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平成17年5月6日
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制 定
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平成19年9月7日
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改 正
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平成23年11月18日
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平成24年5月11日
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(目的)
第1条 アジア土木学協会連合協議会担当委員会(以下「委員会」という。)は、土木学会(以下「JSCE」という。)がアジア土木学協会連合協議会(以下「ACECC 」という。)を構成する学会としての役割を担うために、ACECC の運営および関連活動への支援ならびにACECC の発展に資する活動を行うことを目的とする。
(活動)
第2条 委員会は、ACECCを支援するため、JSCEの以下のような活動を企画、実施する。
(1) ACECC 執行部・事務局との連絡・調整
(2) ACECC におけるJSCE代表活動のための分析、企画、広報、調整等
(3) JSCEおよびJSCE会員ならびに関係者へのACECC 活動の広報とACECC 活動への支援要請
(4) その他、前条の目的を達成するために必要な活動
(構成)
第3条 委員会の構成は、次のとおりとする。
(1)組織構成
1) 委員会の組織構成と序列は、次の通りとする。
委員会-幹事会-小委員会
2) 小委員会の設置に当たっては、国際担当理事の承認を得ることとする。
(2) 構成員
1) 委員会は、委員長、副委員長、幹事長、委員、幹事、委員会顧問およびJSCE代表によって構成され、その職務は次のとおりとする。
委員長:委員会を代表し、委員会活動を統括する。
副委員長:委員長を補佐し、委員長に事故ある時または欠けたる時は、その職務を代行する。
委 員:委員会活動を遂行する。
幹事長:幹事会を代表し、幹事会活動を総括する。
幹 事:幹事長を補佐し、委員会活動を遂行する。
委員会顧問:委員会の会合に出席して意見を述べる。
JSCE代表:ACECC に関わる前条の活動に関連し、JSCEを代表する立場で継続的に対応を行う。
2) 小委員会の構成員については、上記の職務を小委員会等の職務に読み替えることとする。
3) 委員会の構成員の人数は、委員長1名、副委員長1名ないし2名、幹事長1名、委員10名程度、幹事10名程度、委員会顧問数名およびJSCE代表1名とする。
(委員長・委員等の選出方法と任期)
第4条 委員長、委員等の選出方法と任期は次のとおりとする。
(1)委員長は、委員の互選により候補者を選出し、理事会の承認を得て会長が委嘱する。
(2)副委員長、幹事長、委員、幹事および委員会顧問は、委員長が選任し、会長が委嘱する。
(3) JSCE代表は、委員会が選任し、会長が委嘱する。
(4) 委員長、副委員長、幹事長、委員、幹事および委員会顧問の任期は2年とするが、いずれも再任を妨げない。
(5) 任期半ばで委員等が交代するときは、後任委員等の任期は前任者の任期を引き継ぐものとする。
(委員会の運営)
第5条 委員会は、委員長が招集する。
2 委員長は、必要に応じて、文書をもって委員の意見を徴収し、委員会の開催にかえることができる。
3 幹事会は必要に応じて開催する。
4 委員会は、土木学会委員会規程第9条の規程および理事会の決定に従い、「年度事業計画及び予算計画」を作成し、国際部門担当理事を経て会長に提出する。
5 委員会は、土木学会委員会規程第10条の規程および理事会の決定に従い、「年度事業報告」を作成し、国際部門担当理事を経て、会長に提出する。
6 委員会は、土木学会委員会規程第8条の規程に従い、毎年度の事業成果を理事会に報告するとともに、土木学会誌・土木学会ホームページ等を通じて会員等に公表する。
(事務局業務)
第6条 担当事務局は国際センターとし、委員会と事務局の役割分担は調整して定める。
(規則の変更)
第7条 この規則の変更は、国際部門担当理事の審議を得て、理事会において行う。
附則
本内規に定めのない事項で重要な案件が生じた場合は、国際部門会議において協議・決定する。
附則(平成17年5月6日 理事会議決) この内規は、平成17年5月6日から施行する。
附則(平成19年9月7日 理事会議決) この変更内規は、平成19年9月7日から施行する。
附則(平成23年11月18日 理事会議決) 内規から規則に変更し、平成23年11月18日から施行する。
附則(平成24年5月11日 理事会議決) この変更規則は、平成24年4月16日から施行する。