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第13回インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム

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地震工学委員会 ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会

地震工学委員会 ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会サイトへようこそ!

1. 設立目的

首都直下地震や南海トラフ巨大地震津波等に向け,研究・技術情報の交流を図り,ライフライン防災・減災技術のさらなる高度化と体系的活用に資することを目的とします.

2. 実施内容

「ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会」(2015.9 ~2019.3 )で明らかとなったレジリエンス向上策や情報技術の動向を踏まえ,ライフラインのレジリエンス向上策と情報技術の高度化および横断的・体系的活用に関する研究活動を行います.

これまでに,「相互連関を考慮したライフライン減災対策に関する研究小委員会(小委員長:千葉大学 山崎文雄教授)」,「ライフラインの地震時相互連関を考慮した都市機能防護戦略に関する研究小委員会(小委員長:岐阜大学 能島暢呂教授)」,「ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会(小委員長:筑波大学 庄司学准教授,東洋大学 鈴木崇伸教授)」において継続的に研究・技術情報の交流を図ってきました.本小委員会でも「インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム」(2009年度から計9回)の開催を継続し,研究者や事業者・技術者の間でライフラインの防災・減災技術の最新動向を広く共有する予定です.

3. 活動期間

2019年9月~2023年3月

  • 地震工学委員会 ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会 についてもっと読む

第13回「インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム」の開催と講演論文募集

投稿者:飯野 実 投稿日時:水, 2022-10-26 09:45

★シンポジウム参加申込と講演論文募集について(後半にシンポジウム参加申込方法がございます)

【シンポジウム開催の趣旨】
大規模自然災害の発生を想定したインフラ・ライフラインの減災対策に関わる幅広い分野の最新の研究動向や実務における取り組み事例並びに実態等を,研究,開発,設計,施工に従事する研究者・技術者,事業者および自治体職員等の間で広く情報共有をはかることを目的として表記シンポジウムを開催します.シンポジウムが開催される2023年は1923年関東大震災から100年,1978年宮城沖地震から45年にあたります.前者は死者・行方不明者が約10万5,000人とされ,その後の我が国の耐震設計の進歩の契機となりました.後者は都市型地震と言われ,ライフラインの耐震研究が注目されることになりました.その後も多くの研究者,技術者により地震による被害軽減のための絶え間ない努力が続けられていますが,2011年東日本大震災,2016年熊本地震での被害は,さらなる知恵と努力を私たちに要求しているようです。本シンポジウムにおいてインフラ・ライフラインに関わる多くの研究者,技術者が減災・防災の実現に向けて出し合った知恵や幅広く活発な議論が地震工学発展の一助となることを期待しております.

記

1.主催:土木学会 地震工学委員会 ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会
  共催:土木学会 地震工学委員会 防災・減災へのAI・IoT技術の利活用に関する研究小委員会
2.日時:2023年1月12日(木)9:00–17:00(予定) ※投稿数によっては1日開催となります
     プログラム公開しました(2023.1.6)
3.方法:オンライン(ZOOMミーティング)のみの開催とします
     ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.対象とする内容:
     道路・鉄道・地下鉄・港湾施設や上下水道,電力,ガス,通信等を対象とした,インフラ・ライフラインの減災対策に関連する幅広い研究や実務の内容,技術動向や巨大地震を含む自然災害への対応策等.
5.講演論文の投稿方法:
(1)論文書式:
 ・作成要領:土木学会論文集の作成要領に準ずるものとします.
       http://committees.jsce.or.jp/jjsce/j_postを参照してください.
 ・Corresponding authorの記載は不要です.
 ・受付日の記載は不要です.
 ・英文題目以降の記載は必須ではありません.
(2)ページ数:2ページ以上
(3)投稿料:無料
(4)投稿期限:2022年12月19日(月)12:59
(5)投稿方法:下記の小委員会サイト(講演申し込みページ)を利用して PDFファイルを投稿.
        小委員会サイト https://committees.jsce.or.jp/eec224/node/14

6.シンポジウム参加方法:
(1)参加費:5,000円(シンポジウム講演集込み)
(2)申込方法:学会HP 本部主催行事の参加申込よりお申込下さい.
        http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 
(3)定員:100名(申込先着順)

【申し込みに関してのお願い】

・支払方法はクレジット決済とコンビニ決済だけになります。決済完了後は、キャンセルや変更等によるご返金は致しませんのでご注意ください。

・申し込み締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の受付はいたしません。
・請求書は発行いたしません。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
・領収書は、決済完了後にお送りするメールからご自身でダウンロードしていただきます。

(4)申込期日:2022年12月22日(木)23:59  12月24日(土)17:00 ←延長しました(クレジット決済のみ)。
(5)参加者にはメールでミーティングID,パスコード及び講演集のダウンロードサイトのURLを連絡いたします.講演集については,収録したメディアも後日郵送します.
 

7.問合先:(公社)土木学会 研究事業課 佐々木淳
      TEL 03-3355-3559  FAX 03-5379-0125
      E-mail: ssk@jsce.or.jp


≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です。参加申込者は開催日前に必ずテストをしてください。Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います。接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます。
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

≪CPD ポイントについて≫
・土木学会認定 CPD プログラム:JSCE23-0017(5.0単位)
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.アンケートの回答期日は,1月26日(木)17:00 までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.アンケートURLは,当日オンラインにて配信いたします.
・受講証明書の発行は,シンポジウムへ参加申込頂いた方のみとさせていただきます.
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は,事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
 
≪各 CPD システム利⽤者への対応について≫
◆土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
◆建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
 ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.
  土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.

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第12回「インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム」の開催と講演論文募集

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2021-10-05 15:05

20220105:参加情報を「2022年1月5日9:54」頃に配信させていただきました
20211222:参加情報(ZOOMアクセスや講演集ダウンロードURL等)は「2022年1月5日」に配信させていただきます
20211221:プログラム更新版を公開いたしました。セッション時間に変更がございますのでご確認をお願いいたします
20211220:プログラムを公開いたしました
20211220:開催日時と開催方法が変更になりました(開催日が1月6日の一日開催へ変更、オンラインのみへ変更)

【シンポジウム開催の趣旨】
大規模自然災害の発生を想定したインフラ・ライフラインの減災対策に関わる幅広い分野の最新の研究動向や実務における取り組み事例並びに実態等を,研究,開発,設計,施工に従事する研究者・技術者,事業者および自治体職員等の間で広く情報共有をはかることを目的として表記シンポジウムを開催します.
新型コロナの感染拡大に伴い耳にする機会が増えた言葉の一つに「エッセンシャルワーカー」があります.日常生活に欠かせない職種に従事する方々を指して使われることが多く,公共交通・電気・ガス・水道・建設業といったインフラ・ライフラインに係わる業種も含まれます.新型コロナ対応に追われる人々の大変さとは無関係に自然災害は発生します.例えば,2021年2月13日に発生し最大震度6強を観測した福島県沖の地震,2021年7月3日に発生した静岡県熱海市伊豆山地区の土砂災害などがあります.インフラ・ライフラインに関わる多くの研究者,技術者が減災・防災の実現に向けて知恵を出し合い,幅広く活発な議論ができることを期待しております.

記

1.主催:土木学会 地震工学委員会 ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会
  共催:土木学会 地震工学委員会 防災・減災へのAI・IoT技術の利活用に関する研究小委員会
2.日時:2022年1月6日(木)9:00–17:50 ※1/6の一日開催とします
     プログラム←こちらをクリック願います

     2022年1月6日(木)~2022年1月7日(金)9:00~17:00予定
     ※投稿数によっては1日開催になります
3.方法:オンライン(ZOOMミーティング)のみの開催とします
     オンライン(ZOOMミーティング)を基本とする.
     ※新型コロナの感染状況を考慮しつつ学会講堂での開催も検討中です
     ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.対象とする内容:
     道路・鉄道・地下鉄・港湾施設や上下水道,電力,ガス,通信等を対象とした,インフラ・ライフラインの減災対策に関連する幅広い研究や実務の内容,技術動向や巨大地震を含む自然災害への対応策等.
5.講演論文の投稿方法:
(1)論文書式:
 ・作成要領:土木学会論文集の作成要領に準ずるものとします.
       http://committees.jsce.or.jp/jjsce/j_postを参照してください.
 ・Corresponding authorの記載は不要です.
 ・受付日の記載は不要です.
 ・英文題目以降の記載は必須ではありません.
(2)ページ数:2ページ以上
(3)投稿料:無料
(4)投稿期限:2021年12月14日(火)23:59
(5)投稿方法:下記の小委員会サイト(講演申し込みページ)を利用して PDFファイルを投稿.
        小委員会サイト https://committees.jsce.or.jp/eec224/node/14
6.シンポジウム参加方法:
(1)参加費:5,000円(シンポジウム講演集込み)
(2)申込方法:学会HP 本部主催行事の参加申込よりお申込下さい.
        http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#272115 
          7日前後にて折り返し,「請求書」を郵送いたします.
(3)申込期日:2021年12月23日(木)23:59
(4)参加者にはメールでミーティングID,パスコード及び講演集のダウンロードサイトのURLを連絡いたします.講演集については,収録したメディアも後日郵送します.
7.問合先:(公社)土木学会 研究事業課 小川 祐司
      TEL 03-3355-3559  FAX 03-5379-0125
      E-mail: ogawa@jsce.or.jp


≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です。参加申込者は開催日前に必ずテストをしてください。Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います。接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます。
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

≪CPD ポイントについて≫
・土木学会認定 CPD プログラム:JSCE21-1532(5.5単位)
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.アンケートの回答期日は,1月13日(木)17:00 までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.アンケートURLは,当日オンラインにて配信いたします.
・受講証明書の発行は,シンポジウムへ参加申込頂いた方のみとさせていただきます.
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は,事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
 
≪各 CPD システム利⽤者への対応について≫
◆土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
◆建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
 ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.
  土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.

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第11回「インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム」の開催と講演論文募集

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2020-10-06 12:24
2021.01.05:参加申込者の方々にZOOM参加情報および講演集ダウンロードURLをお送りさせていただきました
2020.12.21:プログラムを公開しました

【シンポジウム開催の趣旨】
2021年は,東日本大震災の発生から10年,熊本地震の発生から5年の節目を迎えます.これらの地震でも道路・橋梁・電力・上下水道・都市ガス・通信設備等に大きな被害が生じました.大地震の発生を想定したインフラ・ライフラインの減災対策に関わる幅広い分野の最新の研究動向や実務における取り組み事例並びに実態等を,研究,開発,設計,施工に従事する研究者・技術者,事業者および自治体職員等の間で広く情報共有をはかることを目的として,標記のシンポジウムを開催いたします.今回は,「ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会」,「AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会」,「水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会」による合同開催です.前回共催の「断層変位を受ける地中管路の設計手法に関する研究小委員会」(2020.3終了)の関係者からもご支援をいただきます。
2020年は,新型コロナの世界的な感染が社会・経済の大きな影響を与えています.「withコロナ」の時代には,感染拡大を防止するため、大地震時の避難者の数,避難期間を今まで以上に減少させる必要があります.インフラ・ライフラインの地震被害を抑制するとともに,被害が発生した場合に短期間で復旧することがその一助となることは間違いありません.新たな状況に対応するためインフラ・ライフラインに関わる多くの研究者,技術者が知恵を出し合い,幅広く活発な議論ができることを期待しております.

 
記
 
1.主催  :土木学会 地震工学委員会 ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会
 共催  :
土木学会 地震工学委員会 AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会
      
土木学会 地震工学委員会 水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会
2.日時  :2021年1月7日(木)~2021年1月8日(金) (9:00~17:00予定)
      プログラム←こちらをクリック願います
3.方法  :オンライン(ZOOMミーティング)
      ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.対象とする内容:
道路・鉄道・地下鉄・港湾施設や上下水道,電力,ガス,通信等を対象とした,インフラ・ライフラインの減災対策に関連する幅広い研究や実務の内容,技術動向や発生が危惧される首都直下地震,南海トラフ沿いの巨大地震への対応策等.
5.講演論文の投稿方法:
(1)論文書式:
 ・作成要領:土木学会論文集の作成要領に準ずるものとします.
        http://committees.jsce.or.jp/jjsce/j_postを参照してください.
 ・Corresponding authorの記載は不要です.
 ・受付日の記載は不要です.
 ・英文題目以降の記載は必須ではありません.
(2)ページ数:2ページ以上
(3)投稿料 :無料
(4)投稿期限:2020年12月14日(月)23:59
(5)投稿方法:小委員会サイトからリンクされている投稿システムを利用して PDFファイルを投稿.
        小委員会サイト http://committees.jsce.or.jp/eec224/node/10
6.シンポジウム参加方法:
(1)参加費 :5,000円(シンポジウム講演集込み)
(2)申込方法:学会HP 本部主催行事の参加申込よりお申込下さい.
        
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#272012 
         7日前後にて折り返し,「請求書」を郵送いたします.
(3)申込期日:2020年12月25日(金)23:59
(4)参加者にはメールで「ミーティングID」「パスコード」及び講演集のダウンロードサイトのURLを連絡いたします.講演集については,収録したメディアも後日郵送します.
7.問合先 :(公社)土木学会 研究事業課 小川 祐司
   TEL 03-3355-3559  FAX 03-5379-0125
      E-mail: ogawa@jsce.or.jp

≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です。参加申込者は開催日前に必ずテストをしてください。Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います。接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます。
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

≪CPD ポイントについて≫
・土木学会認定 CPD プログラム:申請中
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.アンケートの回答期日は,1月15日(金)17:00 までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.アンケートURLは,当日オンラインにて配信いたします.
・受講証明書の発行は,シンポジウムへ参加申込頂いた方のみとさせていただきます.
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は,事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
 
≪各 CPD システム利⽤者への対応について≫
◆土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
◆建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
 ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.
  土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.

  • 第11回「インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム」の開催と講演論文募集 についてもっと読む

第10回「インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム」の開催と講演論文募集

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2019-09-17 10:40
2019.12.11 プログラムを公開いたしました
2019.12.13 CPD単位を追記いたしました

【シンポジウム開催の趣旨】

東日本大震災の教訓を踏まえ,ライフライン事業者は施設強化や防災・減災技術の社会実装に取り組んできました.一方,熊本地震や北海道胆振東部地震でも電力・上下水道・都市ガス・通信設備等に大きな被害が生じ,後者では全道停電から多くの社会経済影響が生じるなど課題は山積しています.首都直下地震や南海トラフ巨大地震津波等に向け,ライフラインの防災・減災技術のさらなる高度化と活用を進める必要があります.
このような背景を踏まえ,インフラ・ライフライン減災対策に関わる幅広い分野の最新の研究動向や実務における取り組み事例並びに実態等を,研究,開発,設計,施工に従事する研究者・技術者,事業者および自治体職員等の間で広く情報共有をはかることを目的として,標記のシンポジウムを開催いたします.本シンポジウムの開催は,10回を重ね,また今回は1995年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)から25年という節目に当たります.阪神・淡路大震災の教訓とその後の研究・技術動向を振り返るとともに,それらが近年の大地震でどのように生かされたのか,残された課題は何か,発生が危惧される首都直下地震,南海トラフ沿いの巨大地震への対応策などを含めて,幅広く活発な議論ができることを期待しております.
今回は,「断層変位を受ける地中管路の設計手法に関する研究小委員会」,「AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会」,「水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会」と共催するとともに鳥取大学工学部附属地域安全工学センターのご後援をいただいております.インフラ・ライフラインに関わる多くの研究者,技術者のご参加をお待ちしております.
記
 
1.主催:土木学会(担当:地震工学委員会 ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会)
 共催:地震工学委員会 断層変位を受ける地中管路の設計手法に関する研究小委員会
    地震工学委員会 AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会
    地震工学委員会 水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会
 後援:鳥取大学工学部附属地域安全工学センター
2.日時:2020年1月8日(水)~2020年1月9日(木) (9:00~17:00予定)
    プログラム
←こちらをクリック願います
    CPD単位:1月8日 4.5単位、1月9日 4.4単位
3.場所:鳥取大学 広報センター (〒680-8550 鳥取市湖山町南4丁目101)
    https://www.tottori-u.ac.jp/2681.htm
4.対象とする内容
 道路・鉄道・地下鉄・港湾施設や上下水道,電力,ガス,通信等を対象とした,インフラ・ライフラインの減災対策に関連する幅広い研究や実務の内容,技術動向や発生が危惧される首都直下地震,南海トラフ沿いの巨大地震への対応策等.
5.講演論文の投稿方法
(1)論文書式・作成要領:土木学会論文集の作成要領に準ずるものとします.
    http://committees.jsce.or.jp/jjsce/j_postを参照してください.
 ・受付日の記載は不要です。
 ・英文題目以降の記載は必須ではありません。
(2)ページ数:2ページ以上
(3)投稿料:無料
(4)投稿期限:2019年11月29日(金)23:59
 12月3日(火) 18:00 (延長しました)
(5)投稿方法:小委員会サイトからリンクされている投稿システムを利用して PDFファイルを投稿.
        小委員会サイト 投稿を締切ました
6.シンポジウム参加方法
(1)参加費:6,000円(シンポジウム講演集込み)
(2)申込方法:学会HP 本部主催行事の参加申込よりお申込下さい.
        http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 
   7日前後にて折り返し,「参加券」および「請求書」を郵送いたします.
(3)申込期日:2019年12月27日(金)
7.その他
 天候・交通状況により,やむを得ず中止する場合がありますので予めご了承いただきますようお願いいたします.
 中止の場合,参加申込者にはメールでご連絡を差し上げるとともに土木学会HPに掲載します.開催前日(1/7)12時までに判断いたします.
 シンポジウムが中止になった場合であっても,開催に必要な費用のほとんどがその時点で既に発生しておりますので参加費の返金はできません.何卒ご了承ください.予稿集については,後日郵送いたします.
8.問合先:(公社)土木学会 研究事業課 小川 祐司
   TEL 03-3355-3559  FAX 03-5379-0125
      E-mail: ogawa@jsce.or.jp
新着・お知らせ
  • 第10回「インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム」の開催と講演論文募集 についてもっと読む
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