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トンネル工学委員会は土木の分野に関係のあるトンネル工学の研究、調査およびこれらの推進をはかることを目的に設立されました。
委員会は専門委員、職域代表委員で組織し、委員50名以内をもって構成されています。
以下の通り、トンネル工学セミナー2023を開催致します。どうぞご参加ください。
○主催:土木学会トンネル工学委員会(担当:技術交流・広報部会) ○日時:2023年6月12日(月) 14:30~17:00 ○場所:オンライン(Zoom) ○参加費:正会員 :1,000円 非会員 :2,000円 学生会員:無料
○申込み方法等、詳細はこちら
トンネル工学委員会シールドトンネルデータベース運営部会では,「シールドトンネルの技術情報のデータベース化に関する検討」(https://committees.jsce.or.jp/tunnel/download_sdb) における成果として2011年6月に策定された「シールドトンネル技術情報作成マニュアル」(https://committees.jsce.or.jp/tunnel/system/files/6_manual2_0.pdf)に則り築造されたシールドDBに関する登録と利用を推進しています. 一方,2018 年 7 月から2年間,同運営部会の下に設置したシールドDB 連携検討分科会では,国土交通省のBIM/CIM施策に対応すべく,日本建設情報総合センター(JACIC)社会基盤情報標準化委員会シールドトンネルデータ連携標準化検討小委員会と連携し,現実的な3次元モデルの作成方法,および,上記シールドDBと関連付けられた同モデルへの形状・属性情報の作成・蓄積手法を開発し,「シールドトンネル技術情報DBとBIM/CIMモデルのデータ連携ガイドライン」を策定しました. なお,同ガイドラインは,以下のJACICのURLで公開されておりますので,「シールドトンネル技術情報作成マニュアル」と併せてご参照頂きますようお知らせいたします.
■JACICシールドトンネルデータ連携標準化検討小委員会成果一式 https://www.jacic.or.jp/hyojun/2018shouiinnkai-01.html
令和3年2月2日
土木学会 トンネル工学委員会 技術小委員会 トンネル工学委員会シールドトンネルデータベース運営部会
トンネル工学委員会では、2016年度に発刊したトンネル標準示方書の英語版を作成いたしました。
英語版は、使用目的等の簡単なアンケートにお答えいただくことで、無料でダウンロード可能となっております。
以下のリンクより、ダウンロードをお申込みいただけますので、ご活用下さい。
※ トンネル標準示方書英語版のダウンロード申し込みはこちらから
※ Go to application form for downloads “Standard Specification for Tunneling-2016” English version
トンネルライブラリー第32号
実務者のための山岳トンネルのリスク低減対策
が発刊となりました.
詳細は,
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3148
をご覧下さい.