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研究と実務の架け橋 —— スリランカの挑戦と日本のSIPスマートインフラ戦略  プログラム

投稿者:阿部 雅人 投稿日時:木, 2026-03-19 16:50

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開催案内


研究と実務の架け橋 —— スリランカの挑戦と日本のSIPスマートインフラ戦略 (Bridging Research and Practice: Sri Lanka's Challenge and Japan's SIP Strategy)
【司会進行】 全 邦釘 特任教授(東京大学)

13:00 - 13:15 開会挨拶
登壇: 久田 真 教授(東北大学)
題目: SIP第3期「スマートインフラマネジメントシステムの構築」が目指す未来
内容: SIP第3期「スマートインフラマネジメントシステムの構築」で行われている研究の概要と目指している未来についての説明.

13:15 - 13:20 趣旨説明
登壇: 全 邦釘(東京大学)
内容: 本シンポジウムの開催背景、Dissanayake先生の招聘経緯および登壇者の紹介。

13:20 - 14:20 基調講演 (Keynote Lecture)
登壇: Prof. Ranjith Dissanayake (University of Peradeniya)
題目: Bridging Research, Practice, and Commercialization: Current Infrastructure Situation in Sri Lanka and SHM Implementation (邦題:研究から実務、そして商業化へ —— SHM技術の社会実装とスリランカのインフラ現状)
概要: スリランカのインフラ現状を俯瞰しつつ、自身のSHM(構造ヘルスモニタリング)研究がいかにして実務適用され、さらに商業化(ビジネス)へと展開されたかについて詳説する。研究開発における障壁とそれを克服したプロセス、そして今後の両国間の連携展望について語る。

14:20 - 14:50 特別講演 (Special Address from Japan Side)
登壇: 秋山 充良 教授(早稲田大学)
題目: 地震・津波・気候変動等のマルチハザード下における社会基盤の強靭性と持続可能性 ― ライフサイクル視点に基づく性能・リスク評価と対策 ―
概要(案): 日本のSIPスマートインフラ戦略の根幹をなす「レジリエンス(強靭性)」の確保について論じる。地震や津波に加え、気候変動による災害激甚化といったマルチハザード環境下において、インフラのライフサイクル全体を見据えたリスク評価手法を提示し、それらがどのように日本のインフラマネジメント政策や技術実装に反映されているかを解説する。

--- (休憩 10分) ---

15:00 - 16:05 技術講演・事例報告 (Technical Session)

1. インフラDXとビジネス展開
登壇: 全 邦釘 特任教授(東京大学)
題目: インフラDXの最前線:デジタルツイン・AI技術の社会実装とビジネス展開への挑戦
概要: AIやデジタルツイン等の先端技術を、研究室の中だけで終わらせず、いかにして「使える技術」として社会実装するか。スタートアップ的な視点やデータプラットフォームの構想など、具体的なビジネス実装のアプローチを語る。

2. 証拠に基づくプロジェクト管理(スリランカ事例)
登壇: 杉山 紗弥佳 特任研究員(東京大学)
題目: Leveraging Data Toward Evidence-Based Project Management: A Case Study of an Irrigation Infrastructure Project (邦題:データに基づく証拠重視型プロジェクト管理:スリランカ灌漑インフラプロジェクトの事例研究)
概要: スリランカにおける灌漑インフラ整備プロジェクトを対象に、データを活用した「Evidence-Based(証拠に基づく)」な意思決定プロセスの重要性を論じる。開発途上国の現場において、定量的データがいかにプロジェクトの効率化と透明性確保に寄与するかを事例を通じて報告する。

3. 災害対応とAI・3D技術(スリランカ事例)
登壇: 山根 達郎 助教(徳山工業高等専門学校)
題目: 災害時における迅速な状況把握:AIによる3Dモデル構築とスリランカ豪雨災害への適用
概要: スリランカの豪雨災害現場で撮影された画像データを用い、AIを活用して迅速に3Dモデル(InfraWalk等)を構築する手法を紹介する。災害直後の立ち入り困難な現場において、リモートで詳細な状況把握を行うための技術的アプローチと、その有効性について検証する。

4. 福祉・防災システムの高度化
登壇: 久保 栞 特命講師(香川大学)
題目: 福祉施設における動的・対話型BCPの構築:リアルタイム災害対応と訓練シミュレーション
概要: 従来のマニュアル型BCP(事業継続計画)の限界を超え、災害時のリアルタイム情報(参集可能人数やハザード状況)に応じて最適解を提示する「動的・対話型システム」を提案する。福祉施設を対象に、人員配置の自動最適化や、多様な被災シナリオを用いた訓練シミュレーションの実装事例を紹介する。

5. 地域協働とメンテナンス
登壇: 浅野 和香奈 特任准教授(政策研究大学院大学)
題目: ローカル・イノベーション:福島県平田村における住民主導型インフラ管理の実践
概要: 最先端技術や国家プロジェクトとは対照的なアプローチとして、「人の力」と「地域コミュニティ」を活用したメンテナンス事例を紹介。技術だけでは解決できない課題に対し、住民参加型の点検がいかにして持続可能なインフラ管理に貢献するか、平田村での実践をもとに報告する。

16:05 - 16:25 総合討論・質疑応答 
全体を通した質疑、および「研究と実務、日本とスリランカ」の連携について討議。

16:25 - 16:30 閉会挨拶
 

(c)Japan Society of Civil Engineers