▶ 目次 ▶ 変更履歴 ▷ 参考資料1:自己登録における補足事項 ▷ 参考資料2:土木技術者区分ガイドライン ▷ 参考資料3:建設系CPD協議会 |
技術者継続学習(CPD:Continuing Professional Development、以下「CPD」という。)は、技術者個人が自らの意志に基づき、自らの力量の維持向上を図るために行うものであることは言うまでもありません。しかし、昨今では、技術交流や経済活動の国際化が進展していく中で、技術者資格の相互承認の動きとも相まって、高度な専門分野の技術を活用して快適で安全・安心な社会の実現に向けて責任を負う技術者の継続的能力開発を図るとともに、技術者の能力が長い教育と学習によって確保されていることを客観的に社会に示す重要なものとして認識されるようになってきました。
欧米諸国では早い段階からCPDの重要性が認識され、イギリス土木学会(ICE)やアメリカ土木学会(ASCE)を中心に、CPDは技術者個人や企業としても実務に活用されています。一方、国内においても公益社団法人日本工学会や分野別CPD協議会において、各協会に所属する会員の専門能力向上を支援し、CPD単位の与え方をできる限り統一させるためのルールづくりや複数の協会で取得したCPD単位に相互互換性を持たせるなど、工学分野の共通課題としてCPDの普及に取り組んでいます。
そうした学協会の動きに併せて、ここ数年、建設分野において国土交通省や地方自治体が管理技術者のひとつの要件としてCPDを実施した記録(以下、「CPD記録」という。)を位置付けるなど、実務の場での活用が広がってきており、今後ますますこれらの動きは進展していくものと予想されます。
公益社団法人土木学会(以下「本会」という。)のCPD制度(以下、「CPD制度」という。)は、土木学会の土木技術者資格制度と一体となった制度です。そのため、インターネットを利用した「土木学会CPDシステム」(以下「CPDシステム」という。)を構築し、土木学会認定土木技術者のみならずCPDに取り組んでいるすべての土木技術者の方々の学習記録の自己管理をサポートしています。
このガイドブック【制度利用者(個人)向け】では、本会のCPD制度を利用する個人の方に、制度の概要のほか、専用ホームページによるCPD記録の登録方法などについて紹介します。
1. 目的
土木学会CPD制度は、土木技術者が倫理観と専門的能力をもって社会に貢献していけるよう、土木技術者(関連する分野の技術者も含む)としての4つの教育分野における能力の維持・向上を支援することを目的として、平成13(2001)年4月から運用されています。
2. 対象者
土木学会の正会員(個人)および学生会員の方は、どなたでも利用いただけます。
上記以外の方は「CPD登録メンバー」の申込をいただければ、利用いただけます。
▶ 【CPD登録メンバー申込方法】(CPDステムを利用するには)はこちら
3. 特徴
① CPDプログラムの提供
本会および本会の委員会または支部主催の講習会や研究発表会、関連学協会主催の講習会などを土木学会のCPDプログラムとして認定し、本会HPや学会誌、建設系CPD協議会HPなどを通じて全国各地の土木学会認定CPDプログラムの開催情報を提供しています。
② CPD記録の登録
CPDシステムには、ご自身が実際に取り組まれたCPD記録を登録できます。
CPDシステムへの登録は、利用者がWeb上で登録する方法(「自己登録」)が基本です。
対象によっては学会事務局が利用者に代わり登録しているものがあります。(「自動登録」)
自動登録の対象は、次の3つです。
(a) 土木学会理事会、委員会への参加
土木学会事務局職員が出欠を確認し、後日、CPD記録が登録されます。
(行事運営補助、準備・検討会、委嘱のないWG、事前作業は登録されません)
(b) カードリーダーの設置された土木学会主催の行事(総会、全国大会、講習会など)への参加
本会会員証またはCPD登録メンバー証を、会場設置のカードリーダーに通すことで、後日事務局
によりCPD記録が登録されます。(カードリーダーの設置が無い行事などもあります。)
【2025年1月6日よりリーダーに会員証(カード)を通す運用から、QRコードを読み込む運用に変更することとなります。(2024/11/26)】
現状オンラインの行事は自動登録されません。ご自身による自己登録が必要です。
(c) JABEE審査員としての活動
(d) 土木学会技術者資格審査員としての活動
③ CPD記録の証明
利用者の求めに応じ、本会の「CPDシステム」に登録されたCPD記録に基づき、「CPD記録登録証明書」を発行します。
この証明書は、本会の技術者資格制度のほか、技術士や土木施工管理技士、RCCM、APECエンジニアなどの技術者資格を有する方々の継続学習の証明として活用いただけます。
4. 学習分野と学習形態
土木学会CPD制度では、「4つの学習分野」について、「4つの学習形態」を組み合わせた能力開発を行っていくことを想定しており、学習形態とその内容等に応じてCPD単位を定めております(表3「学習形態の内容とCPD単位 」)。
学習分野や学習形態が極端に偏らないようバランス良い学習を心掛けてください。
特に、自己学習のみにならないようご留意ください。
なお、この学習形態・CPD単位は随時見直しを図っております。
以前証明の対象となった内容でも、証明対象外となることがあることをご承知おきください。
i ) 4つの学習分野(表1「学習分野及び記号」参照)
Ⅰ 基礎共通分野:基礎的な共通一般に係わるもの
Ⅱ 専門技術分野:土木の専門的な技術分野に係わるもの
Ⅲ 周辺技術分野:土木に対する周辺的(学際的)な技術分野に係わるもの
Ⅳ 総合管理分野:総合的な管理技術に係わるもの
ii ) 学習分野の内容
それぞれの学習分野における学習内容は、便宜上次のように設定しています。
なお、本内容は学習環境などの状況によって随時見直すこととしています。
iii ) 4つの学習形態(表2「学習形態」(下記)および表3「学習形態の内容とCPD単位 」 参照)
現時点で想定している学習形態は以下の4つのパターンに区分されます。
なお、学習形態についても今後のCPD制度の更新等によって随時見直すこととしています。
※「自己登録」において「学習形態」(Ⅰ~Ⅴ)を選択する際は、4つのパターンのうち、最も近い形態と思われるものを選択してください。
■参加学習型 | 【Ⅰ(1)】 講講習会などへの参加 【Ⅰ(1)】e-ラーニングの履修(土木学会認定 e-ラーニング) 【Ⅰ(3)】組織内研修への参加など |
■情報提供型 | 【Ⅲ(5)】論文などの発表、【Ⅳ(7)】技術指導、【Ⅴ(10)】技術会議への出席など |
■実務学習型 | 【Ⅲ】組織内研修組織内研修 |
■自己学習型 | 【Ⅱ(4)】上記に当てはまらないもの全て |
▶ 『CPD認定プログラムを受講しよう!』はこちら <学習形態I(1)>
iv ) CPD単位の計算例
◆ 協会の依頼によりシンポジウムで発表(時間: 60分)を行った。
Ⅳ技術指導(7)教育機関、学協会、官公庁、公共機関からの依頼で講師を務める に該当
CPD単位 10単位
◆ 法人格を持つ協会の技術委員会に委員として参加し、2時間の審議を行った。
CPDF(重み係数 = 1.0, CPD単位 1.0×2時間 = 2.0単位 (会議の都度、時間をカウント)
v ) 年間目標推奨 CPD単位
目標CPD単位=50単位/年(推奨値) |
本会では年間50単位の取得を推奨しています。
学習形態に応じて CPD単位を定めております(表3「学習形態の内容とCPD単位 」)ので、特定の学習分野や学習形態に極端に偏らないよう、バランスの良い単位の取得を心掛けてください 。
特に、自己学習のみにならないようご留意ください 。
なお、この学習形態・ CPD単位は随時見直しを図っております。
以前証明の対象となった単位が証明対象外となることがあることをご承知おきください。
5. 学習形態の内容とCPD単位について
具体的な学習形態の内容とCPD単位について、表3「学習形態の内容とCPD単位 」、及び図2「土木学会 CPD 制度の全体像単位認定」をご確認ください。
6. CPD記録の登録
CPDの記録は、「4.学習分野・ 学習形態」に基づき、 利用者ご自身で、 CPDシステムに登録していただきます。
CPDシステムの利用方法はCPDシステムガイドブックをご参照ください。
登録上の主な留意点としては以下の通りです。
① 記録を登録しただけでは証明(書)の対象とはなりません。
記録の証明には 、 登録された記録が適切な内容であるかを確認する、 単位認定が必要となります。
② 学習記録は、実施の都度適切にご登録ください。また学習内容欄の記述は、学習内容が伝わるよう
具体的に 記述してください。
③ 学習内容の記述が無いもの、記述が不十分で学習内容の判断が付かない場合は単位認定の対象外と
する場合があります。
④ 過去に遡って記録を登録することは可能です。ただし期間によっては単位認定の対象外となることが
あります。
7. CPD記録の管理
CPD記録の管理上、以下の点にご留意ください。
1)本会は登録されたCPD記録を利用者本人の同意を得ないで、第三者に開示または提供はいたしません。
2)利用者本人の指摘により、本会が自動登録したCPD記録に誤りがあることが確認された場合には、
速やかに記録の訂正を行います。また本会が誤りを見つけた場合には、本会は利用者本人の同意を
得ないで記録の訂正を行います。
3)利用者本人が会員の資格を失った場合や、自己登録されたCPD記録に虚偽の申告に基づくものが
見つかった場合には、利用できるサービスを停止します。
4)利用者本人からCPD記録の確認、または単位認定の申請があった場合は、本会は登録されたCPD記録の内容確認
を行います。その際、本会がCPD記録に誤りを見つけた場合には、本会は利用者本人の同意を得ないで
記録の訂正を行う場合があります。
5)登録されたCPD記録について、サンプリングによる監査を実施することがあります。
その際は、エビデンスを提示していただくことがありますので、 単位認定が完了するまでは必要最小限の
参加記録など(参加券・受講証明・委嘱状・議事録など)を保管しておいてください。
8. CPD記録の証明
CPD記録の証明書を受け取るまでには、 2つの段階を要します。
【単位認定】登録されているCPD記録が、土木学会CPD制度における証明対象となりうるかの確認
【証明書発行】単位認定により、証明対象となりうる記録であることが確認されている記録について、学会長名での証明書を発行
・利用者の申請に応じ、 CPD記録に関する証明書 (CPD記録登録証明書) を発行します。
・証明書は、あらかじめCPD記録の確認 (単位認定) が行われている記録に対して発行します。
・証明書発行の申し込みの前には、必要な記録の単位認定が済んでいるかご確認ください。
・単位認定・証明書発行は、CPDシステムからご申請ください。(CPDシステムガイドブック参照)
i ) 単位認定の実施
CPDシステムから、利用者メニューの「認定・証明管理」画面より、対象とする確認期間を指定して申請してください。
(電話でのお申し込みは受け付けておりません。)
対応
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対象となる内容
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修正後の取扱
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修正依頼
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エビデンス・資料の不備 |
適切な修正が確認された場合「認定」となります。修正いただいた場合でも「認定」とならない場合がございますので、ご了承ください。
修正依頼を送信後2週間回答がない場合は「認定対象外」となります。 |
登録内容の確認
(事務局が必要としたもの) |
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認定対象外
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登録内容が認定対象とならないもの
・内容の記述が不十分 ・複数の記録が1つの記録で登録されているもの(記録の分割が必要) |
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CPD 記録認定の対象外であるもの 例)・業務の実施 ※教員が別団体で講師をしたなど ・組織運営の会議 ・役務ボランティア(清掃活動など) |
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所見の不備
※2023年4月の新制度から「自己学習」の所見の不備の場合、修正依頼はせず、対象外とさせていただきます。 |
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■単位認定時の注意事項
・単位認定は基本的に2週間程度の期間を要します。繁忙期(1~5月)においては更に期間を要します。
(1か月以上かかることもありますので時間の余裕をもって申請ください。)
・確認対象のCPD記録が多いほど審査時間を要しますので、日頃から適切な内容での記録の登録と、
繁忙期を避けた時期での単位認定の実施を推奨します。
・単位認定申込日を起算日とした過去1年間の記録が対象です。
それ以前の記録に対する単位認定は実施いたしません。
・単位認定申込後に、自己登録で追加された記録は申し込まれた審査の対象外です。
追加した記録の確認は、改めて単位認定の申込が必要となります。
・作業途中での確認対象期間の延長は受け付けません。期間を延長しての審査は、改めて申込が必要です。
希望する確認対象期間をよくご確認の上、単位認定をお申し込みください。
・審査で確定する単位数は途中でお知らせすることはいたしません。単位認定結果でご確認ください。
ii ) CPD記録登録証明書の発行
証明書発行申請で単位認定済の記録に対し、「CPD記録登録証明書」を発行いたします。
証明書発行を希望する場合は、CPDシステムで利用者メニューの「認定・証明管理」画面から必要事項を入力して申請してください。
■申請内容・登録内容に関する問合せについて
単位認定にあたり、申請内容・登録内容について不明な点がある場合、技術推進機構から問合せを行うことがあります。
技術推進機構からの問合せに対し、送信日から数えて2週間以上回答がない場合は、その時点で確認できた内容のみで作業を完了させていただきます。
また、その際、認定結果の修正やお支払いいただいた手数料は返金への対応はできかねます。予めご了承ください。
■申し込みのキャンセルについて
申請者の都合による作業着手後のキャンセルは承れません。お支払いいただいた手数料は返金できません事ご了承ください。
■未払いがある場合の対応について
➡【会員の方】で土木学会年会費が未納である場合
納入が確認できるまで、申請がありましても単位認定・CPD記録登録証明書発行の対応はいたしません。
なお、土木学会で入金が確認されるまでにはタイムラグがありますので、お急ぎの方はお支払いいただいた後、
納入を証明できる書類(振込証など)と合わせ、事務局までお知らせください。
➡【CPD登録メンバーの方】でCPD登録メンバー継続利用料が未納である場合
CPD登録メンバーの資格が消失し、土木学会CPDシステムの利用ができなくなります。
9. 土木学会CPDシステムの概要
土木学会正会員(個人)および学生会員の方が、インターネット上で
①CPD記録の登録、②CPD記録の確認、および③CPD記録登録証明書の申請 をできるサービスを提供しています。
本会会員以外の方も「CPD登録メンバー」として本会に登録していただければ利用いただけます。 (下記注 参照)
CPD記録の登録方法は、「自己登録」と「自動登録」の二種類です。
自己登録は、自らのCPD記録を利用者自身がWeb上から登録する方法です。CPD記録として登録できる対象に制限はありませんが、
土木学会でCPD記録登録証明の対象となるCPD記録には制限があります。
自動登録は、カードリーダー受付をした土木学会本部主催講習会と、土木学会本部委員会などへの参加が対象となります。
【2025年1月6日よりリーダーに会員証(カード)を通す運用から、QRコードを読み込む運用に変更することとなります。(2024/11/26)】
※注:土木学会を退会した場合は、「CPDシステム」にログインができなくなり、本サービスを利用することができなくなります。
再度、土木学会へ入会するか、CPD登録メンバーとして登録してください。
10. CPD登録メンバーの利用方法
本会会員以外の方がCPDシステムを利用するためには、「CPD登録メンバー」として登録が必要です。
※利用登録は、はインターネットによる申込みのみです。
登録手順は、以下のとおりです。
(ア) こちらにアクセスし、 (「利用登録サイト」に移動します。)
(イ) 利用規約(会員外)をご確認いただき、CPD登録メンバー入会申込をしてください。
(ウ) 画面の指示に従い「決済ステーション」にて登録利用料(税込)をお支払いください。
(エ) 登録時にご自身で設定したパスワードとIDでCPDシステムが利用可能となります。
IDにつきましては、登録完了後に、ご登録時にご記入いただいたメールアドレスにメールでお知らせします。
(オ) お支払いの翌月末頃に、「CPD登録メンバー証」を郵送でお届けします。CPD登録メンバーとして登録してください。
【CPD登録メンバー証は、2025年1月1日以降の入会から発行を取り止めることになりました。
CPDシステムログイン後のマイページでQRコードが表示されます。 (2024/11/26)】
】
※記録内容の認定と証明書の発行は同時に申請することが可能です。
同時申請を選択した場合、手数料のお支払い、認定シートと証明書の発行はそれぞれ同時となります。
*土木学会のIDとパスワード
すでにCPDをご利用いただいている土木学会会員の方の場合は、旧CPDシステムで利用していたパスワードをご入力ください。
11. 継続利用料・手数料について
証明書発行、単位認定、CPDメンバー入会、CPDメンバー継続利用料にはそれぞれ所定の手数料(表5「証明書発行・単位認定手数料(税込)」)をご負担いただきます。
先払いとなりますので、お申しみ込内容に間違いがないかよくご確認の上、お申込みください。
なお、2021年5月25日より、CPDシステムの継続利用料や手数料のお支払いには、「SMBC決済ステーション」を導入しております。
クレジットカードでのお支払い、またはコンビニでのお支払いをお選びいただけます。
目的 | 会員 | CPDメンバー | 備考 |
証明書発行
(1枚につき) |
3,300円
|
5,500円
|
単位認定を含まない。申込日時点で単位認定済記録に対して発行する。期間変更は別業務となり、記録を追加する場合は別途単位認定が必要となります。
|
単位認定
(1年分) |
1,100円
|
3,300円
|
申込日を起算日として、過去1年分のCPD記録の内容確認のみ
|
単位認定(1年分)+
証明書発行(1枚につき) |
4,400円
|
8,800円
|
申込日を起算日として、過去1年分のCPD記録の内容確認のみ
申込日時点で単位認定済記録に対して発行する。 |
CPDメンバー入会
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-
|
7,700円
|
土木学会会員は、CPDメンバー入会の必要はございません。
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CPDメンバー
継続利用料 |
-
|
6,600円
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土木学会会員は、CPDメンバー継続利用料は発生いたしません。
|
※土木学会認定土木技術者資格を更新される方は、単位認定をお申込みいただき、更新条件を満たしているか
どうかのご確認をお願いします。証明書発行の必要はございません。(証明書発行は有料となります。)
■支払いについて
(1) クレジットカード支払いの場合
※VISA・MASTER・JCB・AMEX・Dinersのご利⽤が可能です。
※即時決済されますので、お急ぎの場合はこちらをお選びください。
(2) コンビニ支払いの場合
※ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマートでのご利用が可能です。
※支払期限日はお申込み日から14日後となります。
※コンビニでのお支払いの場合、登録されているメールアドレスに払込票が送信されますので、事前に登録情報のご確認をお願いいたします。
■新規に土木学会CPDシステムの利用を開始する場合
4月から翌年3月の年度を利用期間の単位とします。利用開始日にかかわらず登録利用料は変わりません。
先払いとなりますので、お申しみ込内容に間違いがないかよくご確認の上、お申込みください。
新規登録・利用料(税込):7,700円 |
■継続して利用する場合
年度末が近づきますとCPDシステムのマイページにお支払いページへのリンクが表示されます。
利用を継続する意向のある方は、マイページもしくは「会員情報」画面よりお支払いページへアクセスの上、
継続利用料をお支払いください。なお、お支払いがない場合、登録されたCPD記録の利用はできなくなります。
継続利用料(税込):6,600円 |
■CPD登録メンバー資格の喪失について
以下に該当する場合は、CPD登録メンバーとしての資格を喪失します。
なお、CPD登録メンバーとしての資格を喪失された場合は、一定期間後に、登録されているCPD記録をすべて消去いたします。
◦ 継続利用料が半年以上会費未納の場合
■メンバー属性の変更について
CPD登録メンバーから土木学会会員、または土木学会会員からCPD登録メンバーに変更し継続利用を希望する場合は、
opcet-cpd@jsce.or.jpまでメールでご連絡ください。
利用状況によって移行にはお時間をいただく場合もございますので、お時間に余裕をもってお申込みください。
■登録情報の変更について
土木学会会員、CPD登録メンバーを問わず、勤務先、住所、メールアドレスなど、登録情報に変更があった場合は、
CPDシステムの「会員情報」画面より、速やかに登録内容を修正ください。
※土木学会会員の方は、別途「土木学会 会員専用ページ」より登録情報をご修正ください。 https://www.jsce.or.jp/member/member_only/wp100.aspx 土木学会会員情報の修正に関するお問い合わせは、 土木学会 会員・企画課(03-3355-3443;member@jsce.or.jp )へお願いいたします。 |
■CPD登録メンバー証を再発行する場合
手数料1,000円(税込)で、再発行を承ります。opcet-cpd@jsce.or.jpまでメールでご連絡ください。
【CPD登録メンバー証は、2025年1月1日以降の入会から発行を取り止めることになりました。
CPDシステムログイン後のマイページでQRコードが表示されます。 (2024/11/26)】
■CPD登録メンバーの利用を終了する場合
CPD登録メンバーIDを記載し、利用終了する旨をopcet-cpd@jsce.or.jpまでお知らせください。
登録されているCPD記録をすべて消去いたします。