令和6年7・8⽉東北豪⾬災害調査団※の報告書を公開いたしました! ⇒ こちら
※「令和6年7・8月 東北豪雨災害調査団」 団長 :風間聡(東北大) 副団長:渡辺一也(秋田大) 団員:石川忠晴(元東北工大),小森大輔(東北大),小林健一郎(埼玉大),三戸部佑太(東北学院大),小野桂介(東北工業大),平賀優介(東北大),齋藤憲寿(秋田大),渡辺一也(秋田大) 幹事 :川越清樹(福島大) 調査目的: 対象地域は,7月25日の豪雨により発災した秋田県内,山形県内,8月12日の令和6年台風5号により発災した岩手県を中心にした東北地方を対象とする. 調査団活動内容として,発災した堤防決壊,洪水氾濫,流木・異常な土砂流出に関わる現象のメカニズム,被害,影響を対象にした調査,解析を行う. これらの調査,解析に基づいて,今後の防災・減災力向上のために不可欠な学術,政策,社会的な課題を提示し,災害の教訓を発信することを目的に調査団を結成する.過去の調査団報告書は,こちらから参照できます.
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