(2019年1月15日掲載)
元伊藤忠商事社長で、中国大使や経済財政諮問会議の議員も務められた丹羽宇一郎さんに、明るい未来を実現するために必要な視点・施策や土木学会への期待などについてご意見をいただきました。
日本の明るい将来は防災投資と教育投資にかかっている(丹羽宇一郎氏へのインタビュー)PDF
(2018年12月31日掲載)
建設契約の管理・紛争解決の分野で世界的に活躍しておられる、大本俊彦先生に、日本型の仕事を海外で認めさせるために必要なこと、日本でも認識されだしたディピュートボードについてお話しを伺いました。
紛争解決の世界で生きる(大本俊彦氏へのインタビュー)PDF
(2018年12月17日掲載)
インドネシア大学経営学部で、先日まで同学部長を務められていたルスラン教授に、インドネシアにおけるインフラ開発の必要性や海外からの支援について、どのようなお考えを持っておられるのかを率直にお聞きしました。
インドネシアのインフラ開発と我が国の協力(ルスラン教授へのインタビュー)PDF
(2018年12月3日掲載)
東南アジアで最初のMBAプログラムを開始したAsian Institute of Management(AIM)の元学長(2009-2012年)であり、名誉教授でもあるジーザス先生に、最近のフィリピンの教育事情についてお話をうかがいました。
フィリピンの教育とビジネス事情(ジーザス先生へのインタビュー)PDF
(2018年11月19日掲載)
夢や経営思想について語れる経営者が非常に少なくなっている中で、日本を代表するグローバル企業の一つであるヤマハ発動機が、グローバル化に成功したいきさつや、またそのグローバル戦略を土木学会の会員のグローバル戦略検討の際の参考とするべく、ヤマハ発動機の柳会長からお話をうかがいました。
ヤマハ発動機のグローバル戦略:土木分野への示唆(柳弘之氏へのインタビュー)PDF
(2018年11月5日掲載)
ベトナムにおけるインフラの交通分野における開発重点方針を含めた交通インフラの整備戦略に関して、現在、ベトナム交通省副大臣に就いておられるグェン・ゴック・ドン氏に幅広くお話をうかがいました。
ベトナムのインフラ戦略(グェン・ゴック・ドン氏へのインタビュー)PDF
(2018年10月22日掲載)
最近日本企業の進出が著しいベトナムの近況と、ベトナムにおける日本企業のあるべき海外戦略についてハノイ貿易大学(TFU)のナム博士にお話を伺いました。
日本企業の海外戦略について(VU Hoang Nam博士へのインタビュー)PDF
(2018年10月08日掲載)
カンボジアは相次ぐ内戦により、物的なインフラだけでなく社会・経済的なインフラが破壊されました。一方、カンボジアと日本の関係は古く、カンボジアには親日家も多いと聞いています。そのようなカンボジアのインフラ整備の現状と課題について、日本とカンボジアの架け橋として活躍されています王立プノンペン大学のペンホイ先生にお聞きしました。
最近のカンボジア事情について(Ngov Penghuy先生へのインタビュー)PDF
(2018年9月24日掲載)
中国と国境を接するラオスは、中国の影響を強く受けています。そのラオスのインフラ整備の現状と課題について、ラオス国立大学経済経営学部副学長であるプーペット先生にうかがいました。
ラオスにおけるインフラ整備の現状と課題(Phouphet KYOPHILAVONG先生へのインタビュー)PDF
(2018年9月10日掲載)
中国の国際化は物凄いスピードで進んでいます。「一帯一路政策」のように、国際化というよりは、世界を中国に取り込もうとするような動きを見せています。そのような中国の国際化の動きについて、中国の清華大学経営管理学院のZhang Jin先生にうかがいました。
急速に国際化を目指す中国(Zhang Jin先生へのインタビュー)PDF