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幾何公差の3次元での適用に関する文献調査と公共事業の課題解決に対する提案

幾城古雅典,森脇明夫,宮本勝則,福士直子,矢吹信喜:何公差の3次元での適用に関する文献調査と公共事業の課題解決に対する提案,土木学会論文集F4(建設マネジメント),Vol.75,No.2,I _1-I_14,2019.

 

 公共事業の図面には理論的に正確な寸法が記載されており,許容値は出来形管理基準に測定項目と規格値が記載されている.一方,製造業の図面には,寸法に加え許容値である寸法公差や幾何公差が記載されている.3次元モデルを作成する3次元CADは複雑な形状モデリングができるため,3次元モデルの幾何特性についての公差の設定は,寸法に着目した寸法公差ではなく幾何特性に着目した幾何公差を用いることの方がより的確に表現できると考えられる.

 本研究では,広く幾何公差の3次元での適用に関する文献調査を行い,幾何公差を導入したことによる,効果,課題,変革を抽出,分析し,次に,公共事業の課題を国土交通省の施策から抽出,分析し,最後にブレーンストーミングを行って,公共事業の課題に対し,3次元情報技術と幾何公差を適用することにより課題解決できる事象を考察することとした.

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