの概要 ⑤対象工事一覧表(作成中) ⑥シールドトンネル技術情報作成マニュアル:シールドDBのデータ作成方法 ⑦特記仕様書への記載例
シールドトンネルデータベース利用分科会参加者への公開資料 ⑧シールドトンネルデータベース運営部会【要領】:シールドDBの運営に関するルール ⑨シールドトンネル技術情報作成マニュアルにおける記入シート類 ※)上記,文書,シート類の著作権は土木学会が保有しています.
参加方法: 1.シールドトンネルデータベースへ参加:情報提供,利用希望の方(機関) 1)下記,問い合わせ先に参加希望を伝える. 2)受領した⑧に則り,トンネル工学委員会シールドトンネルDB運営部会へ申請する. 2.情報提供方法:上記⑥に則り作成された技術情報は各組織で保管.上記⑧に則り,土木学会へ工事情報(工事概要)のみを提出. 3.利用方法:上記⑧に則り,利用.
問い合わせ先:土木学会 トンネル工学委員会 シールドトンネルデータベース運営分科会 E-mail:tunnel-shielddbmn@jsce.or.jp