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AI・データサイエンスシンポジウム
をご覧ください。
AI・データサイエンスの実社会への導入が進んでいます.土木工学における利活用も,構造・材料・建設関係のみならず,維持管理,防災,交通,環境等多彩な領域で活発に進められています.
AI・データサイエンスの発展に資することを目的として、多方面の研究・教育・開発、調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論する論文集を発行し,シンポジウムを開催します。
展望・レビュー・オピニオン/コンセプト・将来ビジョン・ロードマップ/ニーズ・ユースケース/デジタルトランスフォーメーション(DX)・デジタルツイン/データ取得・センシング・モニタリング/データ管理・データベース・情報検索/オープンデータ・データ共有/プラットフォーム・データ連携/モデリング・BIM・CIM・i-Construction/AI手法・データサイエンス手法・数理的手法/データ同化・シミュレーション/Physics-Informed Neural Networks(PINNs)/自律システム・ロボット・UAV/画像・言語・時系列等の解析/実験データ解析・マテリアルズインフォマティクス・品質管理/分析・評価・予測/プログラミング/開発・実装・インテグレーション/実証・利活用・運用/ビジネス・イノベーション・社会実装/事業構想・事業戦略/新事業・ベンチャー/スマートシティ・都市OS・地域活性化/三次元データ・デジタルツイン/普及・啓発・人材育成/教材・カリキュラム・チュートリアル/事例・実務など,関連したあらゆる観点から,現在進行中の研究開発や実施例を含めて,幅広く募集します.
主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会
協力:土木情報学委員会 IoT/AI活用モデル研究小委員会,地震工学委員会 防災・減災への AI・IoT 技術の利活用に関する研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,岩盤力学委員会 岩盤力学におけるDX活用検討小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,コンクリート委員会 3Dプリンティング技術の土木構造物への適用に関する研究小委員会
後援:(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
〇シンポジウム開催日程・場所
2022年 11月16日(水),17日(木)
土木学会 講堂、AB会議室(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
オンライン併用ハイブリッド開催の予定です。
〇投稿案内
・査読に基づいて採否を決定します。
・採択された論文は、シンポジウムでご発表いただくとともに、「AI・データサイエンス論文集」として、J-STAGEに掲載されます。
〇掲載料 論文1件につき2万円
〇スケジュール
・投稿締め切り
2022年6月末日までに,下記投稿サイトよりご提出ください.
・採否の通知 2022年 7月末日 8月上旬
・最終原稿の提出 2022年 8月末日
〇論文の書式
・和文または英文とします。
・書式は,下記の書式
あるいは、土木学会論文集の書式
http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform
に従ってください。
・原稿には,ページ数は記載しないでください。
・受理年月日は2022年6月30日,採択日は2022年8月31日と記載してください。
(Received June 30, 2022)
(Accepted August 31, 2022)
となります。
〇J-STAGE Dataへのデータ掲載
・論文で利用・生成されているデータやプログラム等を,「J-STAGE Data」に掲載して公開することができます。詳しくは「J-STAGE Data 登載案内 」をご覧ください。
〇一般投稿
・速報性のある論文については,上記スケジュールにかかわらず通年で受け付けます。この場合、シンポジウムプログラムには含まれませんが、採択され次第、随時「AI・データサイエンス論文集」に掲載されます。詳細については「AI・データサイエンス論文集投稿案内」HPをご覧ください。
〇表彰
・優秀な論文やデータを「AI・データサイエンス賞」として表彰します.
〇その他
・投稿される原稿は,JSTが提供しているJxivなどのプレプリントサーバにて公開することが可能です.
・論文の著作権については、土木学会に譲渡することをご了解頂くものとします。
〇問い合わせ
AI・データサイエンスシンポジウム運営事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp