2025年3月21日
公益社団法人土木学会
会長 佐々木葉
2025年2月26日に発出した「下水道に起因する道路陥没事故をうけての土木学会会長から会員の皆さんへのメッセージ」(https://committees.jsce.or.jp/chair/112-message_20250226jp)の趣旨に基づき、インフラメンテナンスとマネジメントのための広い意味での技術に取り組むための対話と議論の場となる会議体を設置することについて2025年3月14日開催の第5回理事会で審議され、下記のとおり設置が承認されたことを会員の皆さまにお知らせいたします。
記
名称:
「インフラメンテナンス&マネジメントのためのオール土木学会とりくみ検討会」
目的:
① 「道路陥没事故をうけて改めて課題視されたインフラメンテナンスとマネジメント」というイシューに関連する論点、課題、土木学会内の既存リソース等の可視化
② 上記をふまえて、優先的に取り組む事項の明確化と実践の初動
体制:
座長:佐々木葉
検討会メンバーは関連の深い委員会等と相談しながら決定する。
活動期間:
2025年3月から準備を始め、2025年4月中に会議体を立ち上げ、活動を開始する。
期間は1年以内(2026年3月まで)とする。
以上
本件に関する問合せ先:
公益社団法人土木学会 事務局 会員・企画課 二瓶・中島
メール:planning@jsce.or.jp
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