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【インタビュー記事】シニアに学ぶ『退職後の輝き方』

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:月, 2015-08-03 00:12

私達の周りを見ると、生き生きと活動し、輝いているシニアのシビルエンジニアの方が大勢いらっしゃいます。そこで、本小委員会では、退職後も生き生きと活動しているシニアのシビルエンジニアの方に、これまでの生い立ち、各年代においての考え方や行動の変化などをお伺いし、それらをまとめたインタビュー記事を公開していくことを企画しました。 インタビューの対象者には、身近な先輩を選んでいます。また、退職後に輝くためには、現役時代からノウハウやスキルを身に付ける必要があるという観点から、読者層として40歳代、50歳代を想定しています。本企画を通して、シニアから学び、皆さまが退職後も生き生きと活動し、充実した生活を送ると共に、土木界がさらに活性化していくことを望んでいます。
 
「タイトル」または「委員会からのメッセージ」のクリックで記事のpdfファイルが開けます。   
enlightenednoteページはこちら →https://note.com/civil_id/
enlightenedFacebookページはこちら →www.facebook.com/seijukucivil/  
yes土木学会 Web版「行動する技術者たち」  第14回で紹介している安江氏が、こちらでも紹介されています!
yes第1回~第10回のインタビューの総括をしました。

インタビュー記事一覧smiley

第23回 加藤 勝美氏 『Know Howの奥のKnow Why』

(2017/7/24更新)

 
 委員会からのメッセージ
    加藤勝美さんは安全の語り部として、JR東日本の社内外の様々なところで活躍されています。今回お話しを伺い、活躍の背景には、若いころに培った技術的な経験に裏付けされていると感じました。これからもバイタリティーがあり、生き生きとした加藤さんに、安全や橋梁などの技術的なお話やアドバイスをいただきたいと思いました。

第22回 末岡 徹氏 『自分に素直に生きる』  (2017/5/23更新)

 
 委員会からのメッセージ
   末岡 徹さんは、ゼネコンでの国内、海外の豊富な現場経験等を活かして特に地盤工学分野の研究・開発分野で活躍され、公益社団法人 地盤工学会の会長も歴任されました。現在も大学発ベンチャー企業で活躍されています。定年退職後もなお、幅広い活躍をされている姿を紹介したく、インタビューをお願いしました。

第21回 黒山 泰弘氏 『求められたところでできることを』

(2017/1/23更新)

 委員会からのメッセージ
    黒山泰弘さんは、大阪市役所入庁後、橋梁部門を経て、2つの地下街建設を担当され、ご自身曰く珍しいご経歴の持ち主です。現在は(一財)都市技術センターに勤務される傍ら、シビル・ベテランズ&ボランティアズという任意団体で、地元に根ざした活動を精力的に続けられています。とにかく明るくお話好きであり、幅広く活動を続けて来られてきているパワーの根源を探るべく、お話を伺わせていただきました。

第20回 昌子 住江氏 『その時々にできる最善を尽くす』

(2016/8/9更新)

 
 
委員会からのメッセージ
 昌子住江さんは、法学部の出身で都市問題を研究され、都市計画コンサルタントに就職後、大学の土木工学科教授を経てNPO法人理事長へと、異色の経歴をお持ちです。これまで、たくさんの人や運を惹きつけてこられました。時代を超えて活躍される魅力をお聞きしました。

第19回 山中 鷹志氏 『橋を知り、橋とともに生きる』   (2016/9/26更新) 

委員会からのメッセージ
 山中鷹志さんは、日本道路公団に入社後、発足当初の本州四国連絡橋公団に従事され、瀬戸大橋等の本四架橋の計画、建設、管理等の業務をされていました。定年退職後は、地元・岡山県を中心に歩いて橋を訪れ、橋梁の管理の概況を調べる活動を続けられています。現役時代ならびに定年退職後のご活躍の状況をお聞きするべく、インタビューさせていただきました。

第18回 松井 謙二氏 『関心は地方創生と多様性』   (2016/2/7更新) 

 委員会からのメッセージ
  松井謙二さんとは大昔会社でご一緒した。その後会社が違い、永らく仕事でもご一緒していないが、不思議な存在感で、今でもボチボチお付き合いしている。常に感じるのは「よく考え、よく行動している」ということである。早く会社の一線を退かれ、阿蘇山の南麓に暮らしながら、国際構造基準などの面で活躍して、その存在感を失わない。東京で右往左往している人間から見れば、実に羨ましい不思議な存在である。

 

第17回 大元 守氏 

『自分自身で考え、挑戦し続けることの大切さ』(2016/2/7更新) 

 

 委員会からのメッセージ
 大元守さんは、日本工営(株)に入社後、持ち前のバイタリティーで同社において多様な分野を切り拓かれました。60歳を過ぎてからは企業という殻を破ってご自身の道を切り拓かれ、今は終わりのない技術者人生の途中駅として石巻市で建設技術管理監に就任されています。そんな大元さんならではの「技術者人生観」をお聞きしたいと考えました。

第16回 鐘築 一雄氏 『私の人生は二毛作』(2015/11/7更新) 

 
委員会からのメッセージ
 鐘築一雄さんが、生まれ育った地・松江に密着して、地域のために生涯現役を貫かれる姿に心酔しました。基準やガイドライン類の呪縛、発注者の考えとの相克、あるいは利益確保の壁にも屈することなく、使う人の視点でインフラを考え続ける姿勢には、郷土を愛する気持ちと、土木屋魂がなせるものだと感じております。
 

第15回 渡邉 泰充氏 『技術の基本は”好奇心”』(2015/12/9更新)

委員会からのメッセージ
 渡辺泰充さんは、橋梁技術の第一人者として国内外で活躍されるだけでなく、土木技術者として思い、感じることを、エッセイ集「つれづれ窓」の出版や様々なメディアを通じて発信されてきました。ご定年後も「生涯現役」という信念で、楽しく精力的に活躍されるお姿は、当企画に相応しいと考え、お話をお聞きしました。

第14回 安江 哲氏 『市民目線で「人財」を育てる』

安江氏は、【Web版第42回】土木技術者が生み出す文化~見えないインフラを実感して~ でも紹介されています!!

 委員会からのメッセージ
  安江哲さんは、建設コンサルタント現役時代の技術分野は橋梁設計やメンテナンス等、ハード系主体で活動され、取締役等会社運営にも参画されました。退職後は、幅広い分野でご活躍されていますが、特に自転車共同利用サービス「ポロクル」の運営に係わりをもたれています。この点を含め、現役時代及び退職後の活動についてお話を伺いました。 

第13回 有岡 正樹氏 『五角形のコマを回そう』

特別編 6つの「わざ」と五角形のコマ (2015/8/2更新)

 委員会からのメッセージ
 有岡正樹さんは、NPO法人の理事長として多方面の活動を展開している他、以前、委員として中心的な役割を果たした本小委員会の延長線上の成果であり、その設立に多大の貢献をされたシビル系NPO法人の中間支援組織「シビルNPO連携プラットフォーム」の運営にも常務理事として尽力されています。退役後の多彩な活動は専らその計画性と探究心の為せるものといえるようで、ゼネコン出身のアクティブシニアの代表的な一人として、お話をお伺いすることにしました。
 
第12回 井出 宏氏 『技術者の定年年齢は自分で決めるもの』
(2015/1/1更新)                                         
委員会からのメッセージ
 井出宏さんは、建設コンサルタントに所属しながら、技術者、マネージャーとして、常に新しいものに挑み続けてこられました。とくに土木分野での環境技術の発展には、草創期から海外の技術の導入に努めるなど、その礎を築いてこられました。企業を離れられてからも、ご自身がライフワークとされている「建設コンサルタントの法的責任問題」に取り組まれています。技術は変われど、技術者の心を伝え、次世代を育てる先輩として、見習いたい人です。
 
 
第11回 中西 利美氏 『培ってきたアナログ技術の伝承』  
(2015/1/12更新)
 
 

委員会からのメッセージ

 中西利美さんは、建設コンサルタントで女性技術者の先駆けのお一人として上下水道の設計に携わってこられました。定年後の現在も、関連会社で後進の指導を中心に業務に係られていらっしゃいます。早くに資格を取得され管理技術者として活躍された現役時代と定年後の仕事内容の相違など、技術者の退職後の参考になるようなお話を聞けたらとインタビューをお願いすることにしました。
 
 

第1回~第10回のインタビューの総括をしました。

第1回~第10回のインタビューの総括 (2015/5/27更新)

  2012年、輝くシビルエンジニアの方々にインタビューを開始してから早3年が経ちました。これまで、10名を超す方々から、含蓄のある言葉、考え方、行動や提言等、様々いただくことができました。
 ここで一度、これまでのインタビューを振り返り、総括としてまとめることと致しました。退職後も、輝くシビルエンジニアでいるためのヒントになるのみならず、現役のエンジニアの方へのアドバイス、社会や業界への提言など、個々のインタビューとは違った視点からみることができたのではないかと思います。
 総括をご覧いただき、今一度記事を読み返していただくことで、再度、今後の生き方・働き方のヒントを見つけていただければ幸いです。  
第10回 特別編 現場レポート

       『土木技術者から見た福島復興の課題』

第 10 回“ シニアに学ぶ 『退職後の輝き 方』”では、福島県広野町で任期付職員として 活躍されている尾田栄章さんにお話を伺いまし た。尾田さんが70歳を過ぎてから取り組み始め た広野町の復興。尾田さんは着任後、広野町 を自らの足で歩いて回り、また町民を一人一人 訪問されました。 我々聞き手 3 人は、復興状況と問題点を少 しでも共有するため、広野町、そして楢葉町・ 富岡町と車で回りました。
 
第10回 尾田 栄章氏 『根本に遡って物事を見つめる』
      
 
委員会からのメッセージ
 尾田栄章さんは元建設省河川局長。「お偉い人」とのイメージとは裏腹に、現場第一主義で自らが確認することを信条とする、「人間味あふれる方」です。退官後はNPO代表として活躍、現在は、自らが志願した広野町の職員として、「どうしたら避難した町民が戻ってくるか」に取組んでいます。今回は、ご専門である河川・危機管理・行政面を始め、広野町職員として見えた復興や自治体の課題を伺う事で、後に続く土木技術者のするべきことを探ってきました。 
 
 
 第9回 齋藤 源氏 『「長い現役」という考えで働く』
(2015/1/12更新)
委員会からのメッセージ
 齋藤源さんは、現役時代は主に旧建設省関東地方建設局において技官として、ダム事業を主体に経歴を積まれました。退職後は財団法人でダム等に係わりを続けられ、70歳を過ぎた現在も 同財団において活躍されています。現役時代及び退職後ともにダム一筋のご経歴に興味を抱き、お話をお聞きしました。
 
 
第8回 青山 勇夫氏 『諦めない「シニア・エンジニア」の支援』
 
 委員会からのメッセージ
 今回登場いただいた青山さんは土木の現場で働いた経験を元に、定年前に起業し、現在は自らの現場を活かし、経営者として定年退職後の技術者を土木の現場に派遣するという仕事をされています。現在、かつての仲間や先輩とともに仕事をされておられますが、自分の人生の中心に「働く」を据えるとこんなバリエーションも生まれるのだという技術者の社会参加の形の一つとして、お届けします。
 
 第7回 岩本 樹雄氏 『土木の面白さを伝えたい』 
委員会からのメッセージ
 岩本さんは、50歳代早々に取締役に就任するなど、鉄道会社でトップを歩んでこられました。鉄道会社で培った知識と経験を活かして、地域で土木を理解してもらう活動を続けてこられた岩本さんのお話を聞き、シニアエンジニアの活躍の参考にしたいと思いました。
 
第6回 正木 啓子氏 『夢の架け橋に魅せられて』
委員会からのメッセージ
  女性土木技術者の草分け的存在である正木さんは、行政職員として女性進出の道筋を作ってこられました。「継続は力なり」を座右の銘に無理せず続けてこられたことが、現在の女性技術者の活 躍に繋がっています。退職後も輝き続ける様子をお聞きしたくてお話をうかがうことにしました。 
 
第5回 佐伯 光昭氏 
『いつでも共にプロフェッションを大事にして』 
委員会からのメッセージ 
 佐伯光昭さんは、耐震・地震防災分野の第一人者として長年活躍すると共に、建設コンサルタントの経営者としても陣頭に立ってこられました。両面でフロントランナーたる所以と、現在、地震 防災の伝道師としてご活躍中のライフワークについてお聞きし参考にしたいと考えました。
 
第4回 高木 千太郎氏 『橋梁のメンテナンス技術者として』
委員会からのメッセージ
  髙木千太郎さんは、アセットマネジメントの導入、レインボーブリッジや新交通「ゆりかもめ」設計・施工の業務を行うなど、行政側の技術のエキスパートとして、長年構造物の維持管理の仕事に携われていました。まさに行政専門職の代表としてふさわしい方ということで、インタビュー対象者にふさわしいと考えました。
 
第3回 藤田 俊英氏 『for Civil から of Civil, by Civilへ』
委員会からのメッセージ
 藤田俊英さんは、大手建設会社を早期退職して、土木構造物を題材にした観光ランニング、ウォーキングツアーなどを企画開催している異色の土木技術者です。現在の活動を始めた動機実態、計画などをうかがって、今後の成熟シビルエンジニア活躍の参考にできればと選定しました。学会や業界に対して若干批判的な意見をお持ちですが、そうした考え方にも耳をかす必要があるのではないでしょうか。
 
第2回 加藤 欣一氏 
『海外で活躍できる開発コンサルタントとして』
委員会からのメッセージ
 加藤欣一さんは、長期にわたって海外の道路プロジェクトなど交通インフラ整備の仕事に尽力されてきており、現役時代に海外で活躍された建設コンサルタントの技術者のトップランナーであり、現在もその経験を活かし、次の活躍の場を考えられていることから、インタビュー対象者にふさわしいと考えました。 

第1回 松渕 得郎氏 『ずっと現場でやってきた』

委員会からのメッセージ
  松渕得郎さんは、鹿島建設(株)に入社後、定年退職後再雇用の現在まで、ほぼ一貫して工事現場の運営に携わっています。制度上の再雇用の終了予定を6ヶ月後に控えていますが、同社からは強く契約延長を求められています。 本インタビューシリーズの1人目として、シビルエンジニアの基本である現場に精通し、定年退職後も会社から必要とされる松渕さんが相応しいと考え、インタビューをお願いすることにしました。
 
インタビュー記事一覧                  
添付サイズ
PDF icon 第1回_松渕得郎氏_ずっと現場でやってきた.pdf488.02 KB
PDF icon 第2回_加藤欣一氏_海外で活躍できる開発コンサルタントとして.pdf435.91 KB
PDF icon 第3回_藤田俊英氏_for Civilからof Civil,by Civilへ.pdf461.69 KB
PDF icon 第4回_高木千太郎氏_橋梁のメンテナンス技術者として.pdf472.97 KB
PDF icon 第5回_佐伯光昭氏_いつでも共にプロフェッションを大事にして.pdf478.25 KB
PDF icon 第6回_正木啓子氏_夢の架け橋に魅せられて.pdf456.12 KB
PDF icon 第7回_岩本樹雄氏_土木の面白さを伝えたい.pdf498.95 KB
PDF icon 第8回_青山勇夫氏_諦めない「シニア・エンジニア」の支援.pdf490.57 KB
PDF icon 第9回_齋藤源氏_「長い現役」という考えで働く.pdf519.36 KB
PDF icon 第10回_尾田栄章氏_根本に遡って物事を見つめる.pdf453.6 KB
PDF icon 第10回特別編_現場レポート_土木技術者から見た福島復興の課題.pdf909.7 KB
PDF icon シニアに学ぶ「退職後の輝き方」1~10回総括.pdf353.95 KB
PDF icon 第11回_中西利美氏_培ってきたアナログ技術の伝承.pdf453.74 KB
PDF icon 第12回_井出宏氏_技術者の定年年齢は自分で決めるもの.pdf521.25 KB
PDF icon 第13回_有岡正樹氏_五角形のコマを回そう.pdf619.31 KB
PDF icon 第13回_有岡正樹氏 特別編 6つの「わざ」と五角形のコマ.pdf204.06 KB
PDF icon 第14回_安江哲氏_市民目線で「人財」を育てる.pdf496.92 KB
PDF icon 第15回_渡邉泰充氏_技術の基本は好奇心.pdf409.15 KB
PDF icon 第16回_鐘築一雄氏_私の人生は二毛作.pdf489.73 KB
PDF icon 第17回_大元守氏_自分自身で考え、挑戦し続けることの大切さ.pdf476.39 KB
PDF icon 第18回_松井謙二氏_関心は地方創生と多様性.pdf546.7 KB
PDF icon 第19回_山中氏_橋を知り、橋とともに生きる.pdf447.29 KB
PDF icon 第20回_昌子 住江氏_その時々にできる最善を尽くす.pdf504.75 KB
PDF icon 第21回_黒山 泰弘氏_求められたところでできることを.pdf471.77 KB
PDF icon 第22回_末岡徹氏_自分に素直に生きる.pdf465.3 KB
PDF icon 第23回_加藤勝美氏_Know Howの奥のKnow Why.pdf545.61 KB

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