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土木図書館委員会

土木図書館委員会サイトへようこそ!

本委員会は、土木図書館が専門図書館として十分に機能し、土木工学の進歩及び土木事業の発展並びに土木技術者の資質向上を図り、学術文化の進歩と社会の発展に寄与できるよう、土木図書館活動について審議するとともに、必要な支援を行っています。

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【重要】土木図書館の開館日変更(週2日開館)について(1月12日~)


2021年1月8日

(公社)土木学会附属土木図書館

土木図書館の開館日変更(週2日開館)について

 

緊急事態宣言による出勤者数削減の要請を受け、図書館運営の人員確保が困難となることから、土木図書館は毎週火曜日、木曜日の2日間のみの開館とさせて頂きます。

図書館HP開館カレンダーで開館状況をご確認の上、ご来館ください。

※今後の情勢により変更することがあります。

 

開館日の制限に伴い、遠隔利用サービスのお申込み受付からご提供までにお時間がかかる場合がございます。

お急ぎのところご迷惑をおかけしますが、あらかじめご了承ください。

 

開館中は、「土木学会新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(暫定版) Ver.4」に基づき、引き続き感染拡大防止対策を講じた上で来館者サービスを実施します。

利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

■  変更点

令和3年1月12日(火)から緊急事態宣言の期間、 毎週火曜日、木曜日のみ開館(開館時間は、従来通り9:30~17:00)

※毎週月曜日、水曜日、金曜日は休館になります。

 

■  感染拡大防止対策 ~「土木学会新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(暫定版) Ver.4」抜粋~

3.土木図書館
・ 受付:

  • 受付に際しては、最低1m(できるだけ2m を目安に)の間隔を空けた整列を促す等、人が密集しないよう工夫する。
  • 来館者に検温を実施する。
  • 受付にはビニールカーテンを設置する。
  • 受付スタッフは、マスクを着用する。
  • 図書館来館者:氏名及び緊急連絡先の把握に努める。
  • 図書館来館者:氏名及び緊急連絡先の情報が来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供されることを事前に周知する。

・ 人数制限:図書館が密にならないよう、状況に応じて入館者を制限(同時入室制限 6 名)する。
・ 座席:着席は、2mの間隔をとるよう奨励する。
・ 換気:図書館内の換気に務める。

 

■  図書館利用者の皆様へ:ご来館にあたってのお願い

 ・ 発熱、咳、咽頭痛、倦怠感等の症状のある方は来館をご遠慮ください。

 ・ 過去2週間以内に、感染が引き続き拡大している国・地域へ訪問したことがある方は、来館をご遠慮ください。

 ・ 来館にあたってはマスクを着用してください。また、入館時のアルコール消毒、来館中のこまめな手洗い、うがいを心がけてください。

 ・ 来館利用者等から新型コロナウイルスの感染者が確認された場合は、感染者と濃厚接触の疑いがある利用者の登録情報を保健所等の公的機関に提供することがあります。

   ご入館に際しては、入口備え付けの「連絡票」の提出および検温を実施しております。ご協力をお願いいたします。

新着・お知らせ
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オンライン土木博物館ドボ博「川展」に新たな展示コンテンツが追加されました!!

投稿者:土木図書館 投稿日時:火, 2020-09-29 10:22

オンライン土木博物館ドボ博で現在公開中の「川展――日本河川風景二十区分」に,このたび新たな展示コンテンツが追加されました.
 

【2020年9月29日追加 展示コンテンツ】

  • 川展 番外編: 河川の科学―令和元年台風19号での治水対策について― Part1

  • 川展 番外編: 河川の科学―令和元年台風19号での治水対策について― Part2

  • 川展 番外編: 河川の科学―令和元年台風19号での治水対策について― Part3

  • 川番付:川はマイナーだけど、鉄道構造物ではそこそこ〜超有名な川(世話人:小野田滋)

 

 土木図書館委員会ドボ博小委員会が制作・運営しているオンライン博物館「ドボ博」は,2016年8月のオープンから現在までに120万超の訪問者数を記録しており,

土木・建設業界関係者のみならず一般の方々からもご好評をいただいております.

 この度「川展」に新たに追加された展示コンテンツにおいても,ドボ博独自の視点から「土木」の重要性,「ドボク」の魅力を発信しています.

是非ご覧いただければ幸いです.

 

 

 

【本件に関する問い合わせ先】

土木学会土木図書館委員会ドボ博小委員会

(事務局:土木学会附属土木図書館 Eメールアドレス:library [at] jsce.or.jp)

 

  • オンライン土木博物館ドボ博「川展」に新たな展示コンテンツが追加されました!! についてもっと読む

【重要】 土木図書館の再開について(6月1日~)


2020年5月28日

2020年11月6日改訂

(公社)土木学会附属土木図書館

土木図書館の再開について

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月27日(金)~5月29日(金)まで臨時休館としてきましたが、緊急事態宣言の全面解除を踏まえ、6月1日(月)から開館業務を再開いたします。

再開にあたっては、「土木学会新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(暫定版) Ver.3」に基づき、新たに感染拡大防止対策を講じた上で来館サービスを実施いたします。

ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

■  開館 再開日

令和2年6月1日(月)から (開館時間は、従来通り9:30~17:00)

 

■  感染拡大防止対策 ~「土木学会新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(暫定版) Ver.3」抜粋~

3.土木図書館
・ 受付:

  • 受付に際しては、最低1m(できるだけ2m を目安に)の間隔を空けた整列を促す等、人が密集しないよう工夫する。
  • 来館者に検温を実施する。
  • 受付スタッフは、マスクを着用する。
  • 図書館来館者:氏名及び緊急連絡先の把握に努める。
  • 図書館来館者:氏名及び緊急連絡先の情報が来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供されることを事前に周知する。

・ 人数制限:図書館が密にならないよう、状況に応じて入館者を制限する。
・ 座席:着席は、2mの間隔をとるよう奨励する。
・ 換気:図書館内の換気に務める。

 

■  図書館利用者の皆様へ:ご来館にあたってのお願い

 ・ 発熱、咳、咽頭痛、倦怠感等の症状のある方は来館をご遠慮ください。

 ・ 過去2週間以内に、感染が引き続き拡大している国・地域へ訪問したことがある方は、来館をご遠慮ください。

 ・ 来館にあたってはマスクを着用してください。また、入館時のアルコール消毒、来館中のこまめな手洗い、うがいを心がけてください。

 ・ 来館利用者等から新型コロナウイルスの感染者が確認された場合は、感染者と濃厚接触の疑いがある利用者の登録情報を保健所等の公的機関に提供することがあります。

   ご入館に際しては、入口備え付けの「連絡票」の提出にご協力をお願いいたします。

 

※ 来館サービスの再開に合わせて、一部休止していた遠隔利用サービスも再開いたします。

※ 開館情報は、図書館HP開館カレンダーからご確認いただけます。ご来館の際は、事前にご確認くださいますようお願いいたします。

 

 

 

 

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オンライン土木博物館「ドボ博」の新企画展「川展」「中部インフラ解剖」が公開されました.

投稿者:土木図書館 投稿日時:金, 2019-09-13 10:23

オンライン土木博物館「ドボ博」は,新企画展「川展 日本河川風景二十区分」と,

東京・四国に続くインフラ解剖シリーズの第3弾として「中部インフラ解剖 牛車と飛行機―風土に編み込まれたインダストリ」を公開しました.

 

土木学会土木図書館委員会ドボ博小委員会(小委員長:北河大次郎)が制作・運営している「ドボ博」は,

2016年8月のオープンから現在まで90万を超える訪問者数を記録しており,土木・建設業界関係者のみならず,一般の方々からも好評をいただいております.

この度新たに公開された2つの新展示においても,ドボ博独自に制作した映像作品や,土木学会附属土木図書館が所蔵するデジタルアーカイブス資料を使用することで,

まだ見ぬ土木の魅力を発信していく内容となっております.是非ご覧いただければ幸いです.

 

 

 はこちらからご入場ください。

 

【 展示ページリンク 】

 

 

【本件に関する問い合わせ先】

土木学会土木図書館委員会ドボ博小委員会

(事務局:土木学会附属土木図書館 Eメールアドレス:library [at] jsce.or.jp)

 

  • オンライン土木博物館「ドボ博」の新企画展「川展」「中部インフラ解剖」が公開されました. についてもっと読む

オンライン土木博物館「ドボ博」,企画展第2弾「四国インフラ解剖」スタート

投稿者:事務局 投稿日時:木, 2018-02-08 15:06

土木図書館委員会ドボ博小委員会は,2018年2月8日(木)より,オンライン土木博物館「ドボ博」 (http://www.dobohaku.com)において企画展第2弾となる「四国インフラ解剖」展をスタートしました.

2016年8月に開催した「東京インフラ解剖」展はおよそ3,000のFBシェア,120万の累積ページビュー数を集めるなど大きな注目を集めました。「インフラ解剖」の第2弾となる今回は舞台を四国にうつし,独自の映像作品や土木学会附属土木図書館が所蔵するデジタルアーカイブス資料を使うことで,まだ見ぬドボクの魅力に迫っていきます.

また,本企画展の開催にあわせて,トップページおよび現在開催中の「東京インフラ解剖」展の英語版公開と,土木学会創立100周年記念式典で行った特別展示「土木と文明」展も同時公開します.

 

 はこちらからご入場ください。

 

■ 本件に関するお問い合わせ先■

公益社団法人土木学会附属土木図書館 (library [at] jsce.or.jp)

 

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オンライン土木博物館(ドボ博)オープン

投稿者:事務局 投稿日時:月, 2016-08-08 09:59

土木図書館委員会ドボ博小委員会(小委委員長:北河大次郎)は,平成28年8月8日に,オンライン土木博物館(略称:ドボ博)
(http://www.dobohaku.com)をオープンしました。ドボ博は,地球全体を土木の博物館に見立て,独自の映像作品と土木図書館が所蔵するデジタルアーカイブ資料などを使って,土木世界の魅力に迫っていきます。またドボ博は,すべての人が都市や国土に対する思いを育むことができる,ひらかれた場でありたいとも考えています。キャッチフレーズは,「いつものまちが博物館になる」です。

 はこちらからご入場ください。

 

■ 本件に関するお問い合わせ先

公益社団法人土木学会附属土木図書館 (library [at] jsce.or.jp)

 

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『技術者の自立・技術の独立を求めて』発刊

投稿者:坂本 真至 投稿日時:木, 2015-01-15 20:07

百周年出版事業 『技術者の自立・技術の独立を求めて~直木倫太郎と宮本武之輔の歩みを中心に』を2014年11月21日に発刊致しました

  本書は、1914(大正3)年から敗戦の年である1945(昭和20)年までを対象に、直木倫太郎と宮本武 之輔の歩みを軸に、「技術者の自立」「技術の独立」を求めた技術者の格闘を記録しています。
 同時に、この時代の代表的な事業として関東大震災後の「帝都復興事業」と「「満州国」の国土づ くり」についても紹介しています。
「帝都復興事業」に参加したかなりの技術者が、「満州国」に渡っています。
 また「帝都復興事業」で築造された隅田川橋梁は、その後の建造物設計に大きな影響を与えました 。
本書の記述は、戦後の「国土づくり」の評価と、今日の土木技術者のあり方を考えるための貴重な資 料になると考えています。 
 

【書籍データ】
コードNo. P811
ISBN 978-4-8106-0811-3
編集 土木図書館委員会 直木倫太郎・宮本武之輔研究小委員会
発行年月 2014/11
版型:頁数 菊判,301ページ ,上製本
重量 633g
本体価格 \3,600
税込定価 \3,888
会員特価 \3,500
送料 \470

【土木学会刊行物案内のページからお買い求めいただけます】

 目 次

序論 本書の課題と戦前の「国土づくり」
1.本書の課題 ................................................................ 1
2.戦前の国土づくり ....................................................... 3
年表-1 大正~昭和戦前期までの国土づくり ................ 8
口絵
 
第1章 直木倫太郎にみる技術者の不満
1.1「技術者の自立」「技術界の独立」を求めて ........... 25
1.2 直木の求める技術家像 ......................................... 29
1.3 直木主張の社会的背景 ........................................ 32
1.4 直木主張の個人的背景 ........................................ 34
参考資料1 直木倫太郎と東京港築港 ...................... 37
 
第2章 宮本武之輔の決意
2.1 生い立ちと中学進学そして日記 .......................... 43
2.2 「疲労」と「動揺」、一高進学 ................................. 44
2.3 一高生活とニーチェ主義 ..................................... 47
2.4 東京帝国大学工科大学土木工学科学生として .. 51
 
第3章 大正から昭和初頭の技術者運動-宮本武之輔を中心に
3.1 日本工人倶楽部発会前史 ............................ 55
3.2 日本工人倶楽部の発会 ................................... 56
3.3 日本工人倶楽部の職業組合化とその後 ........... 60
参考資料2 信濃川補修工事 ..................................... 66
参考資料3 荒川放水路事業と大型構造物 .............. 73
 
第4章 土木技術の発展~橋梁技術を中心に~
4.1 はじめに   ............................................................ 77
4.2 橋梁技術の発展 ................................................... 77
4.3 コンクリート技術の普及と直木倫太郎、宮本武之輔 .. 92
 
第5章 直木倫太郎と帝都復興事業
5.1 はじめに   ...................................................... 109
5.2 大阪市都市事業と直木倫太郎 ........................ 109
5.3 大阪都市計画及び第一次都市計画事業 ..... 111
5.3.1 都市改良調査及び成案 ............................... 111
5.3.2 1919 年の「大阪市都市計画説明書」にみる都市計画 .................... 112
5.3.3 第一次都市計画事業  .............................. 115
5.4 日本近代都市計画事業における大阪市第一次都市計画事業 ............ 116
5.4.1 大坂市都市計画の評価 ........................... 116
5.4.2 日本近代都市計画と大坂都市計画事業 ...... 117
5.5 帝都復興事業の成立 ........................................ 118
5.5.1 帝都復興事業の概要    ............................. 118
5.5.2 帝都復興計画決定の経緯 ............................ 119
5.6 直木倫太郎の帝都復興院技監就任  ............. 124
5.6.1 直木倫太郎の帝都復興院技監就任の背景.. 124
5.6.2 直木倫太郎の帝都復興院技監就任の経緯.. 126
5.6.3 帝都復興院技監としての任務  ................. 127
5.7 土地区画整理事業での直木の苦闘 ............... 128
5.7.1 直木講演28)からみる土地区画整理事業の成立 ................................. 128
5.7.2 土地区画整理事業の課題と困難  ............. 129
5.8 復興局長官としての直木の挫折と述懐  ....... 130
5.8.1 復興局長官辞任  .......................................... 130
5.8.2 帝都復興事業に対する直木倫太郎の述懐 . 130
5.8.3 技術者への社会的評価  .............................. 131
参考資料4 帝都復興院と鉄道出身者の活躍  ...... 135
 
第6章 復興橋梁の建造
6.1 復興橋梁の概要  ........................................... 140
6.1.1 復興事業   ................................................... 140
6.1.2 復興橋梁事業  ............................................ 140
6.1.3 震災復興橋梁を契機とする新形式  ............ 143
6.2 復興橋梁の施工と橋製作企業  ...................... 149
6.3 復興橋梁の施工体制と技術力  ...................... 149
6.4 復興橋梁と技術の自立   .................................. 150
6.4.1 技術の自立 ................................................... 150
6.4.2 復興橋梁の設計  .................................... 156
 
 
 
第7章 大陸進出と土木技術者
7.1 第二次若槻礼次郎内閣の行財政整理策 ........... 161
7.2 「満州国」を目指す日本工人倶楽部  ................... 161
7.2.1 日本人にとっての「満州国」   ........................... 161
7.2.2 日本工人倶楽部の満州事変下の動き ............. 162
7.3 内務省土木技術官の「満州国」の総合開発計画への進出 ... 163
7.4 工政会主催第一回東洋工業会議への代表参加 .. 165
 
第8章 南満洲鉄道と大陸経営.
8.1 南満洲鉄道の成立と事業展開 ......................... 168
8.2 復興局の人脈と満鉄  ....................................... 171
8.3 満洲国の成立と満鉄の落日 ............................. 172
8.4 満鉄と満州開発立案調査 ................................. 173
第9章 「満州国」の「国土づくり」
9.1 はじめに  ........................................................... 181
9.2 「満州国」の地形・気候・人口 ........................... 181
9.3「国土づくり」の課題と方針  ............................... 182
9.4 国土づくりの概要  ............................................. 184
9.4.1 建国時(1932 年3 月~36 年3 月)の「国土づくり」 .. 184
9.4.2 第一次産業開発5 ヶ年計画による「国土づくり」... 190
9.4.3 第二次産業5ヶ年計画以降の「国土づくり」....... 197
9.5 個別プロジェクト構想・計画および実施 ................ 199
9.5.1 首都新京の建設と上下水道整備 ....................... 199
9.5.2 遼河・松花江改修計画および松遼連絡運河構想 .... 200
9.5.3 松花江水系改修計画 ..................................... 202
9.5.4 松遼連絡運河構想 ........................................ 203
9.5.5 豊満ダム ........................................................ 203
9.5.6 安東臨海工業地帯開発 ................................ 207
9.6 直木倫太郎の渡満 ........................................... 211
 
第10 章 宮本武之輔の企画院次長就任
10.1 興亜院技術部長就任 ...................................... 215
10.2 日本技術協会国防技術委員会の取り組み ... 217
10.3『科学技術新体制確立要綱」と技術院 ............. 220
 
第11 章 大陸に渡った技術者たち
11.1 昭和7 年から昭和17 年にかけての動向 ..... 223
11.2 宮本武之輔の渡満固辞  ............................. 225
11.3 「満州国」で活躍した人々 .............................. 231
11.3.1 秋山徳三郎   ............................................ 231
11.3.2 原口忠次郎  ............................................... 233
11.3.3 瀬戸政章....................................................... 235
11.3.4 榊谷仙次郎 .................................................. 238
11.3.5 本間徳雄....................................................... 241
11.3.6 後藤憲一 ...................................................... 243
11.3.7 久保田豊 ...................................................... 245
11.3.8 平山復二郎   ................................................ 248
11.4 満鉄で活躍した人々   ..................................... 250
11.4.1 仙石 貢 . ....................................................... 250
11.4.2 八田嘉明  ..................................................... 251
11.4.3 大蔵公望 ...................................................... 252
11.4.4 藤根寿吉 ...................................................... 253
11.4.5 佐藤応次郎 .................................................. 254
 
第12 章 戦前の技術者の活躍、技術者運動を考える…新たな技術者像を目指して
12.1 技術者直木倫太郎と宮本武之輔の活躍を考える .. 259
12.1.1 直木倫太郎の活躍 ...................................... 259
12.1.2 宮本武之輔の活躍・・・内務省技師としての活躍を中心に .... 260
12.2 夏目漱石に見る近代化の葛藤と技術者像 ... 270
12.2.1 近代化と技術の発展 ................................... 270
12.2.2 時代を越えた技術者のあり方 .................... 275
12.3 戦前期土木学会の改革 ............................... 277
12.3.1 学術・研究団体から技術者団体へ ............ 277
12.3.2 土木技術者の倫理綱領制定の経緯 .......... 279
12.4 国家のための「国土づくり」、市民のための「国土づくり」 ... 284
12.4.1 「満州国」「国土づくり」と技術者の評価 ..... 284
12.4.2 十五年戦争と技術者たち ............................ 286
12.4.3 戦後および今後の「国土づくり」   ............. 289
12.5 戦前の技術者運動が残したもの ..................... 290
参考資料5 満州に渡った技術者リスト  ................. 295
 
索引 . ....................................................................... 302
図表写真一覧と出典 ................................................ 303
執筆者略歴 .............................................................. 308
編集後記  ................................................................ 309
 

 

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