第31回地球環境シンポジウムでは、論文区分を全文査読の研究論文とは別に査読なしの研究報告を募集しています。
この報告は「第31回地球環境シンポジウム講演集」として発刊されます。
平成25年度まで「B論文」と呼んでいた査読なしの論文は「研究報告」と名称変更しております。しばらくは旧B論文と併記いたしますが、お間違えのないよう、お願いいたします。
土木学会の会員・非会員を問わない個人。土木学会内の委員会(およびそれに付随する小委員会等)も投稿できます。
投稿ページ から、下記の内容を記述して投稿して下さい。
(1)発表題目
(2)発表者氏名
(3)所属と連絡先(住所、電話、FAX、Email アドレス)
(4)希望の発表形態(ポスター発表か口頭発表か)
(5)発表の分野(地球温暖化、地球環境政策など、2~3のキーワード)
参加申し込みページ(近日中に開設します)からシンポジウムへの参加申込みをしてください。
令和4年7月28日(木)まで
(1)地球あるいは地域の環境問題とその解決策
(2)安全・安心な社会を形成するための土木技術・環境科学
(3)水・エネルギー・食糧問題などを克服する持続的な社会づくり・地域との合意形成
(4)気候変動の影響と緩和・適応方策についての取組み
ポスター発表もしくは口頭発表とします
※シンポジウムの会場や日程の都合上、ご希望に添えない場合がございます。
※若手、学生の皆さまを対象に”地球環境シンポジウム優秀ポスター賞”を用意しております。学生の皆さまは原則ポスター発表でお申し込み下さい。
白黒A4判(2350字)で2~6ページ(日本語または英語)とします(超過の場合は、別途料金が必要となります)。
詳細は「11.掲載料」をご覧ください)。詳細は原稿作成要領を参照ください。MS-Word形式の論文テンプレートはこちらからダウンロードしてください。
採用決定通知は、7月下旬にメールにて連絡いたします。提出された原稿を研究報告講演集の原稿とさせていただきます(図の濃淡、文字化け等にご注意ください)。プログラムが完成次第、発表形態(ポスター・口頭)を連絡いたします。
従来は事前にアブストラクトの審査を行っており、その提出締切りを旧A論文と同日で募集しておりましたが、研究論文の査読体制の見直しに伴い、研究報告(旧B論文)のアブストラクト審査を廃止します。
掲載にあたり、広告や誹謗中傷等を掲載しないための簡易な全文審査を行い、採用を決定いたします。
講演集に掲載された著作物の著作権(著作権法第 27 条、第 28 条に定める権利を含む)は本会に帰属(譲渡)します。著作者自らが、著作物の全文、または一部を複製・翻訳・翻案などの形で利用する場合、本会は原則として、その利用を妨げません。
ただしインターネットのホームページなどに全文を登載する場合は、本会へ通知しなければなりません。第三者から、著作物の全文または一部の複製利用(翻訳として利用する場合を含む)の申し込みを受けたときには、
本会は特に不適切とみなされる場合を除き、これを許諾することができます。この場合、本会は著作者に著作物利用の概要を通知します。
共同著作された論文の著作権は、著作がなされた時点で氏名が掲げられた複数の著者に共有されます。このため著者名の表示変更(著者の順番変更を含む)は認められません。
6ページを超える場合には、1ページにつき5,000円の超過料金を掲載決定後に徴収いたします。
【お問合せ先】
土木学会地球環境委員会 事務局担当宛
Eメール:momoi ”at” jsce.or.jp (atを@に変更してください)
添付 | サイズ |
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「地球環境シンポジウム講演集」 原稿作成要領 | 128.78 KB |
和文原稿サンプル | 44 KB |
別刷・超過ページ・カラー印刷価格表 | 48.82 KB |