変更履歴
●「教育」から「学習」へ
・CPD とは「自らの学び」であることを強調しています。
・「土木学会継続教育(CPD)制度」と呼称してきたものを「土木学会CPD 制度」に変更しました。
・CPD に対応する日本語を、「継続教育」から「継続学習」に変更しました。
●計画的に実施された組織内研修は、認定プログラム相当としました。
※組織内研修を管轄する部署が作成した「受講証明書」を必要とします。
●「成果を挙げた業務・研究等」は結果ではなく、プロセスをCPDの対象とします。
・表彰:CPDの対象から除外
(表彰を受けるまでに実施された各種の「学び」である、研究発表、論文執筆、自己学習などは、CPDの対象)
●「特許取得」は結果ではなく、プロセスをCPDの対象とします。
・特許:CPDの対象から除外
(特許に関連して発表した論文や雑誌への投稿、掲載などは、CPDの対象)
●「INPUT型の学び」、「OUTPUT型の学び」
・ 技術者のCPD記録の対象を「学び」とし、「技術者個人の自らの意思」にもとづいた「学び」を、
「INPUT型の学び」と「OUTPUT型の学び」に整理しました。
2023年4月以前の変更履歴は、こちらからご確認ください。