メインコンテンツに移動
土木学会 地震工学委員会 橋梁の対津波設計に関する研究小委員会 土木学会 地震工学委員会
橋梁の対津波設計に関する研究小委員会

メインメニュー

  • 委員会サイトホーム
  • 土木学会ホーム

研究小委員会メニュー

  • 小委員会ホーム
  • 委員名簿

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

ナビゲーション

  • 委員名簿

現在地

ホーム

新着・お知らせ

対津波設計のベンチマークテストに関する論文集

投稿者:伊津野 和行 投稿日時:金, 2016-09-16 10:06

PDF版「対津波設計のベンチマークテストに関する論文集」を発行しました.

パスワードは解除しましたので,どなたでも自由にご覧いただけます.

新着・お知らせ
  • 対津波設計のベンチマークテストに関する論文集 についてもっと読む

対津波設計のベンチマークテストに関するシンポジウムの開催と講演論文募集

投稿者:伊津野 和行 投稿日時:日, 2016-05-15 22:46

1.主催: 土木学会(担当:地震工学委員会 橋梁の対津波設計に関する研究小委員会)

2.日時: 2016年8月4日(木)10:30~17:30 (受付10:00~)

3.場所: 土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

4.原稿内容: 別途掲示されているベンチマークテスト課題について,下記の書式でまとめてください.概要集原稿の提出は無料です.

5.締め切り等:

  • 2016年6月17日(金)課題提出予定の表明

シンポジウムで結果発表していただける方は,(1)発表予定者名,(2)所属,(3)メールアドレス,を幹事長・竹田周平宛にメールでご連絡ください.

s-takeda●fukui-ut.ac.jp (●は@に)

  • 2016年7月22日(金)概要集原稿締め切り

概要集原稿(2ページ)を提出してください.下記に原稿執筆要項のファイルがありますので,必ず読んで下さい.結果が間に合わない場合も,手法や条件などについてまとめてください.提出は,幹事長・竹田周平宛にメールでお願いします.

s-takeda●fukui-ut.ac.jp

  • 2016年7月29日(金)結果のデジタルデータ提出締め切り

時刻歴解析を行った場合,デジタルデータをご提出ください.シンポジウムで発表者の結果を比較したいと思います.提出は,委員長・伊津野和行宛にメールでお願いします.

izuno●se.ritsumei.ac.jp

  • 2016年8月4日(木)シンポジウム
  • 2016年8月31日(水)論文集原稿締め切り

シンポジウム終了後,結果も含めた最終原稿を提出してください.枚数は2枚より多くても構いません.概要集の原稿に変更がない場合は,提出不要です.

6.シンポジウム参加方法: 本部主催行事の参加申込より申し込み

  定員:120名(先着順)   

  ※ 継続教育プログラム(CPD)の認定を受けることができます. 単位数:7.0単位 (認定番号:JSCE16-0677)

  参加費: 正会員7,000円 非会員10,000円 学生会員3,000円  論文集のみの購入も可能です.


  午前の部 10:30~ 基調講演 (九州大学大学院 浅井光輝先生,京都大学 米山 望先生 による基調講演)

  午後の部 13:00~ ベンチマークテストの結果発表 (課題1では6件,課題2では8件の発表を予定)

         ※ プログラムの詳細は別途ファイルを参照.


7.発表者の皆様へ

  当日の発表では,ノートPCが用意されております.また持参されたPCでの使用でも可能です.

  但し,各セッション開始前の休憩時間中に,「データのコピー」もしくは「接続及び動作確」を実施してください.

  発表は10分間,その後に質疑応答が最大5分,合計15分を基本として進行します.

  ご発表の方も,学会の行事窓口より申し込みを行ってください.

 

新着・お知らせ
  • 対津波設計のベンチマークテストに関するシンポジウムの開催と講演論文募集 についてもっと読む

ベンチマークテストの課題

投稿者:伊津野 和行 投稿日時:水, 2016-03-16 15:54

 この小委員会では,津波の橋への作用力をいかに推定するか,ベンチマークテストを実施することになりました.課題は下記の2つです.2つの課題のどちらかだけでも,両方の課題に取り組んでいただいても結構です.どなたでも参加できますので,どうぞよろしくお願いします.

課題1.孤立波による橋桁への作用力

 九州工業大学で実施された実験の,実験開始後14秒~16秒の2秒間の橋桁への作用力(あるいはその最大値)を求めて下さい.抗力(水平力)と揚力(鉛直力)です.圧力計の配置により3パターンありますが,同一条件の実験と考えて下さい.実験で計測された作用力も公開されていますので,推定精度をご自分で確認することができます.

 下記のファイルをダウンロードしてください.課題1の説明PDF文書および,実験データのCSV(カンマ区切り)ファイルです.なお, 水位は実験開始後6秒~16秒,その他は14秒~16秒のデータです.ファイルが表示されていない場合,下の「もっと読む」という箇所をクリックしてください.

課題2.斜橋に対する津波作用力

 立命館大学で実施された実験の,実験開始後2秒~4秒の2秒間の橋桁への作用力(あるいはその最大値)を求めて下さい.橋軸方向の軸力と,橋軸直角方向の水平力,そして鉛直方向の揚力です.同一条件で実施された直橋模型を用いた実験に関して,水位,流速および作用力の計測データを公開します.斜橋模型を用いた実験の水位と流速のデータのみを公開しますので,桁模型への作用力を推定してください.実験結果はシンポジウムの当日,公表します.

 下記のファイルをダウンロードしてください.課題2の説明PDF文書および,実験データのCSV(カンマ区切り)ファイルです.実験データの校正値が間違っており,8月5日に修正データをアップしました.斜橋のファイルには,作用力も書き込みました.

締め切り等

 結果は8月4日(木)に開催するシンポジウム(東京・四谷・土木学会)で発表していただきます.概要集原稿(2ページ)の締め切りは6月18日(金)です.詳細は「対津波設計のベンチマークテストに関するシンポジウム」の開催通知をご覧下さい.課題内容に関する質問があれば,小委員会委員長の伊津野(izuno[at]se.ritsumei.ac.jp)までご連絡ください.

 課題1は結果が公表されている問題で,推定精度を向上させるための工夫や注意点について,知識の共有を図りたいと思います.課題2は結果を当日まで公表しない問題としておりますが,各手法の優劣ではなく,違いについて参加者で議論できればと考えています.

新着・お知らせ
  • ベンチマークテストの課題 についてもっと読む
RSS - 新着・お知らせ を購読

(c)Japan Society of Civil Engineers