【告】
COVID-19の影響により、対面講習会からライブストリーミング配信やオンデマンド配信による講習会へと変化しております。
このような状況の中、土木学会では、以下の条件を判断基準しております。
なお、この判断基準については随時見直すことがございますのでご確認をお願いいたします。
・申込受付があり、受講確認が行われること(後日、受講の確認を行うことが可能であること)。
・受講して得られた所見(学びや気付き)を100文字以上で行事主催者に提出すること(この所見書式は自由です)。
・行事主催者側の行事案内ページにて土木学会以外のCPDに単位を登録する際の注意事項を記載すること。
土木学会以外の団体ではCPD単位として認められないケースがあるためです。
(例:土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたし兼ねます)。
■申請方法
現状、従来どおりHP上から認定申請をお願いいたします。
開催場所は、主催者の住所で結構です。
会場名の欄は「Web開催」または「Web開催+対面」としてください。また、定員は配信制限数など任意で結構です。
■その他注意事項
受講証明書の書式は主催者で作成してください。
受講者氏名の入力(記入)および主催者印のある受講証明書を配付してください。なお、この受講証明書の媒体(電子、紙)は主催者の判断となります。
受講者からの所見は主催者で管理保管をお願いいたします(土木学会への提出不要)。
(2020/10/28)
主催するプログラム(講習会、研修会、講演会、シンポジウムなどの行事)について、土木学会のCPDプログラムとしての認定を希望される場合は、まずCPD制度ガイドブックをよくお読み下さい。
プログラム認定を申請できるのは、建設系CPD協議会参加団体(支部等含む)、または土木学会が信頼のおける団体と認定できる組織に限ります。
また、プログラム認定には上記以外に必要な要件があります。『土木学会の求める継続学習(CPD)プログラムの内容』をご確認ください。
お申し込みから一週間以内に、認定審査結果を申請者(メール送信者)宛にメールにて通知します。
プログラム認定料が発生する主催者の方へは、別途郵送にて請求書等を送付します。