メインコンテンツに移動
土木学会 原子力土木委員会 断層活動性評価の高度化小委員会 土木学会 原子力土木委員会
断層活動性評価の高度化小委員会

メインメニュー

  • 原子力土木委員会
  • 土木学会

設立趣意書

  • フェーズⅠ(2015~2017年度)
  • フェーズⅡ(2018~2020年度)

委員会名簿

  • 委員名簿

委員会活動

  • 2019年度
  • 2018年度
  • 2017年度
  • 2016年度
  • 2015年度

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

現在地

ホーム

2016年度活動

2016年度は,8月に公開講演会および小委員会を同日開催した。

公開講演会では,「2016年熊本地震から学ぶ~地震断層と断層の活動性~」と題して,3件の御講演を頂いた。

小委員会では,この公開講演会を踏まえ,熊本地震の特徴と断層活動性に関する課題について,フリーディスカッションを行った。また,「破砕部性状等による断層の活動性評価手法の高度化に関する研究」の研究経過報告,および関連する電中研の研究紹介がなされ,意見交換を行った。

 

○公開講演会「2016年熊本地震から学ぶ~地震断層と断層の活動性~」

1.日時:8/30(火) 14時~15時40分

2.場所:土木学会講堂

3.プログラム:

14:00~14:20

基調講演「熊本地震とテクトニクス」

断層活動性評価の高度化小委員会委員長 金折裕司(元山口大学)

14:20~15:00

「熊本地震の地震断層:その特徴と活断層評価への教訓」

断層活動性評価の高度化小委員会委員 遠田晋次(東北大学)

15:00~15:40

「古地震調査および反射法地震探査に基づく布田川断層帯・日奈久断層帯の

活動性と地下形状:2016年熊本地震が提起した活動性評価の課題」

断層活動性評価の高度化小委員会委員 丸山 正(産総研)

 

○2016年度 第1回 断層活動性評価の高度化小委員会

1.日時:8月30日(火)16:00~17:30

2.場所:土木学会講堂

3.議題:

(1) 熊本地震に関する断層活動性の観点からの課題(フリーディスカッション)

(2) 「破砕部性状等による断層の活動性評価手法の高度化に関する研究」経過報告

(3) 関連する電中研の研究紹介

① 凍結乾燥法及び包埋法を用いた断層ガウジの微細構造解析

② 断層摩擦滑りに伴って生成される断層破砕物質(断層ガウジ)の特徴

(4) その他

→ 議事録

(c)Japan Society of Civil Engineers