第6回 土木学会コンサルタント委員会・地方創生研究小委員会 地方創生シンポジウム
「SDGs 未来都市かまくら」のショーケース 旧村上邸-鎌倉みらいラボ- を開催いたします。
■開催概要
主 催:土木学会コンサルタント委員会・地方創生研究小委員会
開催日:2023年1月10日(火)
時 間:13:30~17:00(オンライン参加の方へ13:15よりシステムの使用方法に関するご説明を行います。)
場 所:鎌倉旧村上邸 (〒248-0004 神奈川県鎌倉市 西御門二丁目8番22号)
参加費:無料
定 員:【会場参加】 40名
【オンライン参加】 300名
(申し込み先着順)
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※参加申込は締切ました。
■参加申込方法
土木学会ホームページからお申し込みください。
※【会場参加】と【オンライン参加】の申し込みページは異なりますのでご注意下さい。
参加申込時にメールアドレスを必ず記入願います。
参加申し込み受付後に、学会よりお送りする電子メールにて参加番号をお知らせいたします。
■参加申込締切日
2022年12月27日(火)17:00まで
■主旨
旧村上邸は、昭和初期以前に建てられた伝統的な様式の和風木造住宅であり、茶室や能舞台を備えた鎌倉の象徴的存在です。平成28年度に鎌倉市が土地及び建物の寄附を受けたのち、株式会社エンジョイワークスにより、令和元年5月から保存活用事業を開始しています。 地域固有の建築ストックをビジネスや地域活動の様々な場面で活用することにより保全の財源確保を図り、経済的自立性と持続可能性を高めています。(内閣総理大臣から自治体SDGsモデル事業に選定)
本シンポジウムでは、鎌倉市における「旧村上邸-鎌倉みらいラボ-」を通した持続可能な地域活性化について、具体の取り組みをご紹介します。
■プログラム
13:00- 開場・受付開始
13:30-13:40 (1)主催者代表あいさつ・趣旨説明
13:40-15:10 (2)基調講演
Ⅰ.(仮題)鎌倉市におけるまちづくり「SDGs未来都市かまくら」 松尾崇氏(鎌倉市長)
Ⅱ.(仮題)旧村上邸の利活用とまちづくりへの効果 福田和則氏(㈱エンジョイワークス代表取締役)
15:10-15:20 ~休憩~
15:20-16:50 (3)パネルディスカッション(趣旨説明、パネリストからの話題提供、討論)
コーディネーター
若林祐一郎氏(当小委員会委員)
パネリスト
松尾崇氏(前出)
福田和則氏(前出)
赤松加寿江氏(京都工芸繊維大学准教授 鎌倉市景観審議委員会委員)
玉岡秀敏氏(当小委員会委員)
16:50-17:00閉会の挨拶
■会場での注意事項(会場参加の方)
・新型コロナウイルスの感染拡大状況により、会場参加人数を制限あるいは会場参加を中止する場合があります。
・会場には駐車場がないため、マイカーでの来場は禁止いたします。
・会場の正門前にタクシーで乗り付けることは禁止いたします。徒歩でご来場ください。
・会場およびその周辺は禁煙です。
・会場は能舞台に入るため、必ず白色の靴下を着用してください。
■当日の参加方法(オンラインでご参加の方)
1月6日頃にお知らせする招待メールに示されるURLにアクセスし、事前にお知らせした参加番号と氏名を登録して「オンラインシンポジウム」にエントリーしてください。受付時の参加番号と氏名にて登録しない場合、参加をお断りする場合がありますのでご注意ください。
■CPD
本シンポジウムは、土木学会継続教育(CPD)制度のプログラム(3.0単位、JSCE22-1558)として認定されています。受講証明書は、事前参加登録者のうちアンケートに回答した方のみ発行となります。事前参加登録及びアンケートの回答がない場合は、受講証明書は発行いたしません。アンケート回答の入力フォーム(URL)は、事前参加登録者へのみ後日お知らせいたします。回答期限を過ぎますと受付いたしませんのでご了承ください。回答期限後にアンケートの回答内容を確認し、順次受講証明書を発行いたしますので、多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください。
※土木学会CPDシステム利用者
ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします。
※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者
各団体のルールに沿ってCPD単位の申請をお願い致します。
単位が認定されるかどうかは,直接各団体にお問合せください。
■問合せ先
土木学会コンサルタント委員会(担当:丸畑)
E-Mail:maruhata(a)jsce.or.jp ※(a)を@に変更して下さい。