★シンポジウム参加申込と講演論文募集について(後半にシンポジウム参加申込方法がございます)
【シンポジウム開催の趣旨】
大規模自然災害の発生を想定したインフラ・ライフラインの減災対策に関わる幅広い分野の最新の研究動向や実務における取り組み事例並びに実態等を,研究,開発,設計,施工に従事する研究者・技術者,事業者および自治体職員等の間で広く情報共有をはかることを目的として表記シンポジウムを開催します.シンポジウムが開催される2023年は1923年関東大震災から100年,1978年宮城沖地震から45年にあたります.前者は死者・行方不明者が約10万5,000人とされ,その後の我が国の耐震設計の進歩の契機となりました.後者は都市型地震と言われ,ライフラインの耐震研究が注目されることになりました.その後も多くの研究者,技術者により地震による被害軽減のための絶え間ない努力が続けられていますが,2011年東日本大震災,2016年熊本地震での被害は,さらなる知恵と努力を私たちに要求しているようです。本シンポジウムにおいてインフラ・ライフラインに関わる多くの研究者,技術者が減災・防災の実現に向けて出し合った知恵や幅広く活発な議論が地震工学発展の一助となることを期待しております.
記
1.主催:土木学会 地震工学委員会 ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会
共催:土木学会 地震工学委員会 防災・減災へのAI・IoT技術の利活用に関する研究小委員会
2.日時:2023年1月12日(木)9:00–17:00(予定) ※投稿数によっては1日開催となります
プログラム公開しました(2023.1.6)
3.方法:オンライン(ZOOMミーティング)のみの開催とします
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.対象とする内容:
道路・鉄道・地下鉄・港湾施設や上下水道,電力,ガス,通信等を対象とした,インフラ・ライフラインの減災対策に関連する幅広い研究や実務の内容,技術動向や巨大地震を含む自然災害への対応策等.
5.講演論文の投稿方法:
(1)論文書式:
・作成要領:土木学会論文集の作成要領に準ずるものとします.
http://committees.jsce.or.jp/jjsce/j_postを参照してください.
・Corresponding authorの記載は不要です.
・受付日の記載は不要です.
・英文題目以降の記載は必須ではありません.
(2)ページ数:2ページ以上
(3)投稿料:無料
(4)投稿期限:2022年12月19日(月)12:59
(5)投稿方法:下記の小委員会サイト(講演申し込みページ)を利用して PDFファイルを投稿.
小委員会サイト https://committees.jsce.or.jp/eec224/node/14
6.シンポジウム参加方法:
(1)参加費:5,000円(シンポジウム講演集込み)
(2)申込方法:学会HP 本部主催行事の参加申込よりお申込下さい.
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
(3)定員:100名(申込先着順)
【申し込みに関してのお願い】
・支払方法はクレジット決済とコンビニ決済だけになります。決済完了後は、キャンセルや変更等によるご返金は致しませんのでご注意ください。
・申し込み締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の受付はいたしません。
・請求書は発行いたしません。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
・領収書は、決済完了後にお送りするメールからご自身でダウンロードしていただきます。
(4)申込期日:2022年12月22日(木)23:59 12月24日(土)17:00 ←延長しました(クレジット決済のみ)。
(5)参加者にはメールでミーティングID,パスコード及び講演集のダウンロードサイトのURLを連絡いたします.講演集については,収録したメディアも後日郵送します.
7.問合先:(公社)土木学会 研究事業課 佐々木淳
TEL 03-3355-3559 FAX 03-5379-0125
E-mail: ssk@jsce.or.jp
≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です。参加申込者は開催日前に必ずテストをしてください。Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います。接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます。
Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja
≪CPD ポイントについて≫
・土木学会認定 CPD プログラム:JSCE23-0017(5.0単位)
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.アンケートの回答期日は,1月26日(木)17:00 までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.アンケートURLは,当日オンラインにて配信いたします.
・受講証明書の発行は,シンポジウムへ参加申込頂いた方のみとさせていただきます.
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は,事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
≪各 CPD システム利⽤者への対応について≫
◆土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
◆建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.
土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.
添付 | サイズ |
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「第13回インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム」プログラム | 338.96 KB |